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レクサスだけじゃない?海外で奮闘する日本自動車メーカーのプレミアムブランド!

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「高級車」と聞くと何を思い浮かべますか?メルセデス・ベンツ、BMW、ポルシェなど真っ先に外車、特にドイツ車を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

近年は企業努力の甲斐もあり、ここに日本自動車メーカーであるレクサスが加わりつつあります。しかし、レクサスだけではありません。世界に目を向けると日本自動車メーカーの高級車がまだまだ存在しているのです。

今回はそんな日本発の自動車メーカーのプレミアムブランドについてご紹介していきましょう。

世界で活躍する3つのプレミアムブランド

国産メーカーのプレミアムブランドとして「レクサス」をご存じの方は多いですが、実はレクサス以外にも国産プレミアムブランドは存在します。しかし、国内展開をしておらず、よっぽど車好きでない限り、見たことも聞いたこともないという方がほとんどでしょう。
日本自動車メーカーのプレミアムブランドは、レクサスの他に「インフィニティ」「アキュラ」というブランドがあります。

それぞれのプレミアムブランドの特徴について解説します。

今や高級車の代名詞に!レクサス!

そもそもレクサスとは、世界に誇る日本有数の企業、トヨタ自動車が展開する高級車ブランドです。北米で1989年から、日本では2005年から展開が開始されました。驚いた方もおられると思いますが、レクサスが日本で展開され始めてから実はまだ15年しか経っていないのです。この短い期間で、輸入車を中心とした高級車市場に割って入り、抜群の知名度を獲得しました。これは、性能の素晴らしさや車体の魅力はもちろんのこと、その背景には並々ならぬ企業努力があっての事でしょう。グローバル販売台数においても着実にシェアを高めており、高級車ブランドとしては、BMW、メルセデスベンツ、アウディに次ぐ世界第4位であり2019年には世界累計販売台数1000万台を達成しました。

レクサスの車種名の意味って?

レクサスの車種名はアルファベット2文字で表されますが、意味や由来があることをご存じでしょうか。輸入車は、ある程度の法則がありイメージしやすいものがほとんどです。例えばメルセデスベンツはA,B,C,E,Sと、アルファベットが進むにつれて高価になり、BMWであれば1、2、3、4、5・・と数字が上がるにつれて高価になります。しかし、レクサスの場合は少し違います。どのような意味があるのかご紹介しましょう。

・LS(ラグジュアリー・セダン)
・GS(グランドツーリング・セダン)
・IS(インテリジェントスポーツ・セダン)
・RX(ラディアント・クロスオーバー)
・LX(ラグジュアリー・クロスオーバー)
・RC(ラディカル・クーペ)
・LC(ラグジュアリー・クーペ)

ご覧のようにアルファベットの1文字目が車の雰囲気や特徴、2文字目が車の形状を表しています。一見すると、この車種名では車の価格帯は分かりにくいですが、レクサスのマークにもなるLが付くLS・LX・LCはラグジュアリーな車とされており、そのクラスの中で1番高級な車となります。

国産高級車ブランドのパイオニア!アキュラ!

「アキュラ」は、1986年より米国より展開されたホンダの高級車専用ブランドです。
国内知名度では先のレクサスには及びませんが、実は日本初の高級車ブランドの先駆者は、アキュラです。レクサスより3年も先に海外で展開され、いち早く高級車市場に参入できた理由は、1982年に日本の自動車メーカーとしては初となる現地工場をオハイオ州に設立し、アコードの生産を開始。1985年には現地研究所も設立するなど、米国での基盤を早くから構築したことが挙げられます。しかし、米国育ちのアキュラは、日本の高級ブランドの先陣を切ることができましたが、その成長と活躍には、歯がゆさも感じられます。アキュラ・ブランドは日本への導入も計画されていましたが、自動車市場の状況の変化等に伴って断念されました。現在はこの車を画面越しにしかお目にかかることは出来ませんが、いつの日か日本国内展開を期待せずにはいられません。

さあ、日本のプレミアムを騒がそうか!インフィニティ!

「インフィニティ」は、レクサスの海外展開が始まった同年の1989年にアメリカで始まった日産の高級車ブランドです。最初のモデルは高級セダン「Q45」とクーペ「M30」です。日産ファンの方や車好きの方ならご存じかと思いますが、インフィニティ初モデルのQ45は「日産 インフィニティQ45」として日本にも導入されていました。レクサスのように独立したブランドではありませんが、「日産車」として販売していたのです。

それ以降もMが「日産・レパード」、「日産・セドリック / 日産・グロリア」、「日産・フーガ」として、Iが「日産・セフィーロ」として、Gが「日産・プリメーラ」、「日産・スカイライン」として、EXが「日産・スカイラインクロスオーバー」として発売されました。

ただし日産は「世界水準で創られた高級車としての証しとしてであり、ブランドそのものの日本投入を意味しない」としており、あくまでも日産の既存の販売網で販売することにこだわっています。

日産は2020年9月25日、同社の高級車ブランド「インフィニティ」のコンセプトカー「QX60 Monograph(モノグラフ)」を横浜で発表しました。日本での発売を望む声もあがるなど好評なようです。果たしてインフィニティブランドの日本導入は実現されるのでしょうか。今の日産は、ブランドの立て直しを迫られている時期でもあり今後の展開に一喜一憂する日が続きそうですね。

まとめ

日本自動車メーカーの高級車プレミアムブランドには、レクサス・アキュラ・インフィニティがあります。レクサス以外が国内展開されていないこともあり、初めて知ったという方もおられると思いますが、いつの日かこの3ブランドが、メルセデスベンツ、BMW、アウディのドイツ御三家にとってかわり、世界のトップ3ブランドとなることを願わずにはいれません。頑張れ、日本の自動車!

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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