2026.03.26

【2026年最新】C-HR(トヨタ)の買取相場は?年式・走行距離別の査定額と高く売るコツをプロが解説!

【2026年最新】C-HR 買取相場年式・走行距離・グレード別にプロが徹底解説!

「デザインに一目惚れして買ったC-HR。そろそろライフスタイルが変わって乗り換えたいけど、今いくらになる?」
「国内での販売が終わってしまったらしいけど、買取価格は下がってしまうの?」

まるでスポーツカーのような流麗なクーペフォルムと、SUVの力強さを融合させた斬新なデザインで、2016年のデビュー直後から爆発的なヒットを記録したトヨタのコンパクトSUV「C-HR」。

日本では惜しまれつつも2023年7月をもって生産終了となりましたが、その唯一無二のスタイリングは色褪せることなく、2026年現在でも中古車市場で極めて高い人気と需要を誇っています。

結論から申し上げますと、C-HRは生産終了した現在でも値崩れを起こしておらず、高水準の買取相場を維持している車種です。
特に人気のハイブリッドモデルや、エアロパーツ装着車、スポーティな「GR SPORT」などは、国内外を問わず引く手あまたの状態が続いています。

この記事では、車買取ソコカラの中古車査定士・浅野が、2026年最新のC-HRの買取相場を徹底解説します。
1年落ちから15年落ちまでの年式・走行距離別のリアルな査定額公開に加え、少しでも高く売るためのプロならではのコツまで完全網羅しました。
愛車を最高値で手放すためのガイドとして、ぜひ最後までご覧ください。

執筆・監修者プロフィール】

車買取ソコカラ 中古車査定士 浅野
自動車業界歴15年以上のベテラン査定士。コンパクトカー市場と海外輸出ルートの動向に精通している。国内需要が下がった古い年式や過走行のウィッシュであっても、海外需要と照らし合わせ、高価買取のノウハウを持つ。

C-HR

目次

C-HR(トヨタ)の年式・走行距離別の買取相場表(1年~15年落ち)

C-HRの買取相場は、年式や走行距離、そしてパワートレイン(ハイブリッドかターボか)によって変動します。
ソコカラの最新のクルマ査定シミュレーターの結果に基づく、2026年現在のリアルなデータをご紹介します。

C-HRは2016年12月に発売され、2023年7月に国内での生産を終了しています。
そのため、2026年現在において「1〜2年落ち」の新車モデル、および「11〜15年落ち」の古いモデルは存在しません。
表内ではそれらの該当部分を「生産終了」「発売前」として扱い、実際に市場で流通している「3年落ち〜10年落ち」のリアルな買取相場を掲載しています。

年式(経過年数)グレード(例)走行距離(目安)買取相場(目安)
2025年式(1年落ち)(国内生産終了)
2024年式(2年落ち)(国内生産終了)
2023年式(3年落ち)G / GR SPORT2万km213万円 ~ 260万円
2022年式(4年落ち)G / S3万km196万円 ~ 240万円
2021年式(5年落ち)G / G-T4万km176万円 ~ 216万円
2020年式(6年落ち)S / GR SPORT5万km153万円 ~ 188万円
2019年式(7年落ち)G / S-T6万km134万円 ~ 164万円
2018年式(8年落ち)G / S7万km116万円 ~ 142万円
2017年式(9年落ち)G / G-T8万km110万円 ~ 134万円
2016年式(10年落ち)G / S9万km102万円 ~ 125万円
2015年式(11年落ち)(発売前)
2014年式(12年落ち)(発売前)
2013年式(13年落ち)(発売前)
2012年式(14年落ち)(発売前)
2011年式(15年落ち)(発売前)
※ソコカラのクルマ査定シミュレーター結果による査定額(作成:2026年3月)
※「グレード(例)」は年式における代表的なグレードを記載しております。
※表示価格は買取相場価格であり、車両の状態や車検の有無によって実際の査定額は異なります。

【年式・走行距離について:査定士からのワンポイントアドバイス】

C-HRの査定において注目すべきポイントは、「上級グレード(G系)の圧倒的な人気」です。

ベースグレードの「S」や「S-T」と比較して、18インチの専用アルミホイールやLEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)、上質なシート表皮が標準装備されている上級グレードの「G」および「G-T」は、中古車市場でも非常に引き合いが強く、数年が経過していてもリセールバリューが高く保たれます。

また、ハイブリッドモデルは燃費の良さから走行距離が伸びやすい傾向にありますが、トヨタのハイブリッドシステムは耐久性が極めて高いため、7万キロ〜8万キロ程度走っていても、国内・海外の両方でしっかりと需要があり、高価買取が狙えます。

C-HRのグレード別 & 年式別 資産価値シミュレーションはこちらから

最新データで算出 車査定シミュレーター

C-HRのモデル(世代・マイナーチェンジ)別特徴と買取査定動向

C-HRは2016年のデビューから2023年の国内販売終了まで、毎年のように一部改良や魅力的な特別仕様車の追加が行われました。ご自身のC-HRがどの年式に該当するかを確認し、現在の買取市場での評価(リセールバリュー)の参考にしてください。

2022年〜2023年モデル(最終期・特別仕様車「Mode-Nero Safety Plus III」)

c-hr
  • 特徴: 2022年8月に発売された特別仕様車「G / G-T “Mode-Nero Safety Plus III”」が中心となる、C-HRの国内最終モデルです。マットブラック塗装の専用18インチアルミホイールや、ダークカラーで統一されたシックな内装が特徴で、パノラミックビューモニターなどの安全装備もフル搭載されています。2023年7月をもって国内での生産・販売が終了しました。
  • 買取相場・評価: C-HRの中で最も年式が新しく、かつ「もう新車では買えない最終モデル」という希少価値がつき始めています。特にハイブリッド車の低走行車(3万キロ未満)であれば、購入価格に近いようなトップクラスの超・高価買取が期待できます。

2021年モデル(特別仕様車「Mode-Nero Safety Plus II」)

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  • 特徴: 2021年6月に一部改良が行われ、特別仕様車「G / G-T “Mode-Nero Safety Plus II”」が追加されました。ブラックのエクステリアパーツによる引き締まった外観に加え、インテリジェントクリアランスソナーなどの安全装備がさらに充実したモデルです。
  • 買取相場・評価: 初回車検(3年)や2回目の車検(5年)のタイミングで手放す方が増える年式ですが、中古車市場での需要が供給を上回っているため、値崩れが全く起きていません。
    黒を基調とした「Mode-Nero」系は若年層から非常に人気が高く、標準グレードよりも高い査定額が提示されます。

2020年モデル(安全装備アップデート・特別仕様車追加)

  • 特徴: 2020年8月の一部改良により、先進安全機能「Toyota Safety Sense」が大幅にアップデートされました。交差点右折時の対向直進車や歩行者検知機能が追加され、安全性が飛躍的に向上しています。同時に、最初の「Mode-Nero Safety Plus」が登場しました。
  • 買取相場・評価: 中古車を購入するユーザーは「安全装備の充実度」を非常に重視します。そのため、この2020年の安全装備アップデート以降のモデルは、ファミリー層や運転に不安のある層からの指名買いが多く、査定においても明確なプラス評価(買取額アップ)となります。

2019年モデル(マイナーチェンジ・「GR SPORT」追加)

  • 特徴: 2019年10月に、C-HRにとって最大となるマイナーチェンジが実施されました。
    フロントバンパーやランプ類のデザインが変更され、よりワイド&ローな印象に。
    そして何より、専用チューニングが施されたスポーツモデル「GR SPORT」の追加と、1.2Lターボ車への「6速MT(マニュアル)」の追加が大きな話題を呼びました。ディスプレイオーディオも全車標準装備となっています。
  • 買取相場・評価: 中古車市場において、この2019年(後期型)を境に買取相場が大きく変わります。特に「GR SPORT」と「ターボの6速MT車」は、走りを愛するコアなファンから熱狂的な支持を集めており、C-HRの中でも別格のプレミア価格で取引されています。

2018年モデル(ターボ2WD追加・初の特別仕様車)

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  • 特徴: 2018年5月に、これまで4WDのみだった1.2Lターボモデルに、価格を抑えた「2WD」が追加され、ラインナップが広がりました。さらに同年12月には、黒基調の「Mode-Nero(モード・ネロ)」と、ブラウン基調の内装がお洒落な「Mode-Bruno(モード・ブルーノ)」という2つの特別仕様車が初登場しました。
  • 買取相場・評価: ターボの2WDは新車価格が手頃だったため多く流通していますが、査定市場での人気(リセール)はやはりハイブリッドに軍配が上がります。特別仕様車に関しては、スタイリッシュな黒内装の「Mode-Nero」の方が、中古車市場ではやや高値で取引される傾向にあります。

2016年〜2017年モデル(デビュー初期・ツートーンカラー追加)

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  • 特徴: 2016年12月にセンセーショナルなデビューを果たした初期型モデルです。
    翌2017年11月には、ルーフ(屋根)をブラックやホワイトで塗り分けた「ツートーンカラー」がオプション設定され、さらに人気を加速させました。
    上級グレードの「G」に装備された流れるウインカーは当時の憧れの的でした。
  • 買取相場・評価: 発売から年数が経過し、走行距離が10万キロに近づく車両も増えてきました。
    基本相場は落ち着いてきていますが、「白×黒ルーフのツートーンカラー」や、「モデリスタ・TRDのエアロパーツ」を装着している車両であれば、年式の古さをカバーして数十万円単位のプラス査定を引き出すことが十分に可能です。

C-HRを最高値で手放すベストなタイミング

車の価値は日々下がっていくものですが、売却の「タイミング」を見極めることで、数万円〜十数万円の違いが出ることがあります。C-HRを手放す際のベストな時期を3つご紹介します。

1. 中古車市場全体が活発になる「1月~3月」「7月〜8月」

就職や進学で新生活の準備が始まる「1月〜3月」と、夏のボーナス時期や秋の行楽シーズンに向けた「7月〜8月」は、年間を通して車が最も売れる時期です。
買取店はこの時期にC-HRのような人気SUVの在庫をどうしても確保したいため、他社に取られないよう、通常相場よりも高い買取価格(限界価格)を提示してでも買い取ろうとする競争心理が働きます。

2. 車検を通す「前」

「車検を通したばかりの方が、次に買う人が安心するから高く売れるだろう」と思うかもしれませんが、これは大きな落とし穴です。

車検でアップする査定額は、車検を通すために支払う法定費用や整備代(10万円前後)を絶対に上回りません。
車検費用を回収することは不可能なため、車検の残り期間が短くなってきたら、通さずに手放すのがトータルの出費を抑える絶対の鉄則です。

3. 自動車税が課税される「4月1日前」

自動車税は、毎年4月1日時点での車の所有者に1年分が課税されます。
C-HR(排気量1.2L〜1.8Lクラス)の場合、年間の自動車税は34,500円〜39,500円となります。

3月中に名義変更等の売却手続きを完了させておけば、翌年度の税金を支払う必要がありません。
余計な税金を払わずに済むよう、春先に手放す予定があるなら、必ず2月〜3月上旬には査定を依頼して動き出しましょう。

査定額をアップさせるための4つの方法

査定額をアップさせるための4つの方法

プロの査定士がC-HRをチェックする際、どこを重点的に見ているのでしょうか。
少しの工夫で査定額を底上げする4つの秘訣をお伝えします。

1. 洗車・車内清掃を徹底し、ニオイを消す

C-HRはスタイリングを重視するユーザーが多いため、「車がどれだけ綺麗に保たれているか(=大切に扱われていたか)」という第一印象が査定額に直結しやすい車種です。

外装の洗車はもちろん、車内(特に黒基調のインテリアはホコリが目立ちます)の掃除機がけや拭き掃除を行いましょう。
また、タバコやペット、キツい芳香剤のニオイは大きなマイナス評価になります。査定前には念入りに換気と消臭を行っておくことが重要です。

2. 純正エアロパーツ(モデリスタ・TRD)を強烈にアピールする

これがC-HRの査定において最も重要なポインと言っても過言ではありません。

C-HRは、トヨタ純正のカスタマイズブランドである「モデリスタ(MODELLISTA)」や「TRD」のエアロパーツが圧倒的な人気を誇ります。
フロントスポイラー、サイドスカート、リアスタイリングキットなどがセットで装着されている場合、ノーマル車と比べて査定額が10万円〜20万円以上も跳ね上がるケースが珍しくありません。
エアロを装着している場合は、必ず査定士に強くアピールしてください。

3. 点検整備記録簿(メンテナンスノート)を用意する

「点検整備記録簿」は、その車のカルテです。
過去にどのような整備が行われてきたかが一目でわかるため、査定士は安心して高い評価をつけることができます。

特にハイブリッド車の場合、「ディーラーで定期的に点検を受けていた」という記録は、次の買い手にとってハイブリッドバッテリーの状態に対する大きな安心材料となり、査定額の底上げに繋がります。
グローブボックスの中に眠っている記録簿は、必ず査定時に用意しておきましょう。

4. SUVや海外輸出に強い「買取専門店」を選ぶ

C-HRをディーラーの下取りに出すのは、非常にもったいないケースが多いです。
ディーラー下取りは新車販売のついでに行われるため、人気のエアロパーツや「GR SPORT」の希少価値などが限界まで評価されにくく、相場通りの無難な価格に落ち着きがちです。

一方、「車買取ソコカラ」のような買取専門店は、SUVを高く売るための独自ルート(国内の専門店ネットワークや、海外輸出ルート)を持っています。
C-HRの本当の価値をギリギリまで価格に反映できるため、下取りを数十万円上回る買取価格を引き出すことが可能です。

C-HRの買取査定に関するよくある質問(FAQ)

C-HRの売却を検討されているお客様からよくいただく質問をまとめました。

Q.ハイブリッドと1.2Lターボ、どちらが高く売れますか?

A.全体的な相場で見ると、新車価格が高く、燃費需要の高い「ハイブリッドモデル(Gなど)」の方が買取価格は高くなりやすい傾向にあります。しかし、ターボモデルも決して安いわけではありません。特に後期型で追加された「ターボの6速MT(マニュアル)車」は、走りを重視する層から熱狂的な支持を集めており、ハイブリッドに負けないプレミア価格での買取が可能です。

Q.ディーラーの下取りと買取専門店、どちらが高く売れますか?

A.結論から言うと、「買取専門店」の方が高値がつきやすいです。C-HRはモデリスタ等のエアロパーツや、ツーリングなどの特別仕様車の価値をいかに正確に評価できるかが鍵になります。独自の販売ルートと専門知識を持つ買取専門店の方が、数万円から数十万円単位で高い査定額を提示できるケースがほとんどです。

Q.ホイールをぶつけてガリ傷があるのですが、直してから査定に出すべきですか?

A.ご自身で修理には出さず、そのままの状態で査定にお出しください。
C-HRのGグレードに装備されている18インチ切削光輝アルミホイールなどは、修理代が非常に高くつきます。査定でのマイナス分よりも、修理工場に支払う金額の方が高くなってしまい、結果的に損をしてしまうためです。自社で安価に補修できるソコカラなら、マイナスを最小限に抑えて査定いたします。

まとめ

日本国内での生産・販売は終了したC-HRですが、その魅力的なデザインと使い勝手の良さから、2026年現在でも中古車市場では第一線で活躍している超・人気車種です。

  • ハイブリッドのGグレードや、GR SPORTはリセールバリューが抜群に高い。

  • モデリスタやTRDのエアロパーツが装着されていれば、強気でプラス査定を狙える

  • 高く売るなら、需要が高まる「1月〜3月」や、「車検を通す前」がベストタイミング。

  • ディーラーの下取りではなく、独自の販売ルートを持つ「買取専門店」に査定を依頼することが最大の鍵。

「一目惚れして買ったお気に入りのC-HR。せっかくなら、その価値とこだわりを一番高く評価してくれるところに譲りたい」。

そんな思いをお持ちなら、ぜひ一度私たちにご相談ください。独自の国内外ルートとプロの査定力を持つ「車買取ソコカラ」なら、ディーラーで納得のいく値段がつかなかったC-HRでも、最大限の評価で買取させていただきます。

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この記事の監修者

浅野 悠

中古車査定士【元レーシングドライバーの目線を持つ、クルマ査定と実務のプロ】 1987年生まれ。「クルマ買取ソコカラ」の小売事業部門を統括する責任者。 学生時代はレーシングドライバーとして活動し、ドライビングテクニックだけでなく、マシンの構造や整備に至るまで深い造詣を持つ。現在はその専門知識を活かし、JAAI認定 中古車査定士として車両の適正な価値判断を行うほか、売買契約や名義変更などの複雑な行政手続きも日々最前線で指揮している。 「プロの知識を、誰にでもわかりやすく」をモットーに、ユーザーが直面するトラブル対処法や手続きの解説記事を執筆。

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