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事故が起きた時のレッカー車の手配について

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事故が起きると焦ってしまうものですが、緊急事態のときこそ冷静な判断が求められます。事故車をそのまま放置しておくと、交通の妨げになるばかりか、二次被害を引き起こしてしまうリスクもあります。

今回の記事では、レッカー車を手配すべきかの判断のポイント、手配の方法、警察が手配する際の注意点をご紹介します。

事故が起こった場合のレッカー手配について

交通事故により、車が大きく破損してしまうと、自走が困難になることがあります。この場合、そのまま車を放置しておくとほかの車の走行の邪魔になるので、一刻も早くレッカーを手配する必要があります。

家の近くで事故を起こした場合は、レッカー車を手配せず、手で押して家まで運ぶという選択肢もあるでしょう。大切なことは、二次被害を防ぐことと、交通の妨げにならないことです。

事故でタイヤがパンクしてしまった場合も、レッカーの手配が必要です。車がパンクしてもある程度走行できることもありますが、ハンドルを取られてしまう危険が伴います。運転して移動させるのはやめましょう。

問題がなさそうに見えても要注意

車に大きな損傷やパンクなどがなく、問題なく走行できそうなケースでも、運転すべきかどうかは慎重に判断しましょう。外からは分からない箇所に大きな損傷があり、運転中に故障してしまうケースがあるからです。

また、ウィンカーやランプが故障した状態で運転するのも危険な行為です。絶対にやめましょう。

安全な走行が担保されていない状態で走行することは、法律違反になる場合があります。道路交通法62条では、整備不良の車を運転することを禁止しており、それを破ると罰せられてしまいます。

事故車の状態を調べる際は、見た目だけではなく、操作、機能なども十分チェックしてください。少しでも違和感を感じたら、運転を控え、レッカーを手配しましょう。

レッカーの手配方法

レッカーを手配する方法は、「JAFを利用する」「保険のロードサービスを利用する」「警察が手配をする」の3つがあります。下記では、これら3つの方法についてご紹介します。

1. JAFを利用する

JAFのロードサービスを利用すれば、レッカー車を手配できます。
JAFの会員であれば無料で利用可能です。ただし距離制限があり、15㎞を超える場合は1㎞当たり720円の料金が発生します。
JAF会員でない場合は、移動距離と時間帯によって料金が変わります。
8時~20時の間であれば8,230円、それ以外の時間帯では1万290円の料金が発生します。また、作業代4,650円、けん引料1㎞当たり720円が別途かかります。
なお、高速道路の場合は、8時~20時の時間帯は1万6.460円、それ以外の時間は1万9,540円です。

2. 任意保険を利用する

任意保険のロードサービスを利用して、レッカー車を手配することも可能です。ただし、保険の契約をしていてもロードサービスの契約を行っていなければレッカー代は無料になりません。事前に契約内容を確認しておきましょう。

3. 警察経由で手配される場合もある

すぐにレッカーが必要である場合は、警察がレッカー車を手配して車を移動させることがあります。警察が手配した場合でも、代金を支払うのは車を運転していた人です。

緊急性が高く警察が手配する場合の注意点

交通の妨げになる、二次被害が出るかもしれないなど緊急性の高い状況では、警察がレッカー車を手配して事故に対処することがあります。
このような対応を緊急避難と呼びます。

下記では、警察がレッカー車を手配する場合の注意点をご紹介します。

自分で手配するよりも高額になる場合が多い

警察が緊急避難を行うためにレッカー車を手配する場合は、警察と提携している業者に依頼します。保険会社が手配する訳ではないので、レッカー代は有料なうえ、自分で手配するときよりも高額な料金が請求されることもあります。

ただし、車の移動にかかる費用は、交通事故に付随した費用であると考えられ、後から保険が下りるケースもあります。

警察がレッカー車を手配してくれる場合は、レッカー代の領収書やレッカーを利用したことを証明する書類などを大事に保管しておきましょう。保険によって補償される場合、後の手続きがスムーズになります。

【まとめ】 少しでも不安があるのならばレッカー車を手配しよう

事故が起きた時のレッカー車の手配方法や、警察が手配する際の注意点などをご紹介しました。事故で車が損傷すると、自走できなくなる場合があります。

その場合は、当然レッカー車の手配が必要ですが、見た目では分からない損傷もあるので、事故車を運転すべきかどうかは判断がとても難しいでしょう。

身の安全を守るためにも、少しでも不安に感じる部分があるのならば、レッカー車を手配してけん引してもらうことを検討してください。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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