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エンジンチェックランプ・警告灯が点灯・点滅したときどうする?

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エンジン警告灯は、エンジンチェックランプなどとも呼ばれ、車に何らかの異常があることを示すサインのひとつです。
普段はあまり目にすることのない表示であるため、突然点灯すると焦ってしまうでしょう。

そこでこの記事では、エンジン警告灯が点灯したときの対処方法や、点灯の原因について解説します。
万が一のときに焦らないようしっかりと確認しておきましょう。

エンジン警告灯が点灯したら安全な場所に停車する

エンジン警告灯は、スピードメーターの近くにあるのが一般的です。
警告灯には黄色と赤色の2種類があり、黄色は「速やかな点検が必要」、赤色は「車を直ちに停車させなければならない」という警告を示します。エンジン警告灯は黄色で表示され、赤色の警告灯ほどの緊急性はありません。しかし、エンジン制御系に起こっている何らかの異常を知らせているため、車を運転しているときにエンジン警告灯が点灯した場合は、焦らずに駐車場や路肩などの安全な場所で停車し、早めに点検に出しましょう。

エンジン警告灯が点いたり消えたりする場合も確認すべき

エンジン警告灯が点灯する場合はもちろん、点いたり消えたりする場合もディーラーなどで点検してもらうとよいでしょう。

運転している間に警告灯が消えるケースや、何らかのタイミングで再び点灯するケースなどもあります。
プロに見てもらうことで原因が明らかになる場合も多いため、早めに点検を依頼するのがおすすめです。

エンジン警告灯が点灯する6つの原因

エンジン警告灯が点灯している場合、いくつかの原因が考えられます。
ここでは、代表的な原因を紹介しますのでチェックしておきましょう。

1.O2センサー(酸素センサー)が故障している

O2センサーとは、排気ガス中の酸素濃度を測定するセンサーのことです。
センサーが故障している場合や、排気ガス中の酸素濃度に異常がある場合は、エンジン警告灯が点灯します。
O2センサーが故障していると、加速や減速のコントロールをしにくくなる、大量のすすが排出される、エンストしてしまう、といった問題が引き起こされるため、早めに修理してもらうことが大切です。

2.エアフローセンサーが故障している

エアフローセンサーとは、エンジンに送られる空気量を検知するセンサーのことです。
センサー自体が故障していたり、空気量に異常があったりすると、エンジン警告灯が点灯します。
通気口が詰まっている可能性もあるため、早めに点検や修理に出しましょう。

3.バッテリー交換が必要

バッテリー交換のタイミングになっていることも、エンジン警告灯が点灯する原因のひとつです。
早めにディーラーや量販店で交換してもらいましょう。
車に詳しい場合は、自分で交換することも可能です。

また、バッテリーの動作をチェックするバッテリーセンサーの異常が原因で、エンジン警告灯が点灯している可能性もあります。バッテリーは交換したばかりという場合は、センサーの故障を疑ってみましょう。

4.アクセルポジションセンサーが故障している

アクセルポジションセンサーが故障している場合も、エンジン警告灯が点灯します。
アクセルポジションセンサーとは、アクセルの踏み込み具合を測定するセンサーのことです。
このセンサーに異常があると変速・回転数などに影響が出るため、そのまま運転するのは避け、早めに修理に出すことが大切です。

5.イグニッションセンサーに異常がある

イグニッションセンサーとは、エンジンの着火状況をチェックするセンサーのことです。
点火のタイミングがずれることでエンジン警告灯が点灯する場合もあるため、早めに点検を依頼しましょう。

6.カム角度・クランク角度センサーがずれてしまっている

カム角度・クランク角度センサーの異常によって、エンジン警告灯が点灯する場合もあります。
カム角度・クランク角度センサーとは、エンジンのパーツであるカムやクランクの回転状況を測定するセンサーのことです。
カムやクランクは高速で動くため、正しい位置からずれてしまうことがあり、その結果としてエンジン警告灯が点いてしまうケースもあります。
ずれていても通常の走行はできるのですが、燃費が低下してしまうため、早めに修理に出しましょう。

エンジン警告灯が点灯したら早めに修理を依頼しよう!

今回は、エンジン警告灯が点灯したときの対処方法や、点灯の原因について解説しました。
酸素センサーやエアフローセンサーが故障している、バッテリーを交換する必要がある、といったことが原因でエンジン警告灯が点灯します。
エンジン警告灯は黄色で点灯するため緊急性は低いといえますが、そのまま放置することで燃費が低下するだけでなく、車検を通すことができないため、早めに修理を依頼するようにしましょう。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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