2021.01.19

もう車はいらない!必要ない!車を手放すか、持ち続けるか…どっちがお得?

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近頃、もう車はいらない!と、車を利用しない生活を送る方が増えてきています。
しかし、車が必要かどうかはご自身のライフスタイルや考え方などによって異なります。
本記事では、もう車は必要ないと考える方の主な理由と、車が必要となるケースをご紹介します。
新しく車を購入するか迷っている方や、今乗っている車はもういらないかも…と考えている方は参考になさってください。

車が必要ないと考える理由

まずは、車を所有する必要がないと考える方の主な理由をご紹介します。

1. お金がかかる

基本的なことですが、車を所有するには必ずお金がかかります。
車の購入時だけでなく、車を維持するためにもお金が必要となりますよね。
車にかかる維持費は、主に以下のようなものが挙げられます。

*自動車税(1年に1回)
*自動車重量税(2年に1回)
*自賠責保険料(2年に1回)
*自動車保険料(任意で加入/1年に1回もしくは分割)
*車検代(2年に1回)
*ガソリン代
*駐車場代(駐車場を借りている場合)
*修理代(傷・へこみなど)
*メンテナンス代(タイヤ・オイル交換など)

軽自動車か普通自動車のどちらか、車種や車両重量、保険の契約内容などによって、それぞれ費用は異なりますが、安全に車に乗り続けるために必要なお金です。
また近頃は、安全面や機能面がどんどん充実しており、車自体の価格も高騰しています。
車を所有することでこんなに多額の費用がかかってしまうなら別の費用にあてたい!と考える方も多いようです。

2. 公共交通機関の充実

ある程度の都市部に住んでいる場合、バスや電車などの公共交通機関が整備されているため、車がなくても行きたい場所へすぐに行くことができ、公共交通機関を利用すれば、車での移動の際に発生する渋滞や駐車場を探す手間がなくなります。
また、都会に住むとスーパーやコンビニも徒歩圏内にあることが多いので、都会に住んでいる、これから住みたいといった場合は、車は必要ないと感じることが多いでしょう。

3. カーシェアリングの普及

近頃は、車を「所有する」のではなく「共有する」という考えを持つ人が増加し、カーシェアリングが普及しています。
カーシェアリングとは、特定の車を複数人で共有し、必要なときに予約をして利用するサービスです。

カーシェアリングはレンタカーとは異なり、時間や日単位ではなく分単位でも利用できたり、専用のカードキーを使うことで店舗での車の引き渡しではなく最寄りのカーステーションから出発できたり、非常に手軽に利用できるようになっています。

月額の基本料金や乗車時間分の費用はかかりますが、前述した維持費は一切かからないため、車は利用したいが自分の車を所有するほどでもないという方を中心に利用者が増えてきています。

4. 趣味の多様化

単純にあまり外出をしない、屋内で遊ぶ機会が多い、といった場合です。
近頃はインターネットの普及で動画配信サービスやSNSを利用する人が増えていたり、テレビ電話などを利用してどこにいてもだれとでもコミュニケーションを取ることができます。
車に乗って外へ遊びに行く機会が少ないのであれば、車は必要ないと感じることが多いでしょう。

車が必要となるケース

ここまで、車を所有する必要がないと考える方の主な理由を述べましたが、車が必要となるのはどのようなケースなのでしょうか。

1. 地方に住んでいる

前述した「都市部の公共交通機関の充実」とは反対に、地方の場合は公共交通機関がまだ発展していない地域も多いです。
近所にバスが走っていない、電車の本数が少ない、自宅からバス停や駅までの距離が遠い、歩いていける距離にコンビニやスーパーがないという場合、車を所有していれば不便な移動の悩みが解消されるでしょう。

2. 家族が多い・子どもやお年寄りがいる

家族が多い場合はどうしても公共交通機関での移動が大変だったり、子どもやお年寄りがいる場合は日頃の送迎や急に体調が悪くなったときの病院への移動に困ってしまったりします。
また、ペットを飼っている場合も公共交通機関が使いづらいといったケースがあります。
車を所有していれば、家族でのおでかけや緊急事態が発生したときも安心できるでしょう。

3. 車が好き

単純に車が好き、欲しい車がある、マイカーを所持していたい!といった場合です。
車を所有していれば、カーシェアリングなどと異なり、いつでも好きなときに車を使うことができたり自分が乗りたい車にも乗ったりできるでしょう。

まとめ

このように、車はご自身のライフスタイルや考え方、家族構成などによって必要性が異なります。
もういらない!必要ない!と感じる車をいつまでも保有していると、毎年の税金など維持費がかかってしまうので注意しましょう。
この記事を読んで、今ご自身にとって車が必要かどうかをしっかり考えて選択してくださいね。

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この記事の監修者

澤井 勝樹

「株式会社はなまる」監査役。1975年生まれ。10年近く会計事務所で経理総務全般の経験を積みながら、税理士、行政書士登録。その後、IT系ベンチャー企業のIPOの準備に携わるなど活動。現在はインターネットとクルマの可能性を世の中に伝えたいとソコカラコラムを執筆中。家族・食べること・愛車のセレナが大好き。おもに廃車の手続きや税金に関するコラムを執筆している。

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