エクストレイル の買取相場/リセールバリュー情報
エクストレイルの相場傾向
現行モデル(T33型)は発売直後の受注停止や長納期化の影響もあり、非常に高いリセールバリューを維持しています。特に上位グレードの「G」や、電動駆動4WDの「e-4ORCE」搭載車は、新車価格に近い水準、あるいはオプション込みでプラスになるケースも見られます。
先代(T32型)は市場流通量が多く、相場は落ち着いていますが、ガソリン車の3列シート(7人乗り)仕様や、ハイブリッドモデルは底堅い人気があります。
初代・2代目(T30/T31型)も、特に「クリーンディーゼル」搭載モデルはマニアックな人気があり、年式の割に高値で取引されています。
車種紹介
「タフギア」をコンセプトに、遊び尽くせるSUVとして2000年に誕生しました。
濡れたまま座れる防水シートや、汚れた道具をガンガン積めるラゲッジなど、徹底した現場主義でアウトドアユーザーの心を鷲掴みに。
現行の4代目(T33型)は、そのタフさに加え、「上質さ」と「先進技術」を融合。
発電専用に開発された可変圧縮比エンジン「VCターボ」と、前後2つのモーターを緻密に制御する電動駆動システム「e-4ORCE」を搭載。
電気自動車のような静かで滑らかな走りと、悪路をものともしない走破性を両立した、技術の日産の集大成と言える一台です。
※シミュレーション結果は市場流通データに基づきAIが算出した金額です。相場データが寡少又は異常値等によりシミュレーション提示ができない場合がございます。
また、実際の査定額は、装備(オプション)の価値、走行距離、内外装のコンディション、修復歴などにより大きく変動するため、本結果は表示金額での買取を保証するものではありません。
※表示される価格帯は、最新の市場流通相場に基づき独自に算出した参考目安です。
中古車は1台毎に車両程度が異なる為、実際の査定価格とは異なる場合があります。
流通データが少ないグレードは正しく表示されない場合があります。あらかじめご了承ください
また、買取価格を保証するものではありません。
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プロの分析・査定ポイント
「e-4ORCE」か「2WD」か
現行モデル(T33)において、リセールの鍵を握るのは圧倒的に「e-4ORCE(4WD)」です。
日産が社運をかけて開発した技術であり、走りの質が別次元であるため、市場需要の9割以上がe-4ORCEに集中しています。
2WDモデルは新車価格が安いですが、リセール率(残価率)で見ると4WDに大きく溝をあけられています。
内装の状態(特にラゲッジ)
「タフギア」としてガシガシ使われる車なので、ラゲッジルームの傷や汚れは厳しくチェックされます。
特に樹脂パーツの深い擦り傷は修復が難しくマイナス査定に。逆に、アウトドアで使われていたはずなのに内装が綺麗な個体は、「大切に乗られていた」と判断され、大幅なプラス評価となります。
希少な「3列シート」
先代(T32型)および現行(T33型)の一部グレードに設定されている「3列シート(7人乗り)」は、中古車市場での玉数が非常に少なく、探しているファミリー層が常にいます。
5人乗りモデルに比べて希少価値が高く、同条件なら確実に高額査定が狙えます。
本命の最上級「G e-4ORCE」
現行モデルで最も人気があり、リセールも最強のグレードです。19インチアルミホイール、アダプティブLEDヘッドライト、プロパイロットなど、日産の先進技術が全部入り。
特にオプションの「ナッパレザーシート(タン色)」が装備されていると、輸入車プレミアムSUV顔負けの豪華さと資産価値を持ちます。
コスパ最強の「X e-4ORCE」
販売の主力となる中間グレードです。タイヤサイズが18インチとなり、乗り心地はマイルド。
Gグレードに比べると装飾は減りますが、プロパイロットなどの基本機能はしっかり押さえています。リセールも安定しており、実用性と価格のバランスが最も取れた賢い選択肢です。
ワイルド派の「エクストリーマーX」
歴代モデルに設定される、オーテック扱いの特別仕様車です。
専用のアンダーガードやブラックホイール、防水シートなどを装備し、オフロード感を前面に押し出したデザインが特徴。
キャンプ場やスキー場で映えるため、アウトドア愛好家からの指名買いが多く、相場が下がりにくいグレードです。
世界初のエンジンが「発電用」という贅沢
現行型に搭載されている「VCターボ」エンジン。
これはピストンの動く範囲(圧縮比)を走行状況に合わせて自在に変えるという、内燃機関の歴史を変える夢の技術です。
開発に20年以上かかりましたが、なんと日産はこの凄いエンジンをタイヤの駆動には一切使わず、「発電機」としてのみ使用しています。これ以上ない贅沢なシステムです。
実は「乗り物酔い」しにくい車
電動駆動4WD技術「e-4ORCE」は、ただ速いだけではありません。
加速や減速をする際、車体が前後に揺れる(ピッチング)挙動をモーター制御で極限まで抑えています。
これにより、頭が揺さぶられにくく、同乗者が乗り物酔いしにくいという隠れたメリットがあります。家族のための車としても優秀なのです。
「技術」が評価される、国産SUVの優等生
ランドクルーザーのような投機的な異常高騰こそしませんが、T33型(現行)のリセールバリューは国産SUVの中でもトップクラス(Aランク)です。
特にe-4ORCEモデルは、その唯一無二の走行性能が評価され、値落ち曲線が非常に緩やかです。
3年後、5年後も「良い車」として市場価値が残るため、残価設定ローンなどで購入しても安心できる一台です。
最新ソコカラのエクストレイル買取実績情報
年式×走行距離別 中古車 買取価格ボリュームゾーン
| 年式 ╲ 距離 | 〜2万km | 〜4万km | 〜6万km | 〜8万km | 〜10万km | 10万km〜 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年 | 424万 | - | - | - | - | - |
| 2025年 | 310万 | 296万 | - | - | - | - |
| 2024年 | 305万 | 286万 | 264万 | 239万 | - | - |
| 2023年 | 295万 | 286万 | 247万 | 213万 | 226万 | 238万 |
| 2022年 | 267万 | 252万 | 214万 | 151万 | 122万 | 116万 |
| 2021年 | 169万 | 163万 | 150万 | 131万 | 111万 | 100万 |
| 2020年 | 144万 | 137万 | 125万 | 106万 | 91万 | 68万 |
| 2019年 | 135万 | 120万 | 116万 | 101万 | 92万 | 70万 |
| 2018年 | 112万 | 115万 | 105万 | 96万 | 79万 | 68万 |
| 2017年 | 105万 | 88万 | 79万 | 69万 | 58万 | 50万 |
| 2016年 | 77万 | 70万 | 62万 | 55万 | 48万 | 40万 |
| 2015年 | 71万 | 60万 | 60万 | 51万 | 44万 | 33万 |
| 2014年 | 71万 | 61万 | 53万 | 46万 | 38万 | 30万 |
| 2013年 | 87万 | 60万 | 56万 | 45万 | 34万 | 24万 |
| 2012年 | 100万 | 61万 | 52万 | 41万 | 31万 | 23万 |
| 2011年 | 59万 | 66万 | 46万 | 35万 | 28万 | 23万 |
| 2010年 | 53万 | 48万 | 36万 | 26万 | 22万 | 19万 |
| 2009年 | 38万 | 37万 | 24万 | 24万 | 20万 | 17万 |
| 2008年 | 30万 | 25万 | 22万 | 21万 | 18万 | 16万 |
| 2007年 | 12万 | 25万 | 23万 | 20万 | 19万 | 15万 |
| 2006年 | 30万 | 17万 | 14万 | 21万 | 16万 | 13万 |
| 2005年 | - | 24万 | 21万 | 19万 | 17万 | 14万 |
| 2004年 | 12万 | 17万 | 16万 | 18万 | 15万 | 13万 |
| 2003年 | - | 19万 | 20万 | 24万 | 17万 | 13万 |
| 2002年 | 9万 | 8万 | 20万 | 20万 | 15万 | 11万 |
| 2001年 | 12万 | 14万 | 19万 | 17万 | 17万 | 14万 |
| 2000年 | - | - | - | 11万 | 17万 | 13万 |
※市場流通データの相場を元に算出しております。中古車は1台毎に車両程度が異なる為、実際の査定価格とは異なる場合があります。 また、買取価格を保証するものではありません。
| 年式 ╲ 距離 | 〜2万km | 〜4万km | 〜6万km | 〜8万km | 〜10万km | 10万km〜 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年 | 1台 | - | - | - | - | - |
| 2025年 | 112台 | 8台 | - | - | - | - |
| 2024年 | 392台 | 78台 | 11台 | 2台 | - | - |
| 2023年 | 218台 | 187台 | 82台 | 33台 | 4台 | 1台 |
| 2022年 | 182台 | 268台 | 168台 | 88台 | 44台 | 27台 |
| 2021年 | 56台 | 188台 | 196台 | 130台 | 145台 | 111台 |
| 2020年 | 68台 | 271台 | 310台 | 199台 | 105台 | 165台 |
| 2019年 | 25台 | 152台 | 210台 | 189台 | 129台 | 200台 |
| 2018年 | 43台 | 172台 | 315台 | 292台 | 206台 | 375台 |
| 2017年 | 18台 | 108台 | 268台 | 314台 | 265台 | 602台 |
| 2016年 | 17台 | 73台 | 224台 | 334台 | 375台 | 781台 |
| 2015年 | 5台 | 52台 | 194台 | 312台 | 422台 | 1,170台 |
| 2014年 | 10台 | 67台 | 198台 | 291台 | 462台 | 1,656台 |
| 2013年 | 4台 | 19台 | 49台 | 111台 | 229台 | 971台 |
| 2012年 | 3台 | 10台 | 49台 | 104台 | 175台 | 1,087台 |
| 2011年 | 1台 | 9台 | 28台 | 68台 | 114台 | 898台 |
| 2010年 | 3台 | 25台 | 31台 | 109台 | 177台 | 1,242台 |
| 2009年 | 6台 | 8台 | 27台 | 77台 | 134台 | 765台 |
| 2008年 | 1台 | 10台 | 31台 | 38台 | 105台 | 645台 |
| 2007年 | 1台 | 7台 | 14台 | 37台 | 59台 | 294台 |
| 2006年 | 1台 | 7台 | 6台 | 14台 | 30台 | 148台 |
| 2005年 | - | 5台 | 5台 | 18台 | 25台 | 113台 |
| 2004年 | 5台 | 2台 | 8台 | 13台 | 18台 | 108台 |
| 2003年 | - | 1台 | 3台 | 4台 | 15台 | 55台 |
| 2002年 | 1台 | 3台 | 6台 | 7台 | 8台 | 48台 |
| 2001年 | 1台 | 1台 | 1台 | 8台 | 7台 | 28台 |
| 2000年 | - | - | - | 1台 | 1台 | 9台 |
※台数分布は市場流通データの台数を独自に集計したものです。あくまで目安となる参考値としてご参照ください。
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