免許返納で不要になったお車の買取りなら株式会社はなまる

免許返納とは？

話題の運転免許の
自主返納はご存じですか?

平成10年4月、運転免許の自主返納制度というものが導入されました。
運転技術に不安を感じるようになった場合や、何らかの理由で運転ができなく
なった場合ドライバーが自主的に運転免許証を返納できる制度です。

自主返納後、免許証の代わりになる運転経歴証明書を申請すれば、身分証明書として活用できるだけでなく、様々な特典が受けられます。

免許返納をするには?

運転免許証の返納に必要なものは「運転免許証」と「印鑑」の2つです。
万が一運転免許証を紛失した場合は、住所・氏名・生年月日がわかる公的書類が必要です。
家族が代わりに手続き可能?

ご本人の申請が難しく、ご家族などの代理人が返納手続きを行う場合は、ご本人の運転免許証に加え、「代理人の本人確認書類」「契約書」「委任状兼確認書」が必要です。

必要な書類をご用意の上、最寄りの運転免許センターまたは管轄の警察署で
お手続きください。
詳細なお手続き方法につきましては、各自治体や警察署の案内をご確認ください。

身分証の代わりになる
「運転経歴証明書」とは？

運転免許証を返納すると身分証がなくなることに不安を感じられる方や、交通手段に困ってしまう方もいらっしゃるでしょう。しかし、運転免許証を返納する代わりに運転経歴証明書を申請すれば、公的な身分証明書として生涯活用できます。
また身分証として使用できるだけでなく、各自治体や企業が提供する特別なサービスを受けられるようになるため、外出時の交通手段もお得に利用することが可能です。

運転経歴証明書で受けられる
特別なサービス例

路線バスや電車など
交通機関の運賃割引
百貨店の配送サービス無料
レストランや
温泉施設での割引

運転免許の
申請取消(自主返納)件数と
運転経歴証明書交付件数の推移

出典：警察庁「自主返納件数と運転経歴証明書交付件数の推移について」より

警察庁が公開するデータによると、令和元年には、
免許返納を行った人の数が
60万件を超えました。
70歳以上の方は免許更新の頻度が高まるため、それを機に免許返納を検討される方が
増えていると考えられます。
安全機能が充実した車に乗り換えるというのも一つの
方法ですが、運転に少しでも不安が感じられる場合には、免許返納を検討することを
おすすめします。

お客様の声customer's voice

最初は免許返納に消極的だった母ですが、何よりも事故が怖かったため、
一つずつ説明していきました。
不要になった車もソコカラさんで高く買ってもらえたので、助かりました。
私がいくらお願いしても免許返納に応じなかった父ですが、事故を起こしてからでは遅いんだよと孫に説得され、しぶしぶ決心。
査定してもらったら父の想像以上の金額が付いたことも返納の後押しになりました。