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乗っていない車は処分するべき?年間でかかる費用で考えよう

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「乗っていない車があるけれど、ガソリン代がかからないからそのまま放置しよう」そんな方は、乗っていない車でも税金などのコストが発生したり、故障のリスクを抱えることを知っておきましょう。

今回は、乗っていない車は処分するべきかを、年間でかかる費用などから考えます。
乗っていない車を持ち続けるか手放すか、その選択の参考になさってください。

乗っていない車を放置する3つのリスク

乗っていない車を放置し続けると、故障のリスクが生じます。
長期放置される車によくある3つの故障について詳しく見ていきましょう。

1. エンジンが故障する

長期に渡って放置していると、エンジンオイルが劣化し使いものにならなくなってしまいます。

放置している場所によっては、エンジンルームに野生動物が住み着いてしまうケースもあります。

乗っていないからあまり劣化しない、ではなく、乗っていないからこそ劣化してしまうことを意識しましょう。

2. バッテリーが上がる

乗っていない車は、自然放電によりバッテリーが上がってしまいます。
「久しぶりに乗ろうとしてもエンジンがかからない」という事態になりかねません。
とくに、真夏の高温の中、日向に駐車していると、バッテリーは上がりやすいので注意しましょう。
できるなら、乗っていない車でも、ときどきエンジンをかけてバッテリー上がりを防ぎましょう。

3. パーツが劣化する

乗っていない車は、タイヤやボディも劣化していきます。
タイヤは、ひび割れが原因でパンクしてしまうこともあります。
ボディは、サビが出たり、汚れがこびりついて落ちなくなったりしますし、日向に駐車していれば、色褪せも避けられません。
内部の結露発生すると、ガソリンタンクも劣化してしまいます。

車の維持費は年間でどれくらいするのか

乗っていない車は、ガソリン代こそかかりませんが、維持費が必要です。
「乗っていないからお金はかからない」と思っていると、実は意外に出費が発生していることに気づいて慌てる…ということもあります。


そもそも、車は年間どれくらいの維持費がかかるのでしょうか。
おもに下記の4つがあります。

*税金
*保険・金利
*駐車場代
*車検代・整備代

それぞれの維持費を詳しく見ていきましょう。

自動車税や自動車重量税などの税金

税金は、乗っていない車でも必ず支払わなければいけません。

自動車税(軽自動車税)の金額は、排気量によって異なりますが、およそ3~5万円程度を納税します。

また、自動車重量税は、重量0.5トンごとに課税され、車の新規登録と車検の際にまとめて納付します。およそ1〜2万円程度です。

保険や金利

ほかにも大きな費用として、自賠責保険や任意保険、ローン金利などが挙げられます。
自賠責保険は強制保険といって、車を所有すると必ず加入しなければいけません。
任意保険も、必要性からほぼすべての方が加入している保険です。
さらに、ローンを利用していればばその分の金額に加えて金利もかかります。

駐車場代

乗っていない車でも、駐車場を利用していれば、月々の駐車場代が発生します。とくに都心の場合は、駐車場代も高額であるため、乗っていない車のために駐車場代を払い続けるデメリットは大きいです。

車検代や整備費用

乗っていない車であっても、2年おきの車検は必要です。どこに依頼するかにより費用の額には幅がありますが、7万円程度から20万円程度と高額です。
さらに、車に不具合があれば、追加で整備費用もかかります。

乗っていない車を処分する方法

乗っていない車は、そのままにしておくと年間でかかる費用が大きいため、もし今後も乗る予定がないのであれば、売却や廃車を検討することをおすすめします。

車買取業者を利用してみる

もし車を手放すのであれば、車の買取業者を利用することをおすすめします。車の状態が良く、問題なく乗れるのであれば中古車買取業者に相談してみると、スムーズに売却できる可能性があります。
もし車が古かったりすでにエンジンが動かない状態になっていても、廃車予定の車や故障車を専門に買い取ってくれる業者へ依頼すれば、車の買取だけでなく、引取り作業から廃車手続きまで代行してもらえます。。

一括査定サイトもあるので、もっとも高く買い取ってくれる業者を見つけることもできるでしょう。

乗っていない車はそのままにしておくと損してしまう

「乗っていないからお金がかからない」ということはありません。
車の場合は、長期放置すれば、維持費や故障の大きなデメリットが生じます。 そのまま車を保有しておくメリットとデメリットを比較して、場合によっては車を手放すことも視野に入れて検討してみましょう。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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