事故車・廃車に関するお役立ち情報をお届け|株式会社はなまるの情報コラム

車の凹みを家庭にある物で簡単に修復する方法とは!?

  • sns
  • sns
  • sns
  • sns
  • sns

脇見運転などにより、愛車をポールや柱にぶつけてバンパーやトランクゲートを凹ませてしまった経験はありませんか?
車の凹みを修理をする時、まず気になるのが修理費用ですよね。一般的には、車をご購入された販売店、ディーラー、修理工場などに相談される方が多いですが、野球ボールサイズの小さな凹みでも修理見積りを取ると約5~10万円が相場です。

また、日常的に車を使用している方にとっては、修理のために車を預けなくてはならないことも大きな問題です。
突然起こってしまった事故に、多額の費用や時間をかけられないと頭を悩ませてしまう方もいらっしゃるでしょう。
今回は身の回りにあるものや安価で手に入るもので、簡単にスピーディーに修理ができる方法をお伝えします。

修理業者での実際の修理方法

事故によりドアが凹んでしまった場合、修理業者ではどのような手順で鈑金修理をするのでしょうか?
順を追って説明しましょう。

1.キズ凹みのある修理パネルを磨く
2.ハンマーなどで叩く
3.工具を使い凹みを引っ張り出す
4.パテ(粘土みたいな補修製品)で表面の成形
5.ヒーターなどの機械で乾燥させる
6.磨く
7.塗装

このように工程がいくつもあり、専用の工具が必要なうえに時間もお金もかかってしまうため、しっかり修理したいという場合は業者さんにお願いするのが最善でしょう。
ただ、凹みが軽度であり、修理業者へお願いするほどでもないと判断した場合、ご自身で修理できる方法がいくつかあります。

自身で修理する方法

事故による大きな損傷は修理業者へお願いすることをおススメしますが、少しぶつけた程度であり、修理業者にお願いすることをためらっている方に自分で修理する方法をいくつかご紹介いたします。

ドライヤーで復元

車はバンパーやドアなどパーツによって素材が鉄と樹脂で分かれています。
バンパーは基本的には樹脂でできているので、軽度な凹みであればドライヤーで熱を加えてあげると柔らかくなり、元の形状に戻せる可能性があります。
また、熱い内に氷水や冷却スプレーをかけることで効果が出やすいです。
熱を加えて柔らかくなった時に隙間から細長く固い棒など内側から押し出すと簡単に元に戻ります。

熱湯で復元

これはドライヤーの熱によって柔らかくする手法と同じで、そのまま熱湯をかけて形状を元に戻す方法です。ただ、ヤケドのリスクがあるので実際に試してみる場合は十分にご注意下さい。カセットコンロを近くに置いておくと移動もなくスムーズでしょう。

バキュームリフターで引っ張る

バキュームリフターとは吸盤で凹み箇所につけて引っ張り出す道具のことです。こちらはネット通販で1000円程度の物もあり、安価で試しやすいでしょう。
取っ手部分が持ちやすいため、女性や力に自信がない方でも取り扱いやすいです。

すっぽんで復元

トイレで使用するあの「すっぽん」です!こちらは凹んだ部分を吸着させて思いっきり引っ張るだけ!
ガタガタになったドアは吸着しにくいところが難点ではありますが、100円程度で購入できることもあり、試す価値はあるのではないでしょうか。
キレイに丸く、手のひらサイズくらいの凹みであれば、すっぽんである程度元通りになります。ただし、凹んだ箇所の位置が悪いと、すっぽんの力が上手く入らず吸引力が落ちてしまうので難しい時もあります。

ガムテープ

凹んだ箇所が見えなくなるくらいガムテープを十字に重ねて引っ張るだけ!
ただし、劣化気味の塗装にガムテープを張ると、塗装のみ剥がれ落ちてしまうケースもあるため、試される方は車の塗装の状態を見てから判断してください。

自身で修理する場合のメリット・デメリット

メリットは費用がほとんどかからないということでしょう。
また、仕事などで修理業者にお願いする時間がない方でも、休日の空いた時間を見つけていつでも修理ができることはいいですね。
デメリットは完璧に修復できない点です。
仕上げはどうしてもプロフェッショナルな修理業者には敵いません。あくまでも応急処置として試してみましょう。また、失敗しすると塗装が剥げてしまったり、より大きな損傷になってしまったりする可能性もあることを認識しましょう。

こんな方にはおすすめ

・忙しくて修理業者へ預けに行けない方
・修理費用がもったいないと感じる方
・DIYが好きな方
・車も古くなってきたため見た目が多少悪くても気にしないという方

まとめ

今回は誰でもご自宅で挑戦出来そうな修理方法をご紹介しました。
こちらで紹介した修理方法は、100%の原状回復は不可能であるため、ある程度妥協できる方にオススメします。
愛車をピカピカに乗り続けたい方は修理業者さんにお願いするのが最善の方法でしょう。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

この記事が気に入ったらいいねしよう!最新記事をお届けします。