プリウス の買取相場/リセールバリュー情報
プリウスの相場傾向
流通台数は日本一と言えるレベルで、相場は非常に安定しています。最新の60系は、発売当初の納期遅延により新車価格を大幅に超えるプレミア相場となりましたが、現在は供給が追いつき落ち着きつつあります。
それでもリセールは依然として高水準。
先代の50系後期も完成度が高く、中古車市場では「手頃で良い車」として大人気。
30系(先々代)は底値圏にあり、免許取り立ての練習車や営業車として需要が尽きません。
年式や走行距離に応じた「相場の階段」がきれいに形成されているため、予算に合わせて選びやすいのが特徴です。
車種紹介
1997年、「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーと共に登場した、世界初の量産ハイブリッド乗用車です。
自動車史はプリウス以前と以後に分かれると言っても過言ではありません。
長らく「燃費スペシャル」な車としてエコカーの代名詞でしたが、2023年に登場した5代目(60系)でコンセプトを一新。
「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を掲げ、スポーツカー顔負けのスタイリングと加速力を手に入れました。
もはや燃費が良いのは当たり前。所有欲を満たすスペシャリティカーとして、新たなファン層を獲得しています。
もちろん、歴代モデル(30系、50系)も圧倒的な経済性と耐久性で、日本の足を支え続けています。
※シミュレーション結果は市場流通データに基づきAIが算出した金額です。相場データが寡少又は異常値等によりシミュレーション提示ができない場合がございます。
また、実際の査定額は、装備(オプション)の価値、走行距離、内外装のコンディション、修復歴などにより大きく変動するため、本結果は表示金額での買取を保証するものではありません。
※表示される価格帯は、最新の市場流通相場に基づき独自に算出した参考目安です。
中古車は1台毎に車両程度が異なる為、実際の査定価格とは異なる場合があります。
流通データが少ないグレードは正しく表示されない場合があります。あらかじめご了承ください
また、買取価格を保証するものではありません。
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プロの分析・査定ポイント
「モデリスタエアロ」は最強の武器
プリウスのリセールを大きく左右するのが、トヨタ直系のカスタマイズブランド「モデリスタ」のエアロパーツです。
特に60系と50系後期において、モデリスタのフルエアロ(フロント・サイド・リア)とアルミホイールが装着されている個体は、ノーマル車に比べて数十万円単位で査定額が跳ね上がります。
内装色とサンルーフ(パノラマルーフ)
60系の上級グレードに設定される「パノラマガラスルーフ」は、リセールにおける加点要素として非常に大きいです。
また、内装色は汚れの目立たない黒が基本ですが、上級グレードの「マチュアレッド」などの特別内装色は、海外輸出や指名買いの対象となり高く評価される傾向にあります。
ハイブリッドバッテリーの状態(低年式車)
30系や50系前期の場合、ハイブリッドシステムのメインバッテリーの健康状態が肝になります。
メーターに「ハイブリッドシステムチェック」の警告灯が一度でも点灯すると、修理費が高額になるため査定額はゼロ近くまで暴落します。
逆に、バッテリー交換履歴があれば大きなアピールポイントになります。
リセール最強の「Z」(60系)
現行モデルの最上級グレードです。
19インチの大径アルミホイール、パワーバックドア、運転席パワーシート&ベンチレーション(シートクーラー)など、高級車並みの装備が標準。中古車市場でも最も人気が高く、リセールバリューを考えるなら迷わずこのグレード一択です。
実用性重視の「G」(60系)
Zグレードの一つ下ですが、タイヤが19インチ(17インチの場合もあり)で乗り心地がマイルド。
パワーバックドアなどの豪華装備は省かれますが、その分価格が抑えられており、燃費性能はこちらの方が上。コスパ重視の実用派ユーザーに選ばれています。
安全装備充実の「A / Aプレミアム」(50系)
先代モデルの中古車選びで狙い目なのがこのグレード。
当時の先進安全装備「Toyota Safety Sense」が標準装備されており、ブラインドスポットモニターなども充実しています。ベースグレードの「S」よりも中古車相場での評価が高く、安心して乗れる一台です。
シフトレバーの「B」って何?
プリウスのシフトノブには「P・R・N・D」の下に「B」というレンジがあります。
これは「Brake(ブレーキ)」のB。長い下り坂などでエンジンブレーキを使いたい時に使用します。
ハイブリッド車は回生ブレーキで減速しますが、バッテリーが満タンになると回生できなくなるため、このBレンジで強制的にエンジンを回して抵抗を作ります。燃費は少し悪くなるので、普段の平地走行では「D」が正解です。
隠れキャラ「隠れプリウス」を探せ
新型プリウス(60系)には、デザイナーの遊び心で車体のあちこちに「PRIUS」の文字やロゴが隠されています。
フロントガラスの隅、フェンダーの樹脂部分、テールランプの端など、全20箇所以上とも言われています。
中には「#HYBRID REBORN」というハッシュタグまで刻印されており、洗車のたびに新しい発見があります。
触媒(キャタライザー)が狙われている
実はプリウス(特に30系)、世界中で「触媒コンバーター」の盗難被害が多発しています。
排気ガスを浄化する装置ですが、内部にパラジウムやロジウムなどのレアメタルが含まれており、高値で転売されるためです。
車高を上げずにジャッキアップして数分で切断して持ち去る手口が横行しています。
駐車環境によっては、傾斜センサー付きのセキュリティ導入を推奨します。
「急発進抑制機能」の後付けが可能
高齢者ドライバーの事故報道で「プリウスミサイル」などと揶揄されることがありましたが、トヨタはこれに本気で対抗しました。既存の車(30系や50系前期)に対し、ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制する「プラスサポート(急アクセル時加速抑制)」を後付けでソフトウェアアップデートしたり、専用キーを購入することで機能追加できるようにしました。
中古車を買う際、この対策済みかどうかも安心材料の一つです。
「国民車」ゆえの絶対的な安心感
「プリウスを買って大損した」という話はあまり聞きません。
圧倒的な燃費でランニングコストを抑えつつ、売却時も海外輸出(特に過走行車や低年式車)の需要があるため、どんな状態でも値段が付きます。
特に60系に関しては、スポーツカーのような付加価値がついたため、3年後の残価率はトヨタ車の中でもトップクラス。
維持費と売却額のトータルバランスで見れば、世界で最も賢い選択肢の一つです。
最新ソコカラのプリウス買取実績情報
年式×走行距離別 中古車 買取価格ボリュームゾーン
| 年式 ╲ 距離 | 〜2万km | 〜4万km | 〜6万km | 〜8万km | 〜10万km | 10万km〜 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 276万 | 279万 | - | - | - | - |
| 2024年 | 271万 | 243万 | 227万 | 219万 | - | - |
| 2023年 | 267万 | 253万 | 236万 | 200万 | 188万 | 166万 |
| 2022年 | 164万 | 158万 | 138万 | 127万 | 124万 | 115万 |
| 2021年 | 167万 | 162万 | 147万 | 128万 | 116万 | 107万 |
| 2020年 | 145万 | 145万 | 131万 | 113万 | 97万 | 86万 |
| 2019年 | 141万 | 142万 | 134万 | 119万 | 100万 | 77万 |
| 2018年 | 118万 | 118万 | 112万 | 102万 | 88万 | 58万 |
| 2017年 | 117万 | 116万 | 111万 | 101万 | 89万 | 59万 |
| 2016年 | 112万 | 112万 | 106万 | 99万 | 88万 | 56万 |
| 2015年 | 80万 | 61万 | 59万 | 54万 | 46万 | 30万 |
| 2014年 | 60万 | 54万 | 50万 | 44万 | 39万 | 22万 |
| 2013年 | 56万 | 50万 | 46万 | 40万 | 34万 | 22万 |
| 2012年 | 46万 | 48万 | 40万 | 36万 | 31万 | 20万 |
| 2011年 | 32万 | 32万 | 29万 | 26万 | 23万 | 17万 |
| 2010年 | 30万 | 28万 | 26万 | 23万 | 20万 | 16万 |
| 2009年 | 20万 | 28万 | 25万 | 22万 | 20万 | 16万 |
| 2008年 | 22万 | 26万 | 24万 | 24万 | 24万 | 24万 |
| 2007年 | 31万 | 27万 | 26万 | 25万 | 24万 | 24万 |
| 2006年 | 20万 | 21万 | 19万 | 19万 | 19万 | 19万 |
| 2005年 | 22万 | 20万 | 21万 | 18万 | 17万 | 18万 |
| 2004年 | 19万 | 17万 | 17万 | 19万 | 16万 | 17万 |
| 2003年 | 20万 | 18万 | 15万 | 19万 | 16万 | 17万 |
| 2002年 | - | 18万 | 12万 | 12万 | 12万 | 12万 |
| 2001年 | 18万 | 14万 | 13万 | 13万 | 12万 | 13万 |
| 2000年 | - | 13万 | 12万 | 14万 | 16万 | 11万 |
| 1999年 | - | - | 12万 | 13万 | - | 12万 |
| 1998年 | - | - | - | 9万 | - | 7万 |
※市場流通データの相場を元に算出しております。中古車は1台毎に車両程度が異なる為、実際の査定価格とは異なる場合があります。 また、買取価格を保証するものではありません。
| 年式 ╲ 距離 | 〜2万km | 〜4万km | 〜6万km | 〜8万km | 〜10万km | 10万km〜 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 395台 | 6台 | - | - | - | - |
| 2024年 | 1,104台 | 209台 | 25台 | 8台 | - | - |
| 2023年 | 1,641台 | 1,292台 | 342台 | 156台 | 56台 | 26台 |
| 2022年 | 182台 | 487台 | 509台 | 303台 | 190台 | 187台 |
| 2021年 | 115台 | 334台 | 427台 | 302台 | 201台 | 389台 |
| 2020年 | 137台 | 507台 | 739台 | 672台 | 619台 | 1,411台 |
| 2019年 | 180台 | 483台 | 745台 | 795台 | 652台 | 1,245台 |
| 2018年 | 126台 | 411台 | 626台 | 640台 | 541台 | 1,640台 |
| 2017年 | 115台 | 315台 | 629台 | 734台 | 756台 | 1,998台 |
| 2016年 | 140台 | 655台 | 1,226台 | 1,380台 | 1,467台 | 4,604台 |
| 2015年 | 23台 | 95台 | 231台 | 252台 | 294台 | 1,258台 |
| 2014年 | 28台 | 131台 | 231台 | 316台 | 352台 | 1,883台 |
| 2013年 | 27台 | 112台 | 310台 | 451台 | 462台 | 2,906台 |
| 2012年 | 34台 | 148台 | 279台 | 439台 | 635台 | 3,737台 |
| 2011年 | 11台 | 104台 | 191台 | 326台 | 440台 | 3,377台 |
| 2010年 | 29台 | 151台 | 389台 | 567台 | 754台 | 5,823台 |
| 2009年 | 12台 | 83台 | 201台 | 257台 | 387台 | 2,765台 |
| 2008年 | 3台 | 10台 | 56台 | 58台 | 107台 | 641台 |
| 2007年 | 7台 | 14台 | 38台 | 44台 | 59台 | 423台 |
| 2006年 | 9台 | 7台 | 28台 | 40台 | 54台 | 355台 |
| 2005年 | 4台 | 5台 | 7台 | 26台 | 24台 | 222台 |
| 2004年 | 11台 | 15台 | 17台 | 26台 | 37台 | 286台 |
| 2003年 | 4台 | 3台 | 6台 | 9台 | 8台 | 55台 |
| 2002年 | - | 6台 | 8台 | 11台 | 8台 | 13台 |
| 2001年 | 1台 | 1台 | 6台 | 2台 | 5台 | 16台 |
| 2000年 | - | 5台 | 6台 | 7台 | 8台 | 13台 |
| 1999年 | - | - | 2台 | 4台 | - | 8台 |
| 1998年 | - | - | - | 2台 | - | 8台 |
※台数分布は市場流通データの台数を独自に集計したものです。あくまで目安となる参考値としてご参照ください。
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※参考査定額はオークション相場データに基づきAIが算出した金額です。相場データが寡少又は異常値等により価格提示ができない場合がございます。
