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ウインカーが故障した場合の修理方法と費用感

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後続車や歩行者への合図に使用するウインカーは、車を安全に運転するために必要なパーツです。万が一壊れて正常に動作しなくなると非常に危険です。
事故の引き金になりかねないため、ウインカーに異常が現れたらできるだけ早く修理しましょう。

ウインカーの故障はほとんどの場合「点滅しなくなる」という症状が現れますが、原因はさまざまです。
ここではウインカーに異常が現れた場合はどのような修理が行われ、費用はどれくらいになるのかを症状別に解説しています。

1. ウインカーにひびが入っている・割れてしまった

ウインカーのレンズ部分にひびが入ったり割れたりしている場合は、事故やいたずらなど、外部からの強い力を受けたことが考えられます。
古くなってくるとレンズも劣化し、割れやすくなります。

ウインカーレンズの修理方法

応急処置的にテープでとめておくこともできますが、元の状態に戻すにはウインカーレンズの交換をするしかありません。
レンズだけでなく中の部品まで壊れている場合は、ウインカー全体の修理や交換で費用がさらに上乗せされます。

2. ウインカーが点滅しない

ウインカーを動作させても点滅していない場合、「ウインカーリレー」が故障している可能性が考えられます。
ウインカーの点滅はウインカーリレーによって行われているため、ここに異常があると真っ先に点滅に異常が現れます。
ウインカーリレーに異常がない場合は、ヒューズ・ウインカーレバーの故障や接触不良の可能性があるでしょう。

ウインカーリレーの修理方法

点滅しない理由がウインカーリレーにある場合は、ウインカーリレーを交換・修理すれば正常に動き始めます。
接触不良の場合はコネクターをつなぎ直すか、電球・ソケット部分などのサビ・劣化・汚れなどを掃除・除去することで点滅が戻るでしょう。
劣化が酷い場合は部品交換が必要になります。

ヒューズ・ウインカーレバーの故障の場合は、ウインカーリレーと同様に交換・修理が必要です。

3. 片側だけウインカーが点滅しない・点灯したままになる

左右どちらかのウインカーだけが点滅しない場合と、片側だけ点灯したままになる場合も、球切れが発生していることが多いです。
ウインカーが球切れを起こすと、残った片方のみが点灯し続ける症状も現れるため、ウインカーが点いたままになった場合も球切れを疑いましょう。

ソケットやコネクターがサビ・劣化によって接続不良を起こしている場合も、似た症状が現れます。

ウインカー点灯異常の修理方法

球切れが原因でウインカーに異常が出ている場合は、電球を取り換えるだけですぐに正常に動作をし始めます。
ソケットやコネクターのサビや汚れが原因の場合は、掃除によって改善することもあります。

4. エンジン始動直後だけウインカーが点滅しない

エンジンをかけた直後だけウインカーが正常に動作しない場合は、バッテリーが古くなっている可能性があります。
エンジンが温まってくると何事もなかったかのように動作し始める場合は、ウインカー自体ではなくバッテリーの異常が考えられるでしょう。

バッテリーに起因するウインカー異常の修理方法

バッテリーを交換することでウインカーの異常も直ります。バッテリーの劣化はウインカーだけでなく、さまざまな部分に異常を出してエンジンがかからなくなることもあります。

5. ウインカーの点滅が速すぎる

ウインカーの点滅が異常な速さになっているのは、故障ではなくウインカーバルブのいずれかが球切れを起こしているサインです。
「ハイフラッシャー現象」といわれる状態になっており、ドライバーに点検が必要であることを知らせている機能です。
一時的に速度が正常に戻ることもありますが、点滅が速くなっていることに気づいた場合はウインカーバブルの点検をしてみましょう。

ハイフラッシャー現象が出た場合の修理方法

球切れを起こしている場合は交換すれば症状が出なくなります。
輸入車のウインカーバルブは入手が難しく、交換に時間がかかることも多いため予備を準備しておくと安心です。

ウインカーバルブの交換にかかる費用は車種やパーツの代金によって異なります。パーツ代金+作業料金がかかると考えておきましょう。

ウインカーの故障はウインカーリレーや電球が原因のことが多い

ウインカーに使用されているHIDランプは、2,000時間ほどの点灯が可能であるため、11万kmほど走行している車でもウインカーの球切れは起こしません。そのため、ウインカーが点滅しない場合、ほとんどがウインカーリレーやウインカーレバーなど、別の部分が劣化・故障しています。
ウインカーが点滅しないことに気づいたら、まずはウインカーリレーの異常を疑ってみましょう。

ウィンカーが故障したら、まずは原因がどこにあるのか突き止め、正しく修理する必要があります。おかしいと感じたら、自分で修理するよりも修理業者やディーラーに依頼しましょう。

ウインカーの正常な動作は安全運転には必須です。
異常が現れたまま放置していると、道路交通法違反になってしまう場合もあるため、定期的な点検・修理を行いましょう。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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