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あなたは知ってる?フルモデルチェンジとマイナーチェンジの違い

モデルチェンジ
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車には大きく分けてフルモデルチェンジやマイナーチェンジというものが存在します。
時々、人気の車種はニュースやCMで紹介されることがあるので、言葉自体は知っているという人も多いかもしれません。

モデルチェンジとは、自動車メーカーが車の外観や内装・構造・エンジンなどを変えることです。
モデルチェンジが行われる時期や変更箇所はメーカーによって異なっており、短い期間だと1~2年周期でモデルチェンジがおこなわれている車もあります。
車のモデルチェンジは、1920年代に圧倒的な販売力を誇っていた米国メーカーのフォードに対抗するために、同国のGMが導入したことが始まりと言われています。
それぞれのモデルチェンジの違いを見ていきましょう。

フルモデルチェンジ

フルモデルチェンジ(FMCと略記される)は内・外装だけではなくエンジンや構造までラインナップを一新します。
車にはそれぞれに型式というものがあり、フルモデルチェンジではこの型式が変わります。
車種名は変わりませんが、言わば別物の車です。
およそ4~6年周期で変わることが多いですが、輸入車の中には7年以上の周期でフルモデルチェンジされる車種もあります 。
最近は国産車も輸入車のように周期が長くなる傾向にあります。

【例 TOYOTA プリウス】
初代  平成9年12月~    型式 NHW11

2代目 平成15年9月~   型式 NHW20

3代目 平成21年5月~   型式 ZVW30

現行型 平成27年12月~   型式 ZVW50 , ZVW51 , ZVW55(4WD)
※プリウスは現行型の通称50系より4WDモデルが発売されました

マイナーチェンジ

マイナーチェンジ(MC・MMCと略記される)とは、エンジンや根幹部分は変えずに内・外装の一部を改良し技術変更を行うもので、2~4年周期で行われることが多いです。
マイナーチェンジの中にはフェイスリフトというものがあり、外装デザインの変更が主体となります。
そして外装変更や部分改良が多く行われたものをビッグマイナーチェンジといいます。
見た目が変わり過ぎて一見フルモデルチェンジかと思うほどです。
最近ではフルモデルチェンジの周期が長くなる傾向もあり、マイナーチェンジが複数回行われる車種も出てきました。
変更前が前期型、変更後が後期型と呼ばれています。
さほど見た目に変化がない場合もあり、パッと見分けるのはなかなか難しいものもあります。

【例 TOYOTA エスティマ ACR50系】
平成18年1月 フルモデルチェンジ

平成20年12月 マイナーチェンジ (1回目)

平成24年5月  マイナーチェンジ (2回目)

平成28年6月  マイナーチェンジ (3回目)現行型

因みに、このマイナーチェンジという呼び方はメーカーによって定義なども様々で、『一部改良』や『部分改良』と呼ぶ事もあります。

世の中には多種多様な車があります。
新しいモデルが必ずしも価値が高いとは限りません。
中には限定生産といった少量しか発売されていないモデルも存在し、プレミアが付く場合もあります。
車を購入される際は、いつのモデルなのか、新型はいつ発売されるのかを調べても面白いかもしれません。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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