2026.04.24

【2026年最新】ヴェルファイア(トヨタ)の買取査定相場!5~10年〜15年落ちの年式別データと輸出で高く売るプロの秘訣

2026年最新のヴェルファイア買取相場を年式・走行距離・グレード別に解説するバナー

「アルファードの方が高く売れると聞いたことがあるけれど、ヴェルファイアはどうなのだろう?」
「30系後期から新しい車に乗り換えたいけど、2026年現在のリアルな相場が知りたい」

トヨタを代表する最高級ミニバン、ヴェルファイア。
兄弟車であるアルファードと共に日本のミニバン市場に君臨し続けていますが、売却を検討する際、多くのオーナー様が「アルファードに比べてリセールバリュー(再販価値)が落ちるのではないか?」という不安を抱えています。
確かに30系時代にはそのような傾向が見られた時期もありました。

しかし、結論から申し上げます。
2026年現在のヴェルファイアは、現行40系での独自路線の成功や、東南アジアを中心とした強烈な「海外輸出需要」により、極めて高いリセールバリューを誇っています。 アルファードに勝るとも劣らない、あるいはグレードによっては凌駕するほどの圧倒的な資産価値を持っているのです。

この記事では、1年落ちから15年落ちまで、1年刻みの詳細な査定相場表に加え、知らなきゃ大損する「ヴェルファイアの輸出相場」の実態、そして愛車を限界の最高値で売り抜くためのプロの戦略を、圧倒的なボリュームで徹底解説いたします。

【執筆・監修者プロフィール】

車買取ソコカラ 中古車査定士:浅野

自動車業界で15年以上の査定歴を持つベテラン査定士。
アルファード・ヴェルファイア等の高級ミニバン市場の国内外の動向に最も精通。マレーシアの関税規制(5年ルール)や、中東・アフリカでの「20系」需要など、海外輸出ルートの価格変動をリアルタイムで把握し、国内ディーラーの下取りでは絶対に提示できない「世界基準の最高値査定」を引き出すプロフェッショナル。

トヨタヴェルファイア(平成25年/2013年)116,964km兵庫県加東市の買取実績46066|車買取はソコカラ

目次

【2026年最新】ヴェルファイアの年式別・走行距離別 買取査定相場表

まずは、あなたがお乗りのヴェルファイアが現在どれほどの価値を持っているのか、具体的な数字で確認しましょう。
車買取ソコカラの最新シミュレーターから算出した、2026年4月時点の買取相場目安です。

以下の表では、現行の40系から、30系(前期・後期)、そして初代である20系まで、各年式を代表する人気グレードをピックアップし、年相応の走行距離(1年あたり約1万km)を想定したダミーデータに基づく相場推移を掲載しています。

年式(経過年数)型式・モデル・グレード例走行距離(目安)買取相場(目安)
2025年式(1年落ち)40系:Z プレミア 1万km880万円 〜 1,080万円
2024年式(2年落ち)40系:Z プレミア (ターボ)2万km850万円 〜 1,040万円
2023年式(3年落ち)40系:Executive Lounge3万km810万円 〜 1,000万円
2022年式(4年落ち)30系後期:Z G4万km442万円 〜 562万円
2021年式(5年落ち)30系後期:Z G5万km410万円 〜 530万円
2020年式(6年落ち)30系後期:Z 6万km350万円 〜 460万円
2019年式(7年落ち)30系後期:2.5 Z7万km300万円 〜 420万円
2018年式(8年落ち)30系後期:Executive Lounge8万km290万円 〜 390万円
2017年式(9年落ち)30系前期:ZA G9万km240万円 〜 320万円
2016年式(10年落ち)30系前期:2.5 Z10万km212万円 〜 270万円
2015年式(11年落ち)30系前期 / 20系後期11万km180万円 〜 222万円
2014年式(12年落ち)20系後期:2.4Z12万km90万円 〜 140万円
2013年式(13年落ち)20系後期:2.4Z13万km65万円 〜 95万円
2012年式(14年落ち)20系後期:3.5Z G14万km50万円 〜 85万円
2011年式(15年落ち)20系前期:2.4Z15万km36万円 〜 48万円
※ソコカラのクルマ査定シミュレーター結果による査定額(作成:2026年3月)
※表示価格は買取相場価格であり、車両の状態やカスタム内容、車検の有無によって実際の査定額は異なります。
最新データで算出!車査定シミュレーター

査定士 浅野のワンポイントアドバイス

ヴェルファイアの相場で最も注目すべきは、「マレーシアへの輸出規制枠(1年〜5年落ち)」に該当する40系および30系後期の価格が、新車価格に迫る、あるいは上回る異常な高値で推移していることです。さらに、国内需要が途絶える「10年以上前の20系」であっても、別の国への輸出需要が強力に下支えしているため、相場が底割れしません。

知らなきゃ大損!ヴェルファイアの「輸出相場」のリアルな実態

ヴェルファイアの本当の価値を知るためには、日本国内の相場だけを見ていては不十分です。
この車の買取価格は、世界中の富裕層が求める「輸出相場」によって決定づけられていると言っても過言ではありません。

1. マレーシアの「5年規制」がもたらすプレミア価格

アルファードと同様に、ヴェルファイアの相場を牽引しているのがマレーシアを中心とした東南アジアへの輸出です。
マレーシアには「初年度登録から1年以上、5年未満の中古車」に対して関税が優遇される独自のルールが存在します。 現地の富裕層やVIPにとって、威圧感のあるヴェルファイアはステータスシンボルとして大人気です。そのため、この「1〜5年」の枠に入る40系や30系後期の車両は、現地のバイヤーがオークションで競り合うため、国内の新車価格を無視したプレミア価格で取引されるのです。特に、現地の関税の都合上、排気量の小さい「2.4Lターボ」や「2.5Lガソリン」モデルの方が、3.5Lモデルよりも高く売れるという逆転現象が起きています。

2. アフリカ・中東で求められる「10万キロ超え・20系」の底力

では、5年規制の枠から外れたモデルや、走行距離が10万kmを超えたヴェルファイアは価値がないのでしょうか? 答えは「NO」です。

マレーシア以外の国、例えばアフリカ諸国(ケニアなど)や中東、ロシア等では、年数規制が緩く、「過酷な環境でも壊れないトヨタの最高級ミニバン」として絶大な需要があります。
特に、構造がシンプルで頑丈な20系(初代)のガソリン車は、走行距離が15万kmを超えていても、現地では「高級タクシー」や「送迎用の実用車」として高値で取引
されます。

新車ディーラーに下取りに出せば「古くて過走行なので0円です」と言われる車も、ソコカラの輸出ルートに乗せれば確実に数十万円の価格がつく理由はここにあります。

【徹底解説】モデル・世代別ヴェルファイアの特徴と買取評価ポイント

ヴェルファイアは世代ごとにコンセプトが進化し、特に最新の40系ではアルファードとの明確な差別化が図られました。
あなたのお乗りのモデルが、2026年現在の中古車市場でどのように評価されているのか、プロの視点で徹底的に深掘りします。

3代目ヴェルファイア(40系/2023年〜現在):アルファードとの明確な差別化と復権

ヴェルファイア2023現行

■ モデルの特徴と解説

2023年6月に登場した現行型の40系。30系時代はアルファードに販売台数で大きく水をあけられていたため、「ヴェルファイアは廃止されるのでは」という噂すらありました。
しかし、トヨタはヴェルファイアを「運転する歓び」を追求したモデルとして見事に復活させました。

最大の特徴は、ヴェルファイア専用となる「2.4L直列4気筒ターボエンジン」の搭載と、専用チューニングされたサスペンション、そしてボディ剛性を高める「フロントパフォーマンスブレース」の追加です。外観も、黒を基調とした漆黒メッキが施され、よりスポーティでアグレッシブな「ちょいワル」な雰囲気を極めています。

■ 2026年現在の買取査定評価

「アルファードよりも走りが良い」「他の人と被らない黒の迫力がある」と評価され、40系ヴェルファイアのリセールバリューは爆発的に高騰しています。

特に専用グレードである「Z プレミア」は、ターボ・ハイブリッド問わず、輸出バイヤーからの指名買いが殺到しており、アルファードの同等グレードと同等、あるいはそれ以上の高額査定が出るケースが頻発しています。
「ヴェルファイア=アルファードより安い」という図式は、40系においては完全に崩れ去りました。

2代目ヴェルファイア(30系/2015年〜2023年):中古車市場の絶対的主役

Pヴェルファイア2015年

■ モデルの特徴と解説

2015年に登場した30系は、「大空間高級サルーン」をキーワードに、リアサスペンションの刷新による乗り心地の向上など、大幅な進化を遂げました。
上下2段に分かれたヘッドライトなど、ヴェルファイア伝統の「厳つさ」は健在です。

特に2017年末のマイナーチェンジ以降(後期型)は、安全装備(Toyota Safety Sense)が標準装備化され、より洗練されたフロントフェイスとなりました。

■ 2026年現在の買取査定評価

現在、中古車市場で最も流通量が多く、活発に取引されているのがこの30系です。

  • 「Z Gエディション」が輸出の王道:
    30系後期の中で、圧倒的なリセールを誇るのが「2.5L ガソリンエンジンの Z Gエディション」です。豪華なエグゼクティブパワーシートを備えつつ、関税に有利な2.5Lエンジンを搭載しているため、マレーシア輸出の最強の弾としてバイヤーがこぞって買い集めています。
  • 特別仕様車「ゴールデンアイズ」の強さ:
    ヘッドライトの加飾が金色に光る特別仕様車「ゴールデンアイズ」シリーズも、国内外の若年層から高い支持を得ており、値落ちが非常に少ない優良グレードです。

初代ヴェルファイア(20系/2008年〜2015年):ソコカラが引き出す隠れた価値

ヴェルファイア2008年

■ モデルの特徴と解説

2008年、「力強さ」と「先進性」をテーマに、アルファードの兄弟車(ネッツ店専売モデル)として誕生したのが初代ヴェルファイア(20系)です。
当時の押し出し感の強いデザインは若者からファミリー層まで幅広く受け入れられ、実は20系時代はアルファードよりもヴェルファイアの方が販売台数が多かったという伝説のモデルです。

■ 2026年現在の買取査定評価

2026年現在、最古で18年落ち、最終モデルでも11年落ちとなるため、国内の一般的な中古車店では「価値なし」と判断されるゾーンに入っています。

しかし、ここで前述した「アフリカ・中東への輸出需要」が威力を発揮します。 国内では古く見えても、海外では「憧れの最高級ミニバン」です。
走行距離が15万キロ、20万キロであっても、ソコカラであれば海外のバイヤーと直接取引を行うため、確実に数万円から数十万円の買取額をご提示することが可能です。

ヴェルファイアのグレード別 & 年式別 資産価値シミュレーションはこちらから

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査定士 浅野が直伝!ヴェルファイアを「限界の最高値」で売る4つの秘訣

高価買取のポイント
高価買取のポイント

ヴェルファイアのような高級ミニバンは、ただ買取店に持っていけば高く売れるわけではありません。輸出バイヤーが好む「ツボ」を押さえたアピールをすることが、査定額を数十万円上乗せする絶対条件となります。

1. 「ツインムーンルーフ」等のメーカーオプションは絶対条件

ヴェルファイアの査定において、後付けできないメーカーオプションの有無は、グレード選びと同じくらい重要です。

輸出バイヤーが車両を検索する際、「ツインムーンルーフ(サンルーフ)」「本革シート」「デジタルインナーミラー」「JBLプレミアムサウンドシステム」は、必須のチェック項目となっています。
特にサンルーフの有無は、同じ年式・走行距離であっても査定額に20万円〜50万円近い差
を生むことがあります。もしこれらのオプションが付いているなら、査定士に全力でアピールしてください。

2. 「モデリスタ(MODELLISTA)」エアロは強烈なプラス材料

アグレッシブなデザインが特徴のヴェルファイアには、エアロパーツが非常によく似合います。
中でも、トヨタ純正のカスタマイズブランドである「モデリスタ」のエアロキットは、国内外を問わず絶大な人気を誇ります。

フルキットで装着されている場合、数万円から十数万円の確実なプラス査定が見込めます。社外品のエアロや大口径のアルミホイールに変更している場合でも、海外のVIPカスタム志向のバイヤーに刺さる可能性があるため、まずはそのまま査定にお出しください。

3. 内装のコンディション(タバコ・芳香剤のニオイ)に注意

ヴェルファイアを購入するのは、国内外の富裕層や、VIPの送迎用として使うビジネス層です。
そのため、車内の高級感を損なう「ニオイ」には極めてシビアです。

「タバコのヤニ臭」や「きつい芳香剤のニオイ」、「ペットのニオイ」が染み付いていると、一発で十数万円の減額対象となることがあります。
また、本革シートの過度なひび割れもマイナスです。査定の数日前から徹底的に換気を行い、無香料の消臭剤で車内をリセットしておくことを強くお勧めします。

4. 「ディーラー下取り」ではなく、輸出に強い「買取店(ソコカラ)」を選ぶ

新しい車に乗り換える際、ディーラーでそのまま下取りに出すのは便利ですが、ヴェルファイアの場合は数十万円の損をする可能性が高い危険な選択です。

ディーラーの査定は基本的に「国内での再販」を前提とした基準であるため、輸出相場の異常なプレミア価格や、カスタムパーツの価値、そして10年以上前の古いモデルの価値は正当に評価されません。

ヴェルファイアの本当の価値を引き出せるのは、世界中の「ヴェルファイアが欲しい」という輸出オーダーをリアルタイムで把握している買取専門店だけです。
豊富な海外販路を持つ車買取ソコカラにお任せいただければ、ディーラーの下取り価格を大きく上回る最高値をご提示できます。

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ヴェルファイアの買取査定に関するよくある質問(FAQ)

よくある質問(ソコカラ)

多くのヴェルファイアを査定してきた中で、オーナー様から特によくいただく質問にプロの視点でお答えします。

Q1. アルファードとヴェルファイア、売る時にどちらが高いですか?

A. 世代によりますが、40系ならヴェルファイアも負けていません。

30系時代はアルファードの方が海外人気が高く、リセールに差が出ていました。しかし、現行の40系ではヴェルファイア専用の「Z プレミア」が非常に高い人気を集めており、アルファードと同等、あるいはそれ以上の高額査定が出るようになっています。

Q2. 飛び石傷やバンパーの擦り傷は、自腹で直してから査定に出すべきですか?

A. いいえ、絶対に直さず、そのままの状態で査定にお出しください。

お客様が板金工場に数万円の修理代を払っても、査定額がそれ以上にアップすることは100%ありません。また、海外輸出向けの場合、小さな傷や凹みは現地で安価に直せるため、査定にほとんど影響しないこともあります。傷ついたまま見せていただくのが一番手元にお金が残ります。

Q3. ローン(残価設定型プランなど)が残っていても売却・乗り換えは可能ですか?

A. はい、ぜひご相談ください。

ヴェルファイアは残価設定型ローンで購入される方が非常に多い車種です。
ソコカラでは、お客様に代わってローン会社への残債一括返済手続きや所有権解除の手続きをすべて無料で代行いたします。ヴェルファイアは相場が高いため、「査定額がローン残高を大きく上回り、手元に数百万円の現金が戻ってきた」というケースが頻発しています。

まとめ:2026年、ヴェルファイアの本当の価値を世界基準で引き出そう!

トヨタ・ヴェルファイアという車は、単なる移動手段ではありません。その圧倒的な存在感と極上の快適性は、日本国内だけでなく、世界中の富裕層が熱視線を送る、非常に資産価値の高い車です。

2026年現在、現行40系の独自路線の成功と、マレーシアをはじめとする強烈な輸出需要が交錯し、ヴェルファイアの中古車相場はかつてないほどの活況を見せています。

最新のZプレミアにお乗りの方も、30系のゴールデンアイズを愛し続けてきた方も、そして15年落ちの20系で家族の思い出をたくさん作ってきた方も、あなたの愛車を喉から手が出るほど欲しがっている人が必ず存在します。

「アルファードじゃないから」「走行距離が伸びたから」「ディーラーで値段がつかないと言われたから」と諦めてしまうのは、現金を捨てているのと同じです。

まずは今すぐ、車買取ソコカラにご相談ください。

国内外の高級ミニバン相場を知り尽くしたプロの査定士が、あなたのヴェルファイアの「本当の価値」を1円の狂いもなく見極め、世界基準の輸出相場をフルに活かした限界ギリギリの最高値をご提示することをお約束します。

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※本記事は、車買取ソコカラの査定士監修に基づき、2026年4月時点の最新市場相場データおよび輸出規制の動向を反映した完全オリジナルコンテンツです。

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この記事の監修者

浅野 悠

中古車査定士【元レーシングドライバーの目線を持つ、クルマ査定と実務のプロ】 1987年生まれ。「クルマ買取ソコカラ」の小売事業部門を統括する責任者。 学生時代はレーシングドライバーとして活動し、ドライビングテクニックだけでなく、マシンの構造や整備に至るまで深い造詣を持つ。現在はその専門知識を活かし、JAAI認定 中古車査定士として車両の適正な価値判断を行うほか、売買契約や名義変更などの複雑な行政手続きも日々最前線で指揮している。 「プロの知識を、誰にでもわかりやすく」をモットーに、ユーザーが直面するトラブル対処法や手続きの解説記事を執筆。

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