2026.06.11

【2026年最新】メルセデス・ベンツの買取相場&リセールランキング!モデル別査定額一覧と「輸出」で高く売るプロの秘訣

メルセデスベンツ買取相場

ステータス性と圧倒的な走行性能を兼ね備え、日本の輸入車市場において不動のトップを走り続けるメルセデス・ベンツ。
しかし、オーナーの多くが頭を悩ませるのが、「輸入車特有の値落ちの激しさ(リセールバリューの低さ)」です。

メルセデスベンツGクラススペック表

結論から申し上げます。
2026年6月現在、メルセデス・ベンツの買取相場はモデルや装備によって「天と地ほどの差」があり、適切なルートで売却すれば驚くほどの高額査定を叩き出すことができます。

不動の人気を誇るGクラスやSUVモデルの圧倒的な国内需要に加え、実はベンツには「世界中の富裕層・中間層から求められる強力な海外輸出需要」が存在します。日本で役割を終えたとされる過走行車や型落ちセダンであっても、世界基準で見れば超一級品の資産価値を持っているのです。

この記事では、主要モデルのリセールバリューランキングや詳細な査定相場表に加え、知らなきゃ大損する「ベンツの輸出相場」のリアル、そして愛車を限界の最高値で売り抜くためのプロの戦略を徹底解説いたします。

【執筆・監修者プロフィール】

車買取ソコカラ 中古車査定士:浅野

自動車業界で15年以上の査定歴を持つベテラン。高級インポートカー市場および海外輸出の動向に精通しており、「AMGライン」「パノラミックスライディングルーフ」「ブルメスター(Burmester)サウンド」など、ベンツ特有のオプション価値を1円単位で見極める。

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【2026年最新】メルセデス・ベンツのリセールバリューランキング

まずは、現在のベンツ市場において、どのモデル(クラス)が値落ちしにくいのか、ソコカラの車買取シミュレータを活用し、プロの買取データから算出したリセールバリュー(残価率)ランキングを発表します。

1位:Gクラス(ゲレンデヴァーゲン)

メルセデスベンツGクラス2018年

Gクラスのリセール傾向:【桁違いの絶対王者】

世界的な供給不足と人気の過熱により、数年落ちのモデルでも新車価格超え(残価率100%超え)を連発するリセール怪物です。新型はもちろん、旧型(W463型)のディーゼルモデル(G350dなど)も価格が全く落ちない別格の資産価値を誇ります。

2位:GLC / GLB / GLE(SUV系)

メルセデスベンツGLC2023年式

GLC / GLB / GLEのリセール傾向:【国内外で需要が爆発する優良モデル】

現在の世界的なSUVブームの恩恵をフルに受けているゾーンです。特に、日本の道路事情にマッチしたサイズ感の「GLC」や、コンパクトながら3列シート(7人乗り)を備えた「GLB」は、国内のファミリー層からの指名買いが多く、非常に高いリセールを維持しています。

3位:Cクラス(セダン/ステーションワゴン)

メルセデスベンツCクラス2021年

Cクラスのリセール傾向:【装備の有無で明暗が分かれる定番モデル】

ベンツのド定番であるCクラス(現行W206型、先代W205型)は流通量が多いですが、人気のパッケージオプションである「AMGライン」や「サンルーフ」が備わっている車両は、国内再販・海外輸出ともに需要が集中するため、値落ちしにくいという特徴があります。

Cクラスのグレード別 & 年式別 資産価値シミュレーションはこちらから

4位:Aクラス / CLA

メルセデスベンツAクラス

Aクラスのリセール傾向:【若年層・女性からの安定した需要】

スタイリッシュな4ドアクーペの「CLA」や、扱いやすいハッチバックの「Aクラス」は、中古車市場での乗り出し価格の手頃さから若年層やセカンドカー需要が厚く、5年落ち・5万km前後までであれば安定した相場をキープします。

Aクラスのグレード別 & 年式別 資産価値シミュレーションはこちらから

5位:Eクラス / Sクラス

メルセデスベンツEクラス

Eクラスのリセール傾向:【新車時の値落ちは大きいが、輸出が下値を支える】

高級セダンの宿命として、新車購入から最初の車検(3年)までの国内値落ち幅は非常に大きいです。しかし、5年落ち以降、または10万kmに近づく過走行車になると、強力な「海外輸出需要」が発動するため相場が底を突き、一定の底値から下がらなくなるという特徴を持っています。

Eクラスのグレード別 & 年式別 資産価値シミュレーションはこちらから

ソコカラ 車買取シミュレーターによる最新モデル別査定額一覧表

あなたがお乗りの、または購入を検討しているベンツのリアルな価値を確認しましょう。車買取ソコカラの最新データから算出した、2026年6月時点の買取相場目安です。高年式の現行モデルから、ディーラー下取りで値がつかないと言われがちな型落ちモデルまで網羅しています。

主要人気モデル別の年式・走行距離別 買取査定額目安

モデル年式走行距離(目安)買取相場(目安)
Gクラス2023年2万km1,200万円 〜 1,550万円
Gクラス2018年6万km850万円 〜 1,000万円
GLC2024年1万km680万円 〜 760万円
GLE2021年4万km600万円 〜 700万円
GLB2022年3万km390万円 〜 450万円
Cクラス2023年2万km380万円 〜 440万円
Cクラス2019年5万km180万円 〜 230万円
Eクラス2021年4万km300万円 〜 360万円
Eクラス2017年7万km130万円 〜 170万円
Aクラス2022年3万km220万円 〜 280万円
Sクラス2022年3万km750万円 〜 880万円
※ソコカラのクルマ査定シミュレーター結果による査定額(作成:2026年5月)※表示価格は買取相場価格であり、車両の状態やオプション、車検の有無によって実際の査定額は異なります。

※上記は2026年現在の市場動向を基にした相場目安です。実際の査定額は、内装レザーのコンディション、パッケージオプションの有無、事故歴によって大きく変動します。

最新データで算出!車査定シミュレーター

輸入車こそ本領発揮!ベンツの「輸出相場」と海外需要のリアル

メルセデスベンツGLE2019年

「ベンツは古くなると維持費(部品代・車検代)が高くなるから、中古車は誰も買わない。だから下取り0円」

これは、日本国内だけの非常に狭い常識です。世界に目を向ければ、全く異なる強烈なプレミアム相場が存在します。

1. 右ハンドル・左側通行の国々で奪い合いになる「日本のベンツ」

マレーシア、シンガポール、香港、南アフリカ、ケニアなど、世界には多くの右ハンドル・左側通行の国々が存在します。これらの国々において、日本から輸出される中古のメルセデス・ベンツは「走行距離が驚くほど少なく、日本の優れた車検制度によって完璧にメンテナンスされている極上車」として、現地の富裕層やバイヤーから絶大な信頼と人気を集めています。

特にマレーシアなどの中古車輸入規制(新車登録から1年〜5年落ちまでの車両が有利に輸入できるルール)に合致する高年式モデルは、現地のオークションで驚くほどの高値で取引されます。これが、ベンツのリセールを爆発させる「輸出の魔法」です。

2. 年式が古くてもディーゼル車やセダンが高騰する理由

日本国内では、ハリアーやアルファードといった国産車に押されがちなベンツのセダン(Cクラス・Eクラス)や、走行距離が10万kmを超えた過走行車ですが、アフリカや中東地域などの新興国では状況が一変します。

悪路でも壊れない圧倒的なボディ剛性(安全性)と、現地で燃料代が安くトルクのある「クリーンディーゼル(dモデル)」は、走行距離に関係なく「一生乗れる車」として驚くほどの高値で買い取られていきます。

国内のディーラー下取りが「国内の再販価値」だけで0円と判断した車でも、世界中に独自の輸出ルートを持つソコカラであれば、数十万円〜数百万円の確実な買取金額をご提示できるのは、この世界規模の需要の差があるからです。

査定士 浅野が直伝!ベンツを「限界の最高値」で売る4つの鉄則

高価買取のポイント

メルセデス・ベンツは、国産車以上に装備や売り先によって査定額に莫大な差が出ます。売却前に必ずチェックすべき4つの鉄則です。

1. 「AMGライン」と「パノラミックスライディングルーフ」は必須のプラス査定

ベンツの査定において、パッケージオプションの有無は死活問題です。

スポーティな外観エアロや専用大画面メーター、大径アルミホイールがセットになった「AMGライン(AMG Line)」と、開放的なサンルーフである「パノラミックスライディングルーフ」の2つは、国内・輸出ともに「査定の絶対条件」と言えます。これらが備わっているだけで、付いていない車両に比べて査定額が50万円〜100万円以上アップすることも珍しくありません。

2. ディーラー(ヤナセ/メルセデス・ベンツ日本)の整備記録簿は金の卵

ベンツを高く売るためには、これまで「どこで、どのようにメンテナンスされてきたか」の証明が極めて重要です。

新車時から、正規ディーラーである「ヤナセ(YANASE)」や「メルセデス・ベンツ正規販売店」の記録簿(メンテナンスノート)が毎年分しっかりと残っている車は、国内外のバイヤーにとって「間違いのない極上車」という最高の太鼓判になります。査定時には必ずダッシュボードから出して査定士に見せてください。

3. 内装のレザーケアと「輸入車特有のニオイ」を消臭する

高級車であるベンツの査定では、内装のコンディションが国産車以上に厳しくチェックされます。

本革シートの擦れやひび割れをできるだけケアしておくのはもちろんのこと、「輸入車特有の接着剤のニオイ」や「前オーナーの香水・タバコのニオイ」は大きな減額対象になります。査定の数日前から、徹底的な換気と、無香料の車用消臭剤を使って車内をクリーンアップしておくことで、査定士の第一印象を劇的に良くすることができます。

4. 輸入車・輸出に疎い「一般の下取り」はNG。世界相場で買える専門店を選ぶ

新しい車への乗り換え時、国産車メインのディーラーや、国内市場しか持たない一般的な車買取店にベンツを持ち込むのは絶対に避けてください。

彼らはベンツ特有の複雑なオプション価値(ブルメスターサウンドの価値など)を正確に見極められず、さらに「外車は中古で売れにくい」という国内のリスクを査定額から大きく差し引いてしまいます。

ベンツの本当の価値を1円単位で見極め、世界中の輸出相場を価格にダイレクトに反映できるのは、ソコカラのようなインポートカーと海外輸出の双方に強い専門店だけです。

メルセデス・ベンツの買取査定に関するよくある質問(FAQ)

FAQ車買取

Q:走行距離が10万キロを超えたCクラス(セダン)ですが、買い取ってもらえますか?

A:はい、もちろん喜んで高価買取いたします!

国内のファミリー層には売れにくい10万km超えのセダンですが、前述の通り海外(アフリカや中東など)では「最も頑丈で信頼できるプレミアムセダン」として引く手あまたです。ディーラーで「下取り0円」と言われた車両でも、ソコカラなら確実にまとまった買取金額をお付けします。

Q:故障診断灯(チェックランプ)が点灯しているベンツは大幅に減額されますか?

A:減額にはなりますが、お客様が自腹で高い修理代を払ってから売る必要はありません。

ベンツのセンサー類は非常に繊細なため、些細なことでランプが点灯することがあります。ソコカラは自社の提携工場で安く修理・リセットできるノウハウがあるため、高額な正規ディーラーで直してから持ち込むよりも、そのままの状態で査定にお出しいただく方が、結果的にお客様の手元に多くのお金が残ります。

Q:「AMGモデル(本物のAMG)」と「AMGライン(デザインパッケージ)」、どちらがリセールが良いですか?

A:リセールバリュー(値落ち率の低さ)で言うと、実は「AMGライン」の方が安定して高い傾向にあります。

「C63」や「E63」といった本物のAMGモデルは、新車価格が非常に高額な分、中古車になった際の値落ち絶対額が大きいです。一方、「AMGライン」は手の届きやすい価格帯でベンツの格好良さを楽しめるため、中古車市場での分厚い需要に支えられており、大損しにくい優良モデルと言えます。

まとめ:2026年、ベンツの本当の価値をソコカラで引き出そう!

メルセデス・ベンツは、単なる高級車ではありません。オーナーに最高の安全性と移動の歓びを与え、日本の街を彩り、そして役割を終えた後は海を渡って世界中の富裕層や人々の生活を支え続ける「世界で最も強固な実用資産」です。

2026年現在、最新のGクラスやGLCでプレミアムなカーライフを楽しんでいる方も、長年の相棒としてCクラスやEクラスのセダンを使い倒してきた方も、あなたのベンツを喉から手が出るほど欲しがっているバイヤーが世界中に必ず存在します。

「外車は型落ちになると価値が落ちるから」「走行距離が10万キロになったから」「ディーラーの下取り額が安かったから」と諦めてしまうのは、現金をドブに捨てているのと同じです。

まずは今すぐ、車買取ソコカラにご相談ください。

インポートカーの装備価値と、世界基準の輸出相場を知り尽くしたプロの査定士が、あなたの愛車の「本当の価値」を1円の狂いもなく見極め、限界ギリギリの最高値をご提示することをお約束します。

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この記事の監修者

浅野 悠

中古車査定士【元レーシングドライバーの目線を持つ、クルマ査定と実務のプロ】 1987年生まれ。「クルマ買取ソコカラ」の小売事業部門を統括する責任者。 学生時代はレーシングドライバーとして活動し、ドライビングテクニックだけでなく、マシンの構造や整備に至るまで深い造詣を持つ。現在はその専門知識を活かし、JAAI認定 中古車査定士として車両の適正な価値判断を行うほか、売買契約や名義変更などの複雑な行政手続きも日々最前線で指揮している。 「プロの知識を、誰にでもわかりやすく」をモットーに、ユーザーが直面するトラブル対処法や手続きの解説記事を執筆。

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