2026.04.09

【2026年最新】 ハイゼットトラック(ダイハツ)の買取・査定価格は?年式・走行距離別の相場と高く売るコツをプロが解説!

ハイゼットトラック 買取相場

「毎日畑仕事や現場で酷使してきたハイゼットトラック。
傷もサビもあるし10万キロを超えたけど、買取価格はつくのだろうか?」
「人気の『ジャンボ』に乗っているけれど、今売ったらいくらになる?」

日本の農業や建設業、そして物流の現場を支える「働くクルマ」の絶対的エース、ダイハツ・ハイゼットトラック。

圧倒的な耐久性と小回りの利くボディサイズで、国内の軽トラシェアにおいてトップクラスを走り続ける名車です。
さらに近年では、シートがリクライニングできる広いキャビンを持つ「ジャンボ」モデルが、車中泊やキャンプなどのアウトドア用カスタムベースとして一般ユーザーの間で大ブームを巻き起こしています。

結論から申し上げますと、ハイゼットトラックは中古車市場において「値崩れが全く起きない、最強のリセールバリューを持つ車」です。
新車価格が高騰し、納期が長期化している背景もあり、良質な中古車の需要がパンク状態となっています。
さらに、古い年式や10万キロ以上の過走行車であっても、海外(北米の広大な農場やアジア圏など)で「壊れない日本の軽トラ」として爆発的な輸出需要があるため、驚くような高値で取引されています。

この記事では、車買取ソコカラの中古車査定士・浅野が、2026年最新のハイゼットトラックの買取相場を徹底解説します。
乗り換えの節目となる3年落ち・5年落ちから、15年落ちの旧型モデルまで、年式・走行距離別のリアルな査定額を公開。さらに、軽トラならではの「少しでも高く売るためのプロのコツ」まで完全網羅しました。会社の資産や愛車を最高値で手放すためのガイドとして、ぜひ最後までご覧ください。

【執筆・監修者プロフィール】

車買取ソコカラ 中古車査定士 浅野
自動車業界歴15年以上のベテラン査定士。
コンパクトカー市場と海外輸出ルートの動向に精通している。国内需要が下がった古い年式や過走行のハイゼットトラックであっても、海外需要と照らし合わせ、高価買取のノウハウを持つ。

【ハイゼットトラックを売るなら車買取ソコカラ(0120-590-870)

ハイゼットトラック 買取相場

目次

【3年落ち・5年落ち・7年落ち・9年落ちの目安も】ハイゼットトラックの年式・走行距離別買取相場表(1年~15年落ち)

ハイゼットトラックの買取相場は、年式や走行距離、そして何よりも「駆動方式(2WDか4WDか)」と「キャビンの形状(標準かジャンボか)」によって劇的に変動します。
ソコカラの最新のクルマ査定シミュレーターの結果に基づく、2026年現在のリアルなデータをご紹介します。

軽自動車(軽貨物)の車検は「初回2年・以降も2年ごと」ですが、リースアップや法人の乗り換えサイクルとして検索・検討されることの多い「3年落ち」や「5年落ち」のデータもしっかりと網羅しています。

年式(経過年数)グレード例(※基本4WDを想定)走行距離(目安)買取相場(目安)
2025年式(1年落ち)ジャンボ エクストラ(4WD)1万km144万円 ~ 176万円
2024年式(2年落ち)エクストラ(4WD)2万km134万円 ~ 164万円
2023年式(3年落ち)ジャンボ スタンダード(4WD)3万km123万円 ~ 151万円
2022年式(4年落ち)スタンダード 農用スペシャル(4WD)4万km101万円 ~ 124万円
2021年式(5年落ち)ジャンボ(4WD・旧顔)5万km92万円 ~ 113万円
2020年式(6年落ち)スタンダード(4WD)6万km76万円 ~ 93万円
2019年式(7年落ち)ハイルーフ(4WD)7万km68万円 ~ 83万円
2018年式(8年落ち)ジャンボ(4WD)8万km64万円 ~ 78万円
2017年式(9年落ち)スタンダード(4WD)9万km55万円 ~ 68万円
2016年式(10年落ち)エクストラ(4WD)10万km46万円 ~ 56万円
2015年式(11年落ち)ジャンボ(4WD)11万km44万円 ~ 54万円
2014年式(12年落ち)スタンダード(4WD)12万km34万円 ~ 42万円
2013年式(13年落ち)エクストラ(4WD・1999年モデル)13万km28万円 ~ 35万円
2012年式(14年落ち)スペシャル(4WD・1999年モデル)14万km23万円 ~ 29万円
2011年式(15年落ち)ジャンボ(4WD・1999年モデル)15万km21万円 ~ 26万円
※ソコカラのクルマ査定シミュレーター結果による査定額(作成:2026年3月)
※表示価格は買取相場価格であり、車両の状態やオプション(デフロック等)、車検の有無によって実際の査定額は異なります。

年式・走行距離について:査定士からのワンポイントアドバイス

軽トラの査定においては、「10万キロオーバーは全くマイナスにならない」と考えていただいて結構です。 エンジンは非常にタフに作られており、農業等の使用で「低年式だけど走行距離は少ない」車両もあれば、配送業で「高年式だけど過走行」な車両もありますが、どちらも強烈な需要があります。 特に「4WD(四駆)」と、リクライニング可能な広々キャビンを持つ「ジャンボ」の組み合わせは、中古車市場における”最強カード”です。10年・10万キロを超えていても、数十万円の買取額がつくケースが当たり前に存在します。

ハイゼットトラックのグレード別 & 年式別 資産価値シミュレーションはこちらから

クルマ査定シミュレーター

ハイゼットトラックのモデル(世代)別特徴と買取査定動向

ハイゼットトラックは「働くクルマ」であるため、一般的な乗用車に比べてモデルサイクル(フルモデルチェンジの間隔)が非常に長いのが特徴です。
現在の中古車市場で取引されている主要な世代を、大きく「2014年モデル(現行型)」と「1999年モデル(先代型)」の2つに分けて、プロの目線からそれぞれの買取傾向を解説します。

2014年モデル(10代目・S500系/2014年~現在)

ハイゼットトラック 買取相場
  • 特徴: 2014年9月に、実に15年ぶりとなるフルモデルチェンジを果たした現行型(10代目)です。発売当初、全8色という軽トラとしては異例の豊富なボディカラーを設定し、「軽トラ=白か銀」という常識を覆しました。2021年12月にはビッグマイナーチェンジを実施し、軽トラ初となる「FR用CVT(無段変速機)」を採用。燃費と静粛性が劇的に向上したほか、「スマートアシスト(衝突回避支援機能)」のアップデートやプッシュボタンスタートが導入されるなど、乗用車と遜色ない快適性と安全性を手に入れました。
  • 買取相場・評価: 現在の中古車市場における主役であり、法人・個人問わず奪い合いになるほどの超・高額相場を形成しています。特に安全装備が充実した2021年以降のモデルや、車中泊ブームの牽引役である「ジャンボ」の4WDモデルは、新車の長納期化の影響もあり、状態が良ければ新車価格とほとんど変わらないプレミア価格で買い取られるケースも珍しくありません。また、農作業で根強い支持がある「5速マニュアル(MT)」車も、マニアックな需要により非常に高く評価されます。

1999年モデル(9代目・S200系/1999年~2014年)

ハイゼットトラック 買取相場
  • 特徴: 1998年秋の軽自動車新規格に合わせて登場し、1999年から2014年まで約15年もの長きにわたって日本の現場を支え続けた9代目モデルです。
    丸みを帯びたフロントマスクと、タフで頑丈なボディが特徴。現在でも田舎道を走れば必ずすれ違うほど、全国津々浦々で現役として稼働しています。
  • 買取相場・評価: 発売からすでに12年〜25年以上が経過しているため、国内向けのディーラー下取りに出すと「古すぎるため査定額は0円(廃車費用が必要)」と言われることが大半の世代です。
    しかし、査定のプロから言わせれば「この1999年モデルを0円で手放すのは絶対に損」です。この9代目は「海外輸出における超・主力商品」となっています。
    特にアメリカでは「製造から25年経過した車は輸入規制が解除される(通称:25年ルール)」ため、アメリカの広大な農場や私有地で使うためのオフロード車・作業車として、古い日本の四駆軽トラが大ブームとなっています。
    ボロボロでも絶対に廃車にせず、輸出に強い買取店にご相談ください。

ハイゼットトラックを最高値で手放すベストなタイミング

軽トラ特有の季節需要を理解することで、ハイゼットをさらに高く売ることが可能です。
売却のベストタイミングを3つご紹介します。

1. 農繁期が始まる前の「1月~3月」と「8月〜9月」

ハイゼットトラックの最大の需要層は、全国の農家さんです。
そのため、春の田植え・農作業シーズンが本格化する前の「1月〜3月」や、秋の収穫シーズン(稲刈りなど)前の「8月〜9月」は、中古軽トラの需要が年間で最も高まります。

買取店もこの時期に在庫をかき集めるため、他社に取られないよう限界ギリギリの高値で買い取ってくれる確率が非常に高くなります。

2. 車検を通す「前」

軽貨物車であるハイゼットトラックの車検は「2年ごと」です。
車検費用は乗用車に比べて安いものの、重量税や自賠責保険、消耗品の交換を含めると数万円〜10万円近くかかります。
「車検を通したばかりだから高く売れる」ということはなく、車検費用を査定額アップ分だけで回収することは不可能です。
手放すことを検討しているなら、車検が切れる1ヶ月前などギリギリのタイミングが最もお得です。

3. 軽自動車税が課税される「4月1日前」

軽自動車税は、毎年4月1日時点での車の所有者に1年分が課税されます。
ハイゼットトラック(自家用・軽貨物)の場合、年間の税額は5,000円(※2015年3月以前の旧税率車両は4,000円、初度検査から13年経過で重課税あり)と安いですが、複数台を所有している法人・農家にとってはチリツモで経費がかさみます。

3月中に名義変更等の売却手続きを完了させておけば、翌年度の税金を支払う必要がありません。

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査定額をアップさせるための4つの方法

査定額をアップさせるための4つの方法

プロの査定士が軽トラをチェックする際、商用車ならではの視点があります。査定額を底上げする4つの秘訣をお伝えします。

1. 荷台の泥や、キャビン内の土汚れを水洗いしておく

軽トラは「汚れてナンボ」の車ではありますが、査定の際の第一印象はやはり重要です。

荷台にこびりついた泥や枯れ葉、フロアマットの下の土砂などを、査定前に高圧洗浄機やホースでサッと洗い流しておくだけで、「大切に仕事の相棒として使われてきた車」という良い印象を与え、査定士の評価がアップします。
タバコのヤニ汚れがひどい場合は、ダッシュボードの水拭きと換気も行っておきましょう。

2. 傷やヘコミ、荷台のサビは「絶対にそのまま」でOK

農作業や現場仕事で使っていれば、アオリ(荷台の柵)が凹んだり、荷台の塗装が剥がれてサビが出るのは「当たり前」です。

「少しでも高く売るために、自分でスプレー缶で塗ったり、修理工場に出した方がいいですか?」とよく聞かれますが、絶対にやめてください。

素人の塗装はかえってマイナス評価になりますし、修理工場に出すと修理代の方が高くつき確実に損をします。買取店は自社で安く直すノウハウがあるため、傷やサビは気にせずそのまま査定にお出しください。

3. 「4WD」と「デフロック」のスイッチを強烈にアピールする

ハイゼットトラックの査定において、「4WD(四駆)」であることは数十万円単位で査定額が変わる超重要項目です(※2WDも都市部の配送業などでは需要がありますが、全体的な相場は4WDに劣ります)。

さらに、ぬかるみからの脱出に必須となる「デフロック機能」や、農用スペシャルに搭載されている「Hi-Lo切り替え機能(副変速機)」が付いている場合は、農家や海外バイヤーからの需要が跳ね上がるため、必ず査定士にスイッチを見せてアピールしてください。

4. 商用車や海外輸出に強い「買取専門店」を選ぶ

ハイゼットトラックを、一般的な乗用車メインのディーラーに下取りに出すのはおすすめしません。
ディーラーは「年式と走行距離」の基準が厳しいため、過走行の軽トラには全く値段をつけてくれないことが多いです。

一方、「車買取ソコカラ」のような買取専門店は、商用車専門の国内オークションや、強烈な需要を持つ海外輸出ルートを熟知しています。日本国内で値段がつかないようなボロボロのハイゼットでも、海外の「どうしても日本の軽トラが欲しい」というバイヤーの需要を直接価格に反映できるため、限界価格での高価買取が可能です。

ハイゼットトラックの買取査定に関するよくある質問(FAQ)

ハイゼットトラックの売却を検討されているお客様からよくいただく質問をまとめました。

Q.「ジャンボ」と「標準ボディ」、どちらが高く売れますか?

A.ジャンボはキャビンが広くシートがリクライニングできるため、長距離運転を伴うユーザーや、近年のアウトドア・キャンプ仕様のカスタムベースとして凄まじい人気を誇っています。
新車価格の差以上に、中古車市場での買取価格には大きな差(ジャンボの方が数十万円高い)が生まれています。

Q.15万キロ以上走っていますが、値段はつきますか?

A.はい、喜んで買取いたします。
ハイゼットトラックはエンジンが非常に頑丈なため、15万キロ、あるいは20万キロを超えていても海外輸出ルートを活用することで確実にお値段をお付けすることが可能です。走行距離を理由に他社で断られた車でも、まずはソコカラにご相談ください。

Q.バッテリーが上がって動かない、車検が切れて畑に放置している状態でも大丈夫ですか?

A.全く問題ありません。
車買取ソコカラでは、全国どこでも無料で出張査定を行っており、動かない車(不動車)や車検切れの車でも、レッカー車や積載車で無料引き取りが可能です。
お客様に余計な費用や手間は一切かかりませんので、安心してお任せください。

Q.農業用のカスタム(幌やクレーンなど)が付いていますが、外した方がいいですか?

A.外さず、そのままの状態で査定にお出しください。
幌(ホロ)や軽トラ用クレーン、荷台のゴムマットなどの架装品は、次の買い手にとっても非常に重宝される装備であるため、そのままの方がプラス査定になることがほとんどです。

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まとめ

日本の現場を長年支え続けるダイハツ・ハイゼットトラック。2026年現在でも、国内の実用・カスタム需要と、驚異的な海外輸出需要によって、どんな状態でも高価買取が狙える「超・優良資産」です。

  • 「3年落ち・5年落ち」はもちろん、10万キロを超えていても高く売れる。
  • 「4WD(四駆)」と「ジャンボ」モデルは、プレミア級の超高額査定。
  • 農繁期前の「1月〜3月」「8月〜9月」が手放すベストタイミング。
  • 傷やサビは直さず、商用車・輸出に強い「買取専門店」にそのまま依頼する。

「毎日泥だらけになって一緒に働いてくれた軽トラ。せっかく手放すなら、そのタフな価値を一番わかってくれるところに譲りたい」。

そんな思いをお持ちなら、ぜひ一度私たちにご相談ください。独自の国内外ルートとプロの査定力を持つ「車買取ソコカラ」なら、ディーラーで値段がつかなかったハイゼットトラックでも、最大限の評価で買取させていただきます。

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この記事の監修者

浅野 悠

中古車査定士【元レーシングドライバーの目線を持つ、クルマ査定と実務のプロ】 1987年生まれ。「クルマ買取ソコカラ」の小売事業部門を統括する責任者。 学生時代はレーシングドライバーとして活動し、ドライビングテクニックだけでなく、マシンの構造や整備に至るまで深い造詣を持つ。現在はその専門知識を活かし、JAAI認定 中古車査定士として車両の適正な価値判断を行うほか、売買契約や名義変更などの複雑な行政手続きも日々最前線で指揮している。 「プロの知識を、誰にでもわかりやすく」をモットーに、ユーザーが直面するトラブル対処法や手続きの解説記事を執筆。

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