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ドライブシャフトから異音がする場合の原因

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車に乗り続け、走行距離が増えていけば、車は劣化していき、さまざまなトラブルが起こるようになります。車を運転していて、謎の異音を聞いた経験がある人は多いでしょう。その異音の原因の1つとして考えられるのが、ドライブシャフトです。

この記事ではドライブシャフトの異音について、原因と故障が考えられる部分をご紹介します。

ドライブシャフトとは?

ドライブシャフトは、車の部品の1つでエンジンの動力を伝える役割を担っています。車を動かすための原動力であるエンジンによってドライブシャフトに回転力が与えられ、タイヤを回すことが可能になるのです。

つまり、ドライブシャフトの状態が悪いと、車を走らせることが困難になってしまうのです。

ドライブシャフトから異音がする原因

ドライブシャフトの状態が悪くなったときの症状として、最もわかりやすいのが異音です。その原因とはなんでしょうか。

1. 負荷が大きい

ドライブシャフトは車が走っている限り回転し続けます。つまり、タイヤが回れば回るほど大きな負荷がかかるということです。

たとえば、山道などタイヤの回転数を多くして進む必要があるような場所を走行していると、ドライブシャフトに大きな負荷がかかります。 ドライブシャフトが正常な状態にあるのであれば、山道を走っていても異音はしません。異音がするということは、ドライブシャフトに何かしらの問題があり、それが原因となって山道という高負荷の走行に耐えられなくなっているということです。

2. ゴミや石のつまり

ドライブシャフトブーツが破損してしまうと、ドライブシャフト内部にゴミや石が入ってしまいます。ドライブシャフトは常に回転しているので、そこに異物が入ってしまうと異音の原因になります。これが原因で異音が発生している場合は、少なくともドライブシャフトブーツは破損していることになるので、早めに交換をしたほうがよいでしょう。

ドライブシャフトの破損箇所

ドライブシャフトから異音がするということは、ドライブシャフトブーツのようにどこかのパーツが破損しているということです。

1.ベアリングの破損

ドライブシャフトに高負荷をかけ続けると壊れやすくなるのがベアリングです。とくにフロント部分のハブベアリングは劣化が早いため、走行中、「ゴオー」や「ゴロゴロ」という異音が響いたら、整備工場などに早めに相談しましょう。

2. ドライブシャフト本体

異音の度合いによってドライブシャフトの破損状態はある程度判断できます。異音がカタカタなる程度であれば、[一部分のパーツの破損レベルであることが多いですが、ガタガタ、ガシャガシャといった異音がする場合、ドライブシャフト本体が破損していることがあります。

この状態は非常に危険で、すぐにでもエンジンの動力がタイヤに伝えられなくなる可能性があります。運転が可能な範囲で整備工場に移動し、すぐに修理を依頼しましょう。動けなくなってしまった場合は、レッカー移動を依頼することになります。

3. 原因がわからないこともある

激しい異音がするのかどうかは判断できても、それがドライブシャフトによるものかは素人には分かりづらいことが多いです。ドライブシャフトではなく、単に石ころを踏んでいる場合もあります。
自分で問題ないと判断せず、異音が続くようであれば整備工場に点検を依頼しましょう。

また、ドライブシャフトからの異音を防ぐためには、定期的なメンテナンスが重要です。常に回転しているドライブシャフトは劣化も激しいので、定期的な交換が必要なパーツです。
自分で劣化の度合いを判断するのは難しいので、整備業者に依頼して、定期的に状態を確認してもらいましょう。

異音がしたらすぐ修理を!

車が運転可能な状態だと、多少異音がしても放置してしまうこともあります。
ですが、放置しても状態が改善することはありません。確実に悪化していくので、ほかのパーツの動作不良を併発しないためにも早めの修理を心がけましょう。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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