故障車・不動車の定義とは？見分け方や高く売るための３ステップについて解説 | 廃車買取のソコカラ

故障車・不動車とはどのような状態の車？

実は故障車・不動車に明確な定義があるわけではありません。一般的には、故障した車のことを指す言葉として「故障車」、故障や車検切れ、乗らなくなって持ち主が放棄したことによって動かなくなった車のことを「不動車」と呼ぶことが多いと言われます。

故障車・不動車の修理にはどのくらい費用がかかるのか？

故障車や不動車の修理費用については、故障した箇所や故障の程度、損傷の状態などによって大きく異なります。修理費用の相場としては、マフラーの修理が1～3万円、ドアの修理が2～30万円、バンパーの修理が1～20万円程度です。中でも、車の骨格部分となるフレームの修理は10～100万円、車の心臓部分とも言えるエンジンの修理は50～100万円と高額になりやすく、修理するよりも乗り換えた方がトータルコストが安くなることが多いです。

故障による買取査定への影響

故障車や不動車は通常の中古車としてそのまま販売することができないことが多く、ネガティブな評価となり、買取価格が低くなることあります。また、不動車の場合は買取価格が付かないことも多く、引取にもレッカー料金が必要となるため、追加で費用を取られることもあります。

故障車・不動車買取ならダイレクトな海外販路を持つソコカラで！

日本では買い手がつきにくい故障車や不動車ですが、海外では車は修理しながら長く乗るものだと考えられているため、人気のある車種は高額でで取引されることが多くあります。
ソコカラでは、全世界110か国にダイレクトな海外販路を持つ自社オークションを運営しているため、海外へ輸出した際の査定額を加味することが可能となり、高価買取を実現しています。また、全国に23拠点の自社ヤードと物流センターを保有しており、レッカーや積載車が必要なお車の場合でも、ご指定の場所まで無料で引取に伺います。故障車・不動車の売却をお考えの方は、ぜひ一度ソコカラまでご相談ください。

故障車を高く売るための３つのステップ