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事故車の耐久性ってどれくらい?デメリットや寿命をまとめてみた

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事故車は単に事故を起こした車のことではありません。事故によって車のフレームを修理、または交換した車のことを指します。

修理や交換をすることでまた走行できるようになっりますが、金属疲労によって耐久性が落ち、寿命が短くなることもあります。

この記事では、事故車の定義や耐久性、寿命について詳しく解説いたします。

「事故車=事故した車」ではない

事故車とは単に事故を起こした車のことではなく、事故などにより車のフレームを損傷させ、修理や交換を施した車(=修復歴車)のことです。事故車の他にも車が水没した冠水車、雹で傷ついた雹害車、海辺近くで潮風に当たった塩害車、工業地帯などでみられる鉄粉被害車、炎上した火災車などもあります。

修理すれば走られるようになるのか?

基本的に、事故車は修理すれば走ることができます。事故などでフレームに損傷を受けた事故車は、衝撃により曲がったフレームを修理して元通りにすれば、再び走ることができます。ただし、どの程度まで修復できるかは、フレームがどれくらいダメージを受けたかによって変わります。

ダメージがひどいと走行中に異音がしたりハンドル操作に違和感を覚えたりすることもあるようです。

最新の修理技術では、損傷したフレームをミリ以下の単位で修復できるようになりました。わずかな歪みが残り、走行中に振動が出ることもありますが、事故前と同じように走行できます。

事故前よりも耐久性が落ちる?

事故車は、基本的に事故前と同様に走ることができます。しかし、損傷したフレームを修理する際に強い力をかけるために、金属疲労が起きてしまいます。また、フレームの損傷の程度がひどいと、修復しても多少の歪みが出ることもあります。

事故が起きた場合、フレームやボディが頑丈すぎると、事故の衝撃が乗っている人にダイレクトに伝わってしまいます。これでは人体が受けるダメージが大きくなるので、ある程度車が壊れることで衝撃を吸収し、乗っている人をできるだけ守ろうとします。それほど大きな事故でなくてもボディが大きく変形したり、フレームが曲がったりしてしまうのはそのためなのです。

このような金属疲労や歪みが原因となって、耐久性に影響が出るのです。また、修理時に溶接した部分から錆が出て劣化が早まることもあります。

事故車の寿命

事故車の寿命は、事故を起こした時点でどれくらい走っていたか、事故による損傷の程度、修理方法によって大きく変わります。そのため、事故車の寿命はこれくらい、と一概に言えないのが実情です。ちなみに、一般的に車の寿命は10年、走行距離にして10万㎞といわれています。

海外では20万㎞、30万㎞まで走らせる車が多いですが、これは道路事情が影響しているようです。日本では特に街中を走るとスピードが出せず、ブレーキを踏む頻度が多いために、車の消耗が激しいといわれています。

日本の修理用パーツの在庫期間は10年

日本車は性能がよいので、10年以上走られるはずですが、10年を目安としているのはパーツの供給にも理由があります。

日本では車の修理用パーツの在庫期間が10年となっています。つまり、10年たつと予備のパーツがなくなるため、それ以上乗り続けるのが困難になるのです。

事故車の寿命はフレームの損傷具合によって変わりますが、正常に走っていても、ハンドルに微妙な振動が出たり、スピードを上げたときに箱鳴りがしたり現象が起きることもあります。

このような異常を感じるとその車に乗るのが不安になるため、多くの人が買い替えます。

事故車の耐久性・寿命は損傷の具合によって異なる

事故車というのは単に事故を起こした車ではなく、車の骨格であるフレームに損傷を受け、修理・交換した車のことです。事故車は修理すれば走ることができますが、フレームの損傷の程度によっては、走行中に振動を感じることもあります。あまりに振動が激しいと、運転に支障をきたす場合もあります。

また、事故車は事故を起こす前と比べると耐久性が落ちます。車事故車は寿命が短くなる傾向がありますが、事故を起こした時点でどれくらい走っていたか、事故による損傷の程度などによって変わります。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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