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知っておこう!あおり運転の対処法

あおり運転
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昨今、あおり運転による事故がメディアでも大きく取り上げられ、死亡事故にも繋がる非常に迷惑な危険行為として社会問題になっています。
”ロードレイジ ”とも呼ばれ、「怒れる運転者」としてアメリカでも度々問題視されてきました。

あおり運転は、れっきとした交通違反

あおり運転は、車間距離保持義務違反です。
万が一あおり運転が原因で事故を起こし、相手にケガまたは死亡させてしまったら、道路交通法第26条によって処罰されます。

「渋滞でイライラする」
「急いでいるので他の車より早く道を進みたい」

ハンドルを握る人ならば、誰もが憤りを感じることがあるでしょう。
運転中は緊張感が高まり、些細なことでも様々な心理作用が影響します。
それこそがロードレイジを引き起こしてしまう最大の原因です。

明日は我が身。もしもあおり運転に遭遇してしまったらどうすればよいのでしょうか。

とにかくやり過ごそう

自分に明確な理由が見つからないのに煽られたときには、煽ってきた相手を先に行かせ、やり過ごすのが一番です。
もしも自分が制限速度を大きく下回るような運転をしていたら、安全運転だからといっても周囲のドライバーをイライラさせてしまい、後続車から煽りの対象にされてしまうことがあるようです。
流れに乗った運転を心がけるだけで随分と煽られることが減るはずですので、極端に遅いスピードで走るのは避けましょう。

激しく煽られ停車させられそうになったら……

自分からハザードを点け路肩に停車し、全ての窓を閉めドアにロックしましょう。
そして相手の車両ナンバーを記録し、警察に110番。
この時点でおそらく7割ほどの危険運転ドライバーは立ち去ります。

接触してしまった!どうすればいい?

もし愛車が傷つけられてしまったら冷静ではいられませんよね……
それでも、もっとも大切にすべきなのは、かけがえのないあなたの命です。
できるだけ焦らずに以下のように行動しましょう。

まずは安全な場所に車を停車させる

このとき、絶対に高速道路上では止めてはいけません。
後ろから追突され、悲惨な事故に繋がる可能性があるからです。
もし前を防ぐように相手が車を止めた場合も、自分はできるだけ止まらずに車線を変更して走るようにして下さい。

ためらわず警察に110番通報する

サービスエリアやパーキングエリア等の交通事故に遭わない安全な場所に避難し、現在の状況・被害にあった場所・通報者氏名・ドライブレコーダーの有無をできるだけ詳しく伝えましょう。

絶対に相手と言葉を交わさない

ここまでして諦めずに嫌がらせを続ける人は「危ない人」の可能性が非常に高いです。
相手のペースに引き込まれる危険性があるので話を聞く必要はありません。
決して対話せず、窓をロックし、車外にも出ないでください。

車を叩かれたり傷つけられた場合は保険会社にも相談

状況・加入している保険によっては補償内容も異なります。
泣き寝入りをせず保険会社に相談しましょう。

遭遇したらデメリットしかない……事前に出来る対処法は?

そもそも巻き込まれるのは面倒だし、車を傷つけられたくもないですよね……
事前に、ドライブレコーダーの設置や「後方録画中」などのステッカーで対策しましょう。
設置しておくだけで危険運転ドライバーへの威嚇にもなるのです。

実際に狙われてしまったり攻撃的な運転を仕掛けられたりした場合、自分がどれだけ言葉で説明しても、双方の合意、もしくは客観的な証拠・証人がなければ立証できないこともあります。
むしろ相手の出方によってはこちらは悪くないのに過失責任を問われる可能性も充分にあります。
しかし走行を常に記録するドライブレコーダーがあれば証拠を記録することができます。

最も有効なドライブレコーダーは「後方撮影」「360度撮影」ができるものです。
ドライブレコーダーは購入の他に、月額でレンタルでき、発報時の映像の自動転送など様々なサポートをしてくれる会社もあるようです。
自分の身を守るためにも、ドライブレコーダーの取り付けやステッカーでの対策をオススメします。

さいごに

横行するあおり運転。
まずは遭遇を防ぐために対策をとることが大事です。

そして絶対に自分が加害者にならないことです。
運転に疲れたら、こまめに休憩をとり気持ちをリフレッシュさせて、少しでもストレスを減らして安全運転を心掛けましょう。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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