Sさん
2022年入社
車輌管理スタッフ
元自動車整備士。宅配業を経て入社し、現在は損害車の撮影や査定、輸出準備などを担当。
車に触れながら学べる環境にやりがいを感じ、日々成長を追求している。
もともとは自動車整備士をやっていて、その後宅配の仕事をしてから、今は千葉ヤードで車輌管理の業務を行っています。入社してもう1年半くらいになりますね。 メインの仕事は損害車の撮影と査定です。ドライバーさんが持ってきた車の書類をチェックしたり、ナンバーカットしたり、車の状態を撮影したりします。他にも輸出用の車の準備や、広告用のステッカー貼り、パーツの積み込みなどもやってます。お客様からの依頼があれば、ドライブレコーダーやナビの取り外しも行います。
もともと車関係の仕事をしていたので、その経験を活かしたいと考えていました。 実は他の会社からも内定をもらっていたのですが、ソコカラの条件が良かったので決めました。土日祝が基本休みというのも大きかったですね。プライベートの予定がすごく立てやすくて、前の仕事と比べても働きやすい環境だなと感じています。
まず挨拶を大事にしてるところですね。「おはようございます」の一言で気持ちよく1日を始められる、そんな職場づくりをみんなで意識しています。 繁忙期は車の入庫台数がかなり増えて、やってもやっても終わらないという状況になることもあるのですが、終わった後はみんなで達成感を共有できます。チーム一丸となって業務に取り組める環境があるのが魅力だと思います。
この仕事をしていると車の知識がどんどん身に付きます。修復歴の確認などもできるようになるし、日々成長を実感できるのが一番のやりがいですね。新しい車が頻繁に入ってくるので、テレビで見たばかりの車を査定するときとかは「あ、この車はこうなんだな」と新たな発見をしながら仕事ができるのも楽しいです。
前の仕事と比べると、楽しみながら仕事できてるのが一番の違いですね。日々の業務がすごく楽しくて、入社前は想像していなかった、いい意味でのギャップがありました。
外装に関しては傷やへこみのチェックなど見落としがないようにしっかりと見ています。内装については、装備類の動作確認で「何が使えて、何が使えないのか」というのをミスがないようにチェックしていますね。
自走できない車をリフトで運ぶ作業なのですが、車の重心、つまりバランスを考えないと車を上手く運ぶことができません。特にツメを差す位置や奥行きなどは気をつけて作業しています。査定の際に下回りをチェックするときにもリフトを使うので、安全第一で作業していますね。
野外での作業が多いので夏は炎天下の中、冬は雪や風などの天候の影響を受けることですね。それと繁忙期になると車の入庫台数が増えるので、かなり仕事量が増えます。
多くの車を査定していると、ミスが出ることもあってお客様からお叱りの言葉をいただいたこともあります。でも、そういった経験を糧にして成長していけばいいと言われているので、そこはすごくありがたい職場だと思います。
何より大切だと思うのは向上心です。自分の成長が会社の成長につながっていくので、常に学ぶ姿勢がある方に来てもらいたいです。日々の仕事を楽しみながらやりたい人には向いている仕事だと思うので、ぜひ一緒に働きましょう!
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