- 2026.05.15
【2026年最新】エブリイ買取相場はいくら?1年〜15年落ちの査定額一覧と輸出で高く売るプロの秘訣

仕事の心強い相棒として、または週末の車中泊・キャンプの頼れるベース車として、日本中で大活躍しているスズキ・エブリイ。
長年乗り続けて売却や乗り換えを検討する際、多くの方が「仕事で毎日乗っていて20万キロ超えだけど、まだ値段はつくの?」「エブリイワゴンで車中泊用にカスタムしているけど、マイナス査定になる?」「商用バンと乗用ワゴンで買取価格はどう違うの?」といった疑問や不安を抱えています。
結論から申し上げます。
2026年5月現在、エブリイ(バン・ワゴン共に)の中古車買取相場は、全車種の中でもトップクラスの超・高水準を維持しています。
昨今のネット通販拡大による「軽貨物宅配需要(Amazonフレックスなど)」の爆発的な増加と、衰えを知らない「アウトドア・車中泊ブーム」。さらに、エブリイには「強烈な海外輸出需要」が存在するため、どれだけ過走行でも、ボロボロでも、絶対に「0円」にはならない強固な資産価値を持っています。
この記事では、1年落ちから15年落ちまでの詳細な査定相場表に加え、知らなきゃ大損する「エブリイの輸出相場」のリアル、そして愛車を限界の最高値で売り抜くためのプロの戦略を徹底解説いたします。
【執筆・監修者プロフィール】
車買取ソコカラ 中古車査定士:浅野
自動車業界で15年以上の査定歴を持つベテラン。軽貨物バンおよび軽キャンピングカー市場の国内外の動向に精通。エブリイ特有の「バン(商用)」と「ワゴン(乗用)」の国内需要の違いを的確に見極める。さらに、ディーラーが「過走行で廃車」と判定する15万km超えの黒ナンバー車両からも、海外輸出ルートやリサイクル部品価値を駆使して、確実なプラス査定を引き出すプロフェッショナル。

【2026年最新】エブリイの年式別・走行距離別 買取査定相場表

まずは、あなたがお乗りのエブリイが現在どれほどの価値を持っているのか確認しましょう。車買取ソコカラの最新データから算出した、2026年5月時点の買取相場目安です。
※エブリイは商用利用が多く、走行距離が伸びやすい特性があるため、バン(DA17V/DA64V)は少し多めの走行距離を想定しています。乗用モデルであるワゴン(DA17W/DA64W)のデータも交えて一覧にしています。
1年落ち〜15年落ち!1年刻みの年式別査定額シミュレーション
| 年式(経過年数) | 型式・グレード例 | 走行距離(目安) | 買取相場(目安) |
| 2025年式(1年落ち) | ワゴン(DA17W):PZターボスペシャル | 1万km | 150万円 〜 185万円 |
| 2024年式(2年落ち) | バン(DA17V):JOINターボ (CVT) | 2.5万km | 120万円 〜 150万円 |
| 2023年式(3年落ち) | ワゴン(DA17W):PZターボ | 3万km | 110万円 〜 140万円 |
| 2022年式(4年落ち) | バン(DA17V):PC | 5万km | 70万円 〜 90万円 |
| 2021年式(5年落ち) | ワゴン(DA17W):PZターボスペシャル | 5万km | 95万円 〜 125万円 |
| 2020年式(6年落ち) | バン(DA17V):JOIN (5MT/AGS) | 7.5万km | 55万円 〜 75万円 |
| 2019年式(7年落ち) | バン(DA17V):PA | 9万km | 40万円 〜 60万円 |
| 2018年式(8年落ち) | ワゴン(DA17W):PZターボ | 8万km | 70万円 〜 95万円 |
| 2017年式(9年落ち) | バン(DA17V):PC | 11万km | 30万円 〜 50万円 |
| 2016年式(10年落ち) | ワゴン(DA17W):JPターボ | 10万km | 45万円 〜 70万円 |
| 2015年式(11年落ち) | バン(DA17V):JOINターボ | 13万km | 25万円 〜 45万円 |
| 2014年式(12年落ち) | ワゴン(旧DA64W):PZターボ | 12万km | 20万円 〜 40万円 |
| 2013年式(13年落ち) | バン(旧DA64V):PC | 15万km | 8万円 〜 20万円 |
| 2012年式(14年落ち) | ワゴン(旧DA64W):JPターボ | 14万km | 10万円 〜 25万円 |
| 2011年式(15年落ち) | バン(旧DA64V):PA | 17万km | 3万円 〜 10万円 |
※表示価格は買取相場価格であり、車両の状態やオプション、車検の有無によって実際の査定額は異なります。
※上記は2026年現在の市場動向を基にした相場目安です。実際の査定額は、4WDの有無、車検の残り期間、修復歴やカスタム内容などによって大きく変動します。

【査定士 浅野のワンポイントアドバイス】
エブリイは乗用車と異なり、「古くなっても値段が下がりにくい」のが最大の特徴です。10年・10万キロを超えた商用バンであっても、エンジンが動けば確実に数万円以上の価格がつきます。 どんなにボロボロでも、決して「廃車費用を払って処分」などと考えないでください。
過走行でもボロボロでも売れる!エブリイの「輸出相場」のリアル
国内のディーラーで「走行距離が長すぎるし、荷室もボロボロだから下取りは0円ですね」と言われてしまうようなエブリイでも、世界に目を向ければ全く別の価値が生まれます。
1. アフリカや東南アジアで重宝される「広くて壊れない実用車」
日本の軽バンは、その極限まで広げられた積載空間と小回りの良さから、アフリカ諸国や東南アジアなどの新興国において「最強の実用車」として絶大な人気を誇っています。
特にスズキの車は「安くて絶対に壊れない」というブランドへの信頼が海外で確立されています。現地では荷物の運搬だけでなく、後部座席に何人も乗せて乗り合いタクシーのように使うなど、人々のインフラとして大活躍しています。日本で20万キロ走ったエブリイでも、現地のバイヤーにとっては「まだまだ稼げる極上車」として高値で取引されるのです。
2. R06A型/K6A型エンジンの「リサイクル部品需要」
仮に、事故で車体が大きく凹んでいたり、車検が切れて動かなかったりしても、決して諦めてはいけません。
現行エブリイに搭載されている「R06A型エンジン」や、先代の「K6A型エンジン」は、ワゴンRやスペーシアなど数多くのスズキ車に搭載されている超・汎用エンジンです。そのため、車体としての再販が難しくても、「エンジン」や「トランスミッション」「ドアパネル」などが世界中でリサイクル部品として引っ張りだこになります。
ソコカラが過走行車や不動車でも0円以上の買取をご提示できるのは、この独自の輸出・部品ルートを確立しているからです。
【モデル・世代別】エブリイの特徴と買取査定での評価ポイント
エブリイは、快適な乗用モデルである「ワゴン」と、質実剛健な「バン」で全く異なる評価軸を持っています。それぞれの2026年現在の中古車市場での評価ポイントを解説します。
エブリイワゴン(乗用):車中泊・アウトドア需要で圧倒的リセール

■ モデルの特徴と解説
後席の快適なキャプテンシートや、電動オートステップ、フルオートエアコンなどを備えた乗用モデル(5ナンバー)。全グレードに力強いターボエンジンを搭載し、長距離ドライブも快適にこなせます。
■ 2026年現在の買取査定評価
昨今のキャンプブームや車中泊ブームの恩恵を最も受けており、「PZターボスペシャル」などの上級グレードは値落ちが非常に少なく、超高値で安定しています。ミニバンからダウンサイズするシニア層からの需要も多く、高年式車は新車と変わらないプレミア価格がつくこともあります。
エブリイバン(商用):宅配需要と「CVTモデル」の高騰

■ モデルの特徴と解説
荷物を積むことに特化した商用モデル(4ナンバー)。2024年2月の一部仕様変更で、ついに待望の「CVT(無段変速機)」が新搭載され、同時に消滅していた「JOINターボ」が復活したことが大きな話題となりました。
■ 2026年現在の買取査定評価
Amazonフレックスなどの個人配送業の急拡大により、「今すぐ仕事で使える軽バン」の需要が爆発しています。特に燃費が良く、長時間の運転でも疲れない「CVTモデル(2024年式以降)」や「JOINターボ」は、中古車市場で奪い合いになっており、極めて高い査定額が飛び出します。もちろん、旧型のAT車やMT車も手頃な仕事用として引く手あまたです。
旧型(DA64V / DA64W):ソコカラが引き出す隠れた価値

■ モデルの特徴と解説
2005年から2015年まで販売された先代モデル。丸みを帯びたデザインが特徴です。
■ 2026年現在の買取査定評価
2026年現在、10万km・15万km超えが当たり前の年式となっています。国内の一般的なディーラーでは「価格がつかない」と言われがちですが、ここで「海外輸出」と「格安代車需要」が威力を発揮します。
「とりあえず荷物が運べて走れば良い」というユーザーや海外バイヤーにとって、この世代のエブリイはコスパ最強の実用車です。15年落ちであっても、ソコカラであれば絶対に0円で引き取るようなことはせず、資源価値を含めて最大限の買取額をご提示します。
査定士 浅野が直伝!エブリイを「限界の最高値」で売る4つの法則

仕事や趣味で使い倒されるエブリイだからこそ、査定前に知っておくべきプロのノウハウがあります。
1. 車中泊カスタム・リフトアップは「専門ルート」で評価させる
エブリイは、ベッドキットを組んだり、サスペンションで車高を上げる「ちょいアゲ(リフトアップ)」などのカスタムが大人気の車種です。
しかし、一般的な買取店やディーラーに持ち込むと「純正じゃないからマイナス」と評価されがちです。アウトドア特化の販路やカスタムカーの販売ルートを持つソコカラのような買取店であれば、完成度の高いカスタムは強烈なプラス査定になります。純正部品があれば、必ず一緒に用意しておきましょう。
2. 商用バンは「黒ナンバー(事業用)」でも問題なく売れる
宅配業務などで使用していた「黒ナンバー(事業用軽貨物)」の車は、一般的なお店では「過酷に使われている」と判断され、安く買い叩かれる傾向があります。
しかし、商用車や海外輸出に強いソコカラであれば、エンジンや足回りがしっかりメンテナンスされていれば、黒ナンバーであってもマイナス評価にはしません。 もちろん、面倒な用途変更や名義変更の手続きもすべて無料で代行します。
3. 傷や凹み、荷室の汚れは「直さずそのまま」で査定に出す
仕事で使う車ですから、外装の傷や凹み、荷物の積み下ろしでついた荷室の擦れ跡があるのは当然です。
「少しでも高く売るために、板金工場で傷を直そう」と考える方もいますが、絶対に自腹で修理しないでください。 お客様が数万円の修理代を払っても、査定額がそれ以上にアップすることは100%ありません。洗車をして室内のゴミを捨てる程度の掃除だけ行い、そのままの状態で査定に出すのが一番手元にお金が残ります。
4. 「ディーラー下取り」の罠。商用・輸出に強い買取店を選ぶ
新しい車への乗り換え時、ディーラーでそのまま下取りに出すのは便利ですが、過走行のエブリイの場合は絶対に避けてください。
ディーラーの査定は基本的に「国内での再販」が前提のため、古い車や過走行車はすぐに「廃車費用がかかります」と判定されてしまいます。
エブリイの本当の価値(カスタムの価値、輸出価値、部品価値)を引き出せるのは、世界中の相場と繋がっている「車買取ソコカラ」のような買取専門店だけです。
エブリイの買取査定に関するよくある質問(FAQ)

Q:バンの「AGS(オートギヤシフト)」と「MT(マニュアル)」、どちらが高く売れますか?
A:状態や年式によりますが、プロの配送業者からは「MT」が根強く支持されています。
AGS(自動変速マニュアル)は燃費が良いですが、変速のクセを嫌う方もおり、一部リコールもありました。そのため、シンプルで壊れにくいMT(マニュアル)車は国内外問わず非常に人気が高く、過走行でも高く売れる傾向にあります。
Q:走行距離が20万キロを超えていますが、引き取ってもらえますか?
A:はい、大歓迎です。確実に買取金額をお付けします。
記事内で解説した通り、エブリイは海外輸出需要やリサイクル部品としての価値が非常に高い車です。20万キロを超えていても、処分費用を請求するようなことは絶対にありません。
Q:5AGSのリコールがありましたが、査定に影響しますか?
A:リコールの対策作業(修理)が完了していれば、大きな減額にはなりません。
リコール対応済みの証明(整備記録簿やステッカー)を査定士に提示していただければ問題ありません。未対応の場合は査定前にディーラーで無料修理を受けておくことをおすすめします。
まとめ:2026年、エブリイの本当の価値をソコカラで引き出そう!
スズキ・エブリイは、単なる荷物を運ぶための箱ではありません。
日本の物流の最前線を支え、週末にはキャンピングカーへと変身し、さらに海を渡って世界中の人々の生活を豊かにする「最強の資産価値を持つ車」です。
2026年現在、最新のCVTモデルでバリバリ稼いでいる方も、ワゴンで車中泊を楽しんできた方も、そして旧型をボロボロになるまで使い倒した方も、あなたのエブリイを必要としている人が必ず存在します。
「走行距離が20万キロになったから」「傷だらけで仕事に使っていたから」「ディーラーで処分費用がかかると言われたから」と諦めてしまうのは、現金を捨てているのと同じです。
まずは今すぐ、車買取ソコカラにご相談ください。
国内外の中古車相場を知り尽くしたプロの査定士が、あなたの愛車の「本当の価値」を1円の狂いもなく見極め、国内のビジネス・レジャー需要と輸出相場をフルに掛け合わせた限界ギリギリの最高値をご提示することをお約束します。
\ あなたのエブリイは、もっと高く売れる! /
※本記事は、車買取ソコカラの査定士監修に基づき、2026年5月時点の最新市場相場データおよび輸出動向を反映した完全オリジナルコンテンツです。

この記事の監修者
浅野 悠
中古車査定士【元レーシングドライバーの目線を持つ、クルマ査定と実務のプロ】 1987年生まれ。「クルマ買取ソコカラ」の小売事業部門を統括する責任者。 学生時代はレーシングドライバーとして活動し、ドライビングテクニックだけでなく、マシンの構造や整備に至るまで深い造詣を持つ。現在はその専門知識を活かし、JAAI認定 中古車査定士として車両の適正な価値判断を行うほか、売買契約や名義変更などの複雑な行政手続きも日々最前線で指揮している。 「プロの知識を、誰にでもわかりやすく」をモットーに、ユーザーが直面するトラブル対処法や手続きの解説記事を執筆。
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