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フェンダーモールと車検の関係について。取り付け方や車検の通し方

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国産車ではなく輸入車に興味がある方は、フェンダーモールを取り付けたいと思っているかもしれません。フェンダーモールがないと愛車が車検に通らない可能性もあります。
本記事では、フェンダーモールの取り付け方や車検の通し方について解説します。

フェンダーモールとは

フェンダーモールとは別名「フェンダーアーチモール」とも呼ばれます。その名のとおり、フェンダーに取り付けるパーツです。主にタイヤをフェンダー内に収める目的で用いられます。

車検にはタイヤがフェンダー内に収まっているという項目があります。目視で収まっているかどうかを確認することはもちろん、糸を垂らしたり専用の機械で測定したりする場合もあるなどかなり厳しくチェックされます。少しでもタイヤがフェンダーからはみ出していれば車検には通りません。

フェンダーモールを取り付けている場合は、フェンダーモールを含めての測定になります。

フェンダーモールを使っても車検に落ちることがある

フェンダーモールを使ってタイヤをフェンダー内に収めても、車検に通らないことがあります。どのような理由でNGになるのか、具体的に見ていきましょう。

1. フェンダーモールがテープで留めてある

考える1つ目のケースはフェンダーモールがテープで留めてあるものです。

フェンダーモール自体は非常に軽いパーツなので、両面テープでも十分固定することができます。見た目を重視し、ドレスアップを目的としてフェンダーモールを取り付ける方もいます。

しかし、車検の際はテープでの接着では不十分と判断されることも。検査官によって若干基準が異なることがありますが、通常タイヤをフェンダー内に収めたい場合にはビスやリベットでフェンダーモールを固定しなければなりません。

2. フェンダーモールの幅が広すぎる

フェンダーモールの幅が広すぎる場合にも、車検に通らないことがあります。
車検証には車の全幅が記載されており、その全幅を2cm以上超えると車検ではNG。フェンダーモールが左右ともに1cm以上だと、この基準を超えてしまうため、車検に通らないのです。

さらに、ナンバー登録では軽自動車の全幅が1,480mm以内、5ナンバーでは1,700mm以内という決まりがあります。フェンダーモールを含めてこの幅を超えてしまうとナンバーの取り直しが必要になることもあるので注意が必要です。

フェンダーモールの取り付け方

フェンダーモールを付けたいという方は、取り付け方について知っておかなければなりません。
フェンダーモールには汎用品と純正品とがあります。それぞれの取り付け方を紹介します。

【汎用品】の場合

まずフェンダーモールを必要な長さに切ります。長さが決まったら、フェンダー部分の汚れをしっかり落としてから貼りつけてください。汚れが残っていると両面テープでしっかり固定できなくなってしまうので、注意しましょう。

気温の低い日に作業するのであれば、ドライヤーを使ってフェンダーを温めながら貼りつけると上手にフェンダーモールを固定できます。
貼りつけたあとは、24時間程度そのままにしておくと、より確実に固定できるでしょう。

【純正品】の場合

ビスやリベットで固定するという方法も考えられます。メーカーが販売しているフェンダーモールであれば、既存の穴やボルトを使って固定できるように作られている場合が多いので、より確実に固定することができます。

車検を通そうと思うと、ビスやリベットによる固定が必要になるかもしれません。むやみにボディに穴を開けたくないと思っている方は、少し高くても自動車メーカーが販売している専用のフェンダーモールを購入した方がよいでしょう。

フェンダーモール取り付け時の注意点

フェンダーモールを取り付ける際には、車検に引っかからないようにいくつかの注意点に配慮しなければなりません。

まず、フェンダーモールに尖った部分がないことを確認しましょう。近くを歩いている歩行者、乗り降りする乗員、さらに周囲の物を傷つける恐れがあるような鋭利なものが車の外側に付いていると車検に通りません。

また、フェンダーモールはタイヤとフェンダーの間に、ある程度隙間ができるよう固定しましょう。隙間が何cmなければならないという基準はありませんが、指2本分くらいの隙間があれば問題なく車検に通るでしょう。

フェンダーモールの取り付けは慎重に行う

国産車の場合、タイヤがフェンダーからはみ出していることはありませんが、輸入車の場合にはフェンダーモールの取り付けが必要になる可能性があります。車検に通るためにはどのような取り付け方がよいのか、必要であればディーラーや修理工場などに尋ねてみるとよいでしょう。
愛車にずっと乗り続けるためにも、ぜひフェンダーモールの取り付けは慎重に行ってください。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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