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運転免許の更新を忘れた場合どうする?

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運転免許が失効してしまうと、日常生活に大きな影響を与えます。特に、通勤に車を使用されている方は通勤方法を変更しなければなりませんし、仕事で車の運転をする方は最悪の場合、転職せざるを得なくなるケースもあるでしょう。

この記事では、運転免許の失効や期限切れについて、分かりやすく情報をまとめています。運転免許を失効させないための対処方法も記載していますので、参考にしてみてください。

運転免許の更新忘れでも失効を免れる為の2つの条件

運転免許の更新を忘れたからといって、直ちに失効となるわけではありません。いくつかの条件が重なった場合に失効となるので、その条件について確認しましょう。

運転免許の更新期間は有効期間満了前の誕生日の前後1ヶ月間

運転免許の更新期間は、誕生日を基準にして前後1ヶ月間の計2ヶ月間となっています。例えば、「令和5年01月03日まで有効」と運転免許に記載されている場合、誕生日は12月3日で、その前後1ヶ月間が更新できる日という意味です。

この例で言うと、運転免許の更新をせずに1月3日以降に車の運転をすると、無免許運転になってしまいます。しかし、1月3日を過ぎたからといって、直ちに運転免許を取り直さなければいけないわけではありません。運転免許の有効期限からどの程度の期間が経過したかや更新を忘れた理由が問題となるので、その点について詳しくみていきましょう。

うっかりの更新忘れの場合は1年以内なら運転免許試験が免除される

運転免許が失効するケースのほとんどは、更新手続きのし忘れが原因です。うっかりが原因の場合は、免許の有効期限から6ヶ月以内であれば、所定の手続きをすれば新しい運転免許証が交付されます。

ただし、6ヶ月を過ぎてしまった場合は、運転免許の適性検査を受ける必要があります。さらに1年を過ぎてしまうと、運転免許試験が免除されなくなるので、一から試験を受けて運転免許を取得しなければなりません。

うっかりの免許の更新忘れは、知らず知らずのうちに無免許運転をしていることになるので、更新忘れをしないように気を付ける必要があります。

やむを得ない事情がある場合は3年以内が失効のタイムリミット

やむを得ない事情がある場合の免許の失効は、うっかりの更新忘れの場合よりも条件が緩くなります。

「やむを得ない事情」には、仕事が忙しいとか、更新に行く暇がないという理由は含まれません。一般的には、長期間の海外出張や入院、事件に巻き込まれて身柄を拘束されていた場合などがやむを得ない事情とされています。

やむを得ない事情で免許の有効期間を過ぎて更新する場合は、その事情を証明する書類の提出が求められます。ただし、書類を提出したとしても、やむを得ない事情であると認められるかどうかは警察官の判断となります。

運転免許を失効させない為の3つの対処法

絶対に更新を忘れないようにするための対策を講じることは大切です。有効な対処法を3つ紹介しますので、参考にしてみてください。

運転免許証の住所変更は必ず行う事

運転免許証の住所変更をしていないと、運転免許証更新連絡書(はがき)が届かなくなります。逆に、運転免許証更新連絡書がきちんと届けば、うっかり免許の更新をし忘れることはないと思います。

運転免許証の住所変更は、遅滞なくするべき事が道路交通法によって定められています。住所変更をせずに居ると、2万円以下の罰金または科料に処せられる事もあるので、必ず手続きをしなければならないと考えるようにしましょう。

カレンダーやアプリで運転免許更新の予定を入れて思い出せるようにしておく

カレンダーやスマ―トフォンのアプリに運転免許更新の予定を入れておくのも、有効な対策になります。翌年以降に免許の有効期限が来る場合は、カレンダーの12月31日のところに「運転免許更新」と書いておけば、来年のカレンダーに書き忘れる事がなくなるでしょう。

この際、カレンダーとアプリの両方で思い出せるようにしておくのがポイントです。カレンダーを破棄したり、スマートフォンの買い換えでアプリを消去する可能性もあるからです。

複数のアイテムで思い出せるようにしたり、家族で誕生日に声をかけるようにすれば、うっかりによる運転免許の更新忘れは避けられると思います。

免許証に西暦での有効期限をメモしておく

免許証に記載されている有効期限は、和暦で表示されています。平成や令和といった和暦をあまり使わない人は、和暦の有効期限にピンと来ないと思います。

そういった時は、免許証の裏に「2023年まで」というように、西暦で期限を書いておくのも対策になります。「免許証は大切なものだから」と免許証に字を書く事に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。だからこそ、更新忘れはしないように鉛筆で記載したり、メモ書きした紙をクリップで留めて対策が必要なのです。

運転免許の期限は定期的に確認しましょう

運転免許の更新は、数年に1度の事なので忘れやすいのも事実だと思います。特に平成から令和に変わった現在、「平成△△年の誕生日まで」と表示されているとピンとこないかもしれません。

運転免許を失効させるデメリットが大きいので、誕生日に運転免許の更新を確認する、と決めるのも有効な対策になるでしょう。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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