2026.08.02

プリウス買取相場【’26年8月】10年落ちを買い叩かれずに輸出で高く売るコツ

プリウス買取相場

この記事の監修者:浅野 悠 JAAI認定中古車査定士・元レーシングドライバー

2026年7月現在、プリウスの買取相場は世代を問わず極めて高い水準をキープしており、車選びの優等生にふさわしいトップクラスのリセールバリューを誇ります。この記事では、知らなきゃ損する「プリウスの輸出相場」のリアル、そして現場情報を交えたプロの売却戦略を徹底解説いたします。

この記事で分かること

●最新のプリウス年式別・走行距離別買取相場
●10年落ちのプリウスは「輸出に強い業者」に売るべき理由
●プリウスを最高値で売るための「4つの法則」

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【2026年8月最新】プリウスの年式別・走行距離別 買取査定相場表

まずは年式別の相場です。走行距離を「1年あたり1万kmくらい」で見たときの、おおよその買取相場です。10年落ちなら10万キロが目安です。

年式(経過年数)買取相場(目安)
2025年式(1年落ち)268万円 〜 330万円
2024年式(2年落ち)250万円 〜 310万円
2023年式(3年落ち)240万円 〜 300万円
2022年式(4年落ち)180万円 〜 220万円
2021年式(5年落ち)156万円 〜 190万円
2020年式(6年落ち)140万円 〜 170万円
2019年式(7年落ち)125万円 〜 156万円
2018年式(8年落ち)110万円 〜 136万円
2017年式(9年落ち)100万円 〜 124万円
2016年式(10年落ち)89万円 〜 114万円
2015年式(11年落ち)72万円 〜 90万円
2014年式(12年落ち)36万円 〜 60万円
2013年式(13年落ち)26万円 〜 40万円
2012年式(14年落ち)22万円 〜 30万円
2011年式(15年落ち)17万円 〜 25万円
※ソコカラのクルマ査定シミュレーター結果による査定額
※中古車は1台毎に車両程度が異なる為、実際の査定価格とは異なる場合があります。

走行距離が少な目だったり、状態が良い車はこの相場表の目訳を上回ることも珍しくありません!

実際にいくらで売れた?プリウスの買取事例

①プリウス(2016年式)|98万円|7.9万km

ソコカラでの直近の買取事例です。10年落ちでもこの査定金額となります。

プリウス2016年式買取事例

②プリウス(2017年式)|62万円|21万km

ソコカラでの直近の買取事例です。走行21万kmの多走行でもこの査定金額となります。

プリウス2017年式買取事例 2

【最近のプリウス査定現場より!by査定士 浅野】

「最近の査定現場では、10万キロを超えた30系でハイブリッドシステムエラーが点灯してしまっている車でも、想定以上の価格をご提示できるケースが多いです。それは、修理用のインバーターや外装パネルなど、バッテリー以外の部分の『部品としての価値』が世界的に高まっているからです。『故障車だから廃車にするしかない』と諦めず、ぜひそのままの状態で私たちソコカラに見せてください。」

プリウスのグレード別 & 年式別 資産価値シミュレーションはこちらから

世界を走るエコカー!プリウスの「輸出・部品相場」のリアル

輸出相場

国内のディーラーでは、「10万キロを超えたプリウスは、ハイブリッドバッテリーの交換時期が来るため下取りはほぼ0円です」と言われることが多々あります。しかし、世界に目を向ければ全く異なる常識が存在します。

1. アジアや中東、モンゴルで絶大な人気を誇る「TOYOTAのハイブリッド」

日本と同じ左側通行の国々だけでなく、実は右側通行のモンゴルなどの国においても、日本から輸出された右ハンドルのプリウスが「国民車」のように大量に走っています。 極寒の地や未舗装路が多い新興国において、「TOYOTAのハイブリッドシステムはとにかく壊れず、燃費が良くて家計を助けてくれる」と絶大な信頼を得ているため、過走行の30系や50系が驚くほどの高値で取引されているのです。

2. 15万キロ超えを支える「インバーターやバッテリー」の部品需要

仮に、ハイブリッドバッテリーが寿命を迎えていたり、外装がボロボロになっていたりしても、絶対に諦めないでください。 プリウスは世界中で走っているため、「エンジン本体」や「インバーター」「ハイブリッドバッテリー(リビルド用)」などの部品が、世界中で修理パーツとして強烈な需要を誇ります。 ソコカラが過走行車や不動車でも0円以上の確実な買取をご提示できるのは、この強固な輸出・リサイクル部品ルートを確立しているからです。

【モデル・世代別】プリウスの特徴と買取査定での評価ポイント

プリウスは、世代ごとの進化とデザインの変遷によって、中古車市場での評価軸が異なります。

5代目プリウス(60系/2023年〜現在):スポーティなデザインで超高値維持

プリウス

■ モデルの特徴と解説

2023年にフルモデルチェンジを果たし、「一目惚れするデザインと虜になる走り」をコンセプトに、従来の丸みを帯びたエコカーのイメージを完全に覆した現行モデルです。

■ 2026年現在の買取査定評価

現在の中古車市場において、その圧倒的なデザイン性から国内外で絶大な人気を誇り、新車価格に近い水準で超高値安定しています。特に大径ホイールを履いた「Z」グレードや、メーカーオプションの「パノラマムーンルーフ」付きは強烈なプレミア価格がつきます。

4代目プリウス(50系/2015年〜2023年):国内・輸出で大安定のボリュームゾーン

プリウス4代目2

■ モデルの特徴と解説

TNGAプラットフォームを初採用し、低重心化による走りの良さと驚異的な燃費を両立させたモデルです。前期型の個性的なデザインから、2018年末のマイナーチェンジ(後期型)で万人受けするマイルドなデザインへと変更されました。

■ 2026年現在の買取査定評価

現在、中古車市場で最も売れ筋のボリュームゾーンです。後期型は国内需要が非常に高く、前期型も手頃な価格帯として輸出需要がしっかり下支えしているため、年式・走行距離に対して値崩れしにくい優良モデルです。

3代目プリウス(30系/2009年〜2015年):輸出ルートで確実に現金化

プリウス2009年3代目

■ モデルの特徴と解説


燃費性能を飛躍的に向上させ、プリウスを「国民車」へと押し上げた歴史的な大ヒットモデルです。

■ 2026年現在の買取査定評価

2026年現在、11年〜15年落ちクラスに突入していますが、ここで前述した「輸出需要」と「部品需要」が最大の威力を発揮します。国内需要は落ち着いていますが、海外バイヤーからの引き合いが強いため、10万km超えでも絶対に0円にはならない強い底値を持っています。

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プリウスの最新買取実績を公開

【2020年式・走行距離3万km】プリウスの買取実績例

2020年式のプリウスで走行距離が3万km程度の車両は、4代目50系の後期モデルに該当し、中古車市場で非常に人気があります。
特に人気の「Aプレミアムツーリングセレクション」のような上位グレードで、ボディカラーがパールホワイトやブラックの場合、相場以上の高額査定も十分に狙えます。
年式も新しく、走行距離も少ないため、多くの買取店が高い評価を付けることでしょう。

プリウス2020年式

プリウス買取実績:179.4万円

車種・グレード年式走行距離査定時期
プリウス
Aツーリングセレクション
2020年3.2万km2026年7月
※表示価格は、実際の査定価格とは異なる場合があります。

【2017年式・走行距離5万km】プリウスの買取実績例

2017年式のプリウスで走行距離5万kmの車両は、4代目50系の前期モデルとなります。
後期モデルと比較するとデザイン面で若干評価が分かれますが、内外装の状態が良く、定期的なメンテナンスが実施されていれば、十分に競争力のある価格での売却が可能です。

2017年式プリウス

プリウス買取実績:136.6万円

車種・グレード年式走行距離査定時期
プリウス
Sセーフティプラス
2017年式5.3万km2026年7月
※表示価格は、実際の査定価格とは異なる場合があります。

【2012年式・走行距離8万km】プリウスの買取実績例

2012年式のプリウスで走行距離8万kmの車両は、3代目30系の後期モデルにあたり、市場での需要が根強い一台です。年式が経過しているため、車両の状態が査定額に大きく影響を及ぼし、特にハイブリッドバッテリーの状態や修復歴の有無が重要視されます。

プリウスは海外でも人気が高いモデルのため、国内の相場以上に評価する専門業者を見つけることができれば、高値での売却も期待できます。

プリウス2014年式

プリウス買取実績:41.8万円

車種・グレード年式走行距離査定時期
プリウス・S2012年式8.5万km2026年7月
※表示価格は、実際の査定価格とは異なる場合があります。

査定士 浅野が直伝!プリウスを「限界の最高値」で売る4つの法則

高価買取のポイント

プリウスは市場の流通量が多いため、ちょっとした装備の差や売却タイミングで査定額に大きな差が出ます。

1. 人気の「ツーリングセレクション」と「モデリスタエアロ」は圧倒的有利

プリウスの査定において、グレードとエアロパーツは価格を大きく左右します。 17インチ(または19インチ)のアルミホイールや専用バンパーを装備した「ツーリングセレクション」は、標準モデルに比べて買取価格に数万円〜十数万円の差が出ます。さらに、純正カスタマイズパーツである「モデリスタ(MODELLISTA)」のエアロが組まれていると、国内外のバイヤーが飛びつくため最強のプラス査定となります。

2. メーターの「ハイブリッドシステムチェック」点灯前に売る

プリウスを売却する上で最も重要なのが、ハイブリッドバッテリーの状態です。 走行距離が10万km〜15万kmに近づくと、メーターパネルに「ハイブリッドシステムチェック」という警告が点灯するリスクが高まります。点灯してしまうとバッテリー交換前提の査定となり、十数万円単位の大幅な減額となってしまいます。現在警告灯が点いておらず、正常に走れている今のタイミングで売却を決断することが、最も損をしない賢い方法です。

3. ボディカラーは「ホワイトパール」と「ブラック」が絶対正義

流通量が多いプリウスだからこそ、ボディカラーの人気の差が価格にダイレクトに反映されます。 最も高く売れるのは「プラチナホワイトパールマイカ」と「アティチュードブラックマイカ」の2強です。シルバーやレッドなどの色に比べ、数万円〜十数万円のプラス査定が確実となりますので、白・黒にお乗りの方は強気で査定に臨んでください。

4. 「下取り」の罠。ハイブリッド輸出に強い買取店を選ぶ

新しい車への乗り換え時、ディーラーでそのまま下取りに出すのは便利ですが、過走行の50系や30系の場合は絶対に避けてください。 ディーラーの査定は基本的に「国内での再販」が前提のため、過走行車はバッテリー寿命のリスクを理由に「価値ゼロ(廃車)」と判定されてしまいます。 プリウスの本当の価値(輸出価値や部品価値、モデリスタの付加価値)を引き出せるのは、独自の海外ルートを持つ「車買取ソコカラ」のような買取専門店だけです。

【安心のJPUC加盟】ソコカラなら「契約後の減額」はありません!

車を売却する際、多くの方が不安に感じるのが「高い査定額で契約したのに、車を引き渡した後になって『隠れた修復歴が見つかった』と減額されるのではないか?」という点です。

ご安心ください。車買取ソコカラは、自動車買取業界の健全化を目的とする「JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)」加盟の買取会社です。 ソコカラでは、お客様に虚偽の申告がない限り、契約後の不当な減額は行いません。

プリウスの買取査定に関するよくある質問(FAQ)

FAQ車買取

Q:ハイブリッドバッテリーを過去に新品へ交換している場合、査定額は上がりますか?

A:はい、プラス査定になります! 正規ディーラー等でバッテリーを交換した証明書(整備記録簿や明細書)があれば、次に乗るお客様や海外バイヤーにとって非常に大きな安心材料となるため、確実に査定額をアップさせることができます。

Q:走行距離が15万キロを超えた30系ですが、本当に値段はつきますか?

A:はい、間違いなく高価買取が可能です! 記事内で解説した通り、15万キロ超えの30系は世界的な部品需要や輸出需要として非常に高い価値を持ちます。ディーラーで処分費用を請求されるような状態であっても、ソコカラなら確実にプラスの買取金額をお付けします。

Q:E-Four(4WD)モデルは、2WDモデルよりも高く売れますか?

A:はい、特に降雪地域や特定の輸出先で重宝されるため高く売れます。 プリウスのE-Fourは新車価格が高いだけでなく、中古車市場での流通量が2WDに比べて少ないため、雪国からの指名買いが入りやすく、リセールバリューが高い傾向にあります。

まとめ:プリウスの本当の価値をソコカラで引き出そう!

トヨタ・プリウスは、単なるエコカーではありません。圧倒的な燃費で日本の家計を助け、スタイリッシュなデザインで所有欲を満たし、そして海を渡って世界中で走り続ける「非常に資産価値の高いグローバルスタンダードカー」です。

2026年7月現在、最新の60系でドライブを楽しんでいる方も、完成された50系を愛用している方も、そして歴史的名車である30系を毎日の足として使い倒した方も、あなたの愛車を高く買いたいと待っている人が世界中に必ず存在します。

「走行距離が10万キロになったから」「バッテリーが心配だから」「ディーラーの下取りが安かったから」と諦めてしまうのは、現金を捨てているのと同じです。

まずは今すぐ、車買取ソコカラにご相談ください。 JPUC加盟で「契約後の一方的な減額なし」の安心査定をお約束します。国内外のハイブリッド相場を知り尽くしたプロの査定士が、あなたの愛車の「本当の価値」を1円の狂いもなく見極め、限界ギリギリの最高値をご提示いたします。

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この記事の監修者

浅野 悠

中古車査定士【元レーシングドライバーの目線を持つ、クルマ査定と実務のプロ】 1987年生まれ。「クルマ買取ソコカラ」の小売事業部門を統括する責任者。 学生時代はレーシングドライバーとして活動し、ドライビングテクニックだけでなく、マシンの構造や整備に至るまで深い造詣を持つ。現在はその専門知識を活かし、JAAI認定 中古車査定士として車両の適正な価値判断を行うほか、売買契約や名義変更などの複雑な行政手続きも日々最前線で指揮している。 「プロの知識を、誰にでもわかりやすく」をモットーに、ユーザーが直面するトラブル対処法や手続きの解説記事を執筆。

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