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マフラーが故障?原因と交換費用の目安とは

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車で修理や交換が必要な場所は、エンジンやバッテリー、タイヤだけではありません。マフラーが故障した際にも、修理や交換が必要となる場合があります。いざというときに困らないよう、マフラーが故障してしまう原因や、交換するときの費用について見ていきましょう。

マフラーが故障してしまう3つの原因

通常、マフラーは以下の役割を担っています。

*エンジンから排出される排気ガスの圧力や温度を下げて排気音を抑制する

*排気効率を変えることでエンジンのトルクや出力を最適な状態に保つ

このマフラーが故障すると、排気音が大きくなるだけでなく、有毒成分が無毒化されずに排出されるなどの問題が発生し、車検にも通らなくなります。ではマフラーが故障する原因について考えましょう。

マフラーに穴が開く

排気音がいつもと違う、特にいつもより大きいと感じた場合、マフラーに穴が開いているかもしれません。穴が開くとマフラーの消音効果が薄れてしまい、排気音が大きくなります。

マフラーに穴が開く主な原因は腐食です。長年乗り続けている車や中古車の場合、マフラーが腐食して穴が開くことがあります。マフラーは多くの場合ステンレス製で、さびにくい金属として知られていますが、完全に錆を防ぐものではないので、錆がもとで腐食することもあり得ます。。

次に考えられる原因が接触です。実は外側から見えるマフラーはごく一部で、実際には非常に長い部品です。段差を乗り越えるときに縁石にぶつけたり、砂利道を走行中に石を跳ね上げたりするとマフラーに損傷を与えてしまいます。特に車高を変えている車は要注意です。

その他にも、海の近くに住んでいる方や寒冷地に住んでいる方は塩害やマフラー内部の水分の結露によってマフラーに穴が開くこともあります。

マフラーから異音がする

マフラーに穴が開くと排気音が明らかに大きくなるだけでなく、ガラガラ、ゴトゴトと音がするケースもあります。このケースではマフラーの中にある触媒が不具合を起こしている可能性があります。

排気ガスは本来有害なものですが、触媒によって化学反応を起こさせて無害化しています。その触媒が走行中の衝撃や経年劣化によって汚れたり壊れたりすると異音が聞こえることがあるのです。

あるいは、排気管の内部に異物が入りこんでいたり、中に設置されている遮熱板が震えていたりすることもあります。

マフラーから白煙が出る

ガソリン車を運転していてマフラーから白煙が出ることはないですが、もしマフラーから煙が出ているのであれば、エンジンオイルが関係しているかもしれません。なんらかの理由で燃焼室の中にエンジンオイルが入ってしまい、オイルとガソリンが一緒に燃焼している可能性があります。

マフラーの修理方法

マフラーの異常に気づいたら、できるだけ早く対処しましょう。マフラーの修理方法と、交換の費用についてご紹介します。

マフラーの穴をふさぐ

マフラーの修理方法は、どんな原因でマフラーに不具合が生じているかによって異なります。まずマフラーに穴が開いている場合には、穴がどのくらいの大きさかを確認します。直径1cm未満の小さな穴であれば穴の周りをきれいにし、パテ(耐熱用)を使って穴をふさぐことができます。

マフラーを交換する

マフラーが修理できない場合、交換することになります。マフラーの交換の際には、マフラーそのものの料金と工賃がかかりますが、その総額はマフラーの純正新品・中古品によって変わってきます。

たとえば純正新品のマフラーの場合、車種によって異なりますが、3万円から8万円程が相場です。中古品であれば1万円から2万円で買えるものもあります。工賃は1時間程度の作業で5,000円前後が目安です。

マフラーは修理方法をよく検討しましょう

マフラーは故障すると運転に具合が生じるだけでなく、走行中周りの車や歩行者にも迷惑をかけてしまう恐れがありますので、早急に対処するようにしましょう。

軽い損傷であれば自分で直すことも可能ですが、慣れていない方は修理業者へ相談することをおすすめします。特にマフラーを修理した方が安いのか、交換してしまった方が長期的に見てよいのかは、専門家の意見を参考にし、よく考慮する必要があります。普段あまり意識することないパーツですが、しっかりメンテナンスするようにしましょう。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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