- 2026.05.12
【2026年最新】パッソ(トヨタ)の買取相場はいくら?3~10年〜15年落ちの査定額一覧と輸出で高く売るコツをプロが徹底解説!

トヨタの最小コンパクトカーとして、長年多くのユーザーに愛されてきたパッソ。
運転のしやすさと可愛らしいデザインから、通勤や買い物といった日常の足として大活躍する車です。
しかし、パッソは2023年9月をもって生産終了となりました。
さらに、共同開発元であるダイハツの認証不正問題も記憶に新しく、現在パッソにお乗りのオーナー様は「生産終了した上に不正問題もあったから、買取価格が暴落しているのではないか?」「10万キロを超えた古いパッソなんて、もう廃車にするしかないのでは?」と大きな不安を抱えているかもしれません。
結論から申し上げます。
2026年5月現在、パッソの中古車相場は暴落しておらず、むしろ「手頃な足車」として底堅い高水準を維持しています。
新車でパッソが買えなくなったことで、中古車市場における「安くて運転しやすいコンパクトカー」を探している国内ユーザーの需要は絶えません。そして何より、パッソには「強烈な海外輸出需要」が存在します。走行距離が10万キロを超えていようが、10年以上前のモデルであろうが、世界中のバイヤーが「絶対に壊れないトヨタのコンパクトカー」として買い求めているのです。
この記事では、生産終了の事実を踏まえた3年落ちから15年落ちまでの詳細な査定相場表に加え、知らなきゃ大損する「パッソの輸出相場」のリアル、そして愛車を限界の最高値で売り抜くためのプロの戦略を、圧倒的なボリュームで徹底解説いたします。
【執筆・監修者プロフィール】
車買取ソコカラ 中古車査定士:浅野
自動車業界で15年以上の査定歴を持つベテラン。コンパクトカー市場および海外輸出市場の動向に精通しており、パッソの「標準モデル」と上級デザイン「MODA(モーダ)」の相場の違いや、ダイハツ共同開発モデルの最新トレンドを正確に把握。ディーラーが「古くて価値ゼロ」と判定する10万km超えのパッソからも、独自の輸出ルートやリサイクル部品価値を駆使して、確実なプラス査定を引き出すプロフェッショナル。


【2026年最新】パッソの年式別・走行距離別 買取査定相場表
まずは、あなたがお乗りのパッソが現在どれほどの価値を持っているのか確認しましょう。
車買取ソコカラの最新データから算出した、2026年5月時点の買取相場目安です。
※パッソは2023年9月に生産終了しています。そのため、2026年現在において「1年落ち〜2年落ち(2025年式〜2024年式)」の新車に近い車両は原則として存在しません。 以下の表では、最終モデルにあたる3年落ちから、15年落ちまでの相場を掲載しています。
3年~10年〜15年落ち!1年刻みの年式別査定額シミュレーション
| 年式(経過年数) | モデル・グレード(例) | 走行距離(目安) | 買取相場(目安) |
| 2025年式(1年落ち) | ※生産終了のため該当車両なし | – | – |
| 2024年式(2年落ち) | ※生産終了のため該当車両なし | – | – |
| 2023年式(3年落ち) | 3代目最終型:MODA G | 3万km | 82万円 〜 110万円 |
| 2022年式(4年落ち) | 3代目:X Lパッケージ | 4万km | 75万円 〜 89万円 |
| 2021年式(5年落ち) | 3代目:MODA | 5万km | 59万円 〜 70万円 |
| 2020年式(6年落ち) | 3代目:X Gパッケージ | 6万km | 48万円 〜 63万円 |
| 2019年式(7年落ち) | 3代目:MODA Gパッケージ | 7万km | 40万円 〜 53万円 |
| 2018年式(8年落ち) | 3代目:X Lパッケージ | 8万km | 35万円 〜 50万円 |
| 2017年式(9年落ち) | 3代目:MODA | 9万km | 30万円 〜 42万円 |
| 2016年式(10年落ち) | 3代目 / 2代目後期:X | 10万km | 21万円 〜 30万円 |
| 2015年式(11年落ち) | 2代目後期:+Hana | 11万km | 15万円 〜 20万円 |
| 2014年式(12年落ち) | 2代目後期:X Lパッケージ | 12万km | 10万円 〜 16万円 |
| 2013年式(13年落ち) | 2代目前期:+Hana | 13万km | 9万円 〜 13万円 |
| 2012年式(14年落ち) | 2代目前期:X | 14万km | 8万円 〜 12万円 |
| 2011年式(15年落ち) | 2代目前期:X | 15万km | 7万円 〜 11万円 |
※表示価格は買取相場価格であり、車両の状態や駆動方式、車検の有無によって実際の査定額は異なります。
※上記は2026年現在の市場動向を基にした相場目安です。実際の査定額は、ツートンカラーかどうか、安全装備(スマートアシスト)の有無、修復歴などによって大きく変動します。

【査定士 浅野のワンポイントアドバイス】
パッソは新車価格が120万円台〜と非常にリーズナブルな車ですが、相場表の通り、3年落ち〜5年落ちの高年式車であれば新車価格の半分以上の価値を余裕で残す優秀なリセール車です。また、10年落ち・10万kmを超えた車両であっても「0円」にならず、数万円の価格がつく点にご注目ください。これはパッソが持つ「海外輸出需要」の強さが理由です。
古くても売れる!パッソの「輸出相場」と「部品需要」のリアル

国内の一般的なディーラーや中古車店では、「10万キロを超えたパッソは価値がありません。処分費用がかかります」と言われてしまうことが多々あります。しかし、世界に目を向ければ、全く異なる常識が存在します。
1. アフリカやカリブ海諸国での「壊れないトヨタの足車」需要
パッソはダイハツとの共同開発車(ブーンの兄弟車)ですが、海外へ輸出される際は「TOYOTA」ブランドのバッジが輝きます。 日本と同じ左側通行・右ハンドルの国であるケニアやタンザニアなどのアフリカ諸国、またはジャマイカなどのカリブ海諸国において、「TOYOTAのコンパクトカー」は絶大な信頼を寄せられています。「燃費が良くて、どんな悪路でも壊れない最強の実用車」として、現地のファミリーカーやタクシーとして大活躍しているのです。
そのため、日本国内で10万km走ったパッソであっても、現地のバイヤーから見れば「まだまだこれから何十万キロも走れる極上車」として高値で取引されます。
2. 「1KR-FE型エンジン」の強烈なリサイクル部品需要
仮に、事故で車体が大きく凹んでいたり、車検が切れてボロボロになっていたりしても、絶対に諦めないでください。
パッソに搭載されている1.0Lの「1KR-FE型エンジン」は、世界中の数多くのコンパクトカーに採用されている超・汎用エンジンです。そのため、車体としての再販が難しくても、「エンジン」や「トランスミッション」などが世界中でリサイクル部品として引っ張りだこになります。
さらに、触媒には高価なレアメタルが含まれており、確実な資源価値を持っています。ソコカラが過走行車や不動車でも0円以上の買取をご提示できるのは、この独自の輸出・部品ルートを確立しているからです。
パッソのグレード別 & 年式別 資産価値シミュレーションはこちらから
【モデル・世代別】パッソの特徴と買取査定での評価ポイント
パッソは、ベースとなる「標準モデル」と、デザイン性を高めた「上級モデル」の2つの顔を持っています。それぞれの世代が2026年現在どのように評価されているかを解説します。
3代目(M700A型/2016年〜2023年):MODA(モーダ)がリセールを牽引

■ モデルの特徴と解説
2016年にフルモデルチェンジされた最終型となる3代目です。ダイハツが開発を主導し、軽量高剛性ボディと優れた燃費性能を実現。衝突回避支援システム「スマートアシスト(スマアシ)」が搭載され、安全性も飛躍的に向上しました。
最大の特徴は、従来の「+Hana」に代わって登場した、丸目のLEDヘッドライトと大型グリルが特徴的な上級デザインモデル「MODA(モーダ)」の存在です。
■ 2026年現在の買取査定評価
現在の中古車市場において、パッソのリセールバリューを強力に牽引しているのがこの「MODA」です。
お洒落でレトロなデザインは、初めて車を買う若い女性や、運転しやすい車を求めるシニア層から「指名買い」されるほど人気があります。標準モデルの「X」グレードに比べて、MODAは査定額が10万円〜20万円ほど高くつくケースが当たり前になっています。
2代目(KGC30型/2010年〜2016年):+Hana(プラスハナ)と輸出需要

■ モデルの特徴と解説
2010年に登場した2代目パッソ。この世代のトピックは、女性目線で徹底的に企画・開発された上級モデル「+Hana(プラスハナ)」の設定です。専用のフロントバンパーや、シャンパンゴールドのドアハンドル、可愛らしい内装カラーが特徴でした。
■ 2026年現在の買取査定評価
2026年現在、2代目は最も新しいものでも10年落ちとなり、国内での再販需要は格安の足車や代車に限られてきます。
しかし、ここで前述した「海外輸出需要」と「部品需要」が火を噴きます。「とにかく安くて動くトヨタのコンパクトカーが欲しい」という海外バイヤーにとって、2代目パッソはコスパ最強の優良物件です。10年落ち、15万キロ走行であっても、ソコカラであれば絶対に0円で引き取るようなことはせず、資源価値を含めて最大限の買取額をご提示します。
査定士 浅野が直伝!パッソを「限界の最高値」で売る4つの法則

パッソは日常の足として使い倒されることが多い車だからこそ、査定前に「ちょっとした工夫」をするだけで買取額に大きな差が出ます。
1. ダイハツ不正問題や生産終了を理由にした「買い叩き」に注意!
悪質な買取業者の中には、「パッソはダイハツが作っていて不正問題があったから今は相場が暴落している」「生産終了した車はもう価値がない」と嘘をつき、相場より大幅に安い価格で買い叩こうとする業者が存在します。
絶対に騙されないでください。2026年5月現在、不正問題の影響による相場下落は完全に回復しています。 パッソの「手頃で運転しやすい足車」としての需要は一切落ちていません。不審な対応をされたら、迷わずソコカラのような適正な買取専門店に依頼しましょう。
2. ツートンカラーと「MODA / +Hana」は強烈なプラス査定
パッソの査定において、ボディカラーは価格を大きく左右します。
「MODA」に設定されている「ブラックルーフのツートンカラー」は、単色カラーに比べて圧倒的にお洒落に見えるため、中古車市場での人気が飛び抜けています。また、標準モデルであっても、パールホワイトやブラックなどの定番色はプラス査定になります。
3. 内装のコンディション(生活臭・汚れ)への対策
パッソを買う次のお客様は「近所の買い物や子供の送迎」で使う方が多いため、査定士は「車内が清潔に保たれているか(次の人が気持ちよく乗れるか)」をシビアにチェックします。
シートについたシミや、フロアマットの泥汚れ、ペットのニオイなどは大きな減額対象になります。査定の数日前に、掃除機を徹底的にかけ、水拭きと無香料の消臭剤で車内をリセットしておくだけで、第一印象が劇的に良くなり、数万円のプラス査定に繋がります。
4. 「下取り」の罠。10万キロ超えは輸出に強い買取店を選ぶ
新しい車を買う際、ディーラーでそのまま下取りに出すのは便利ですが、10万キロを超えた古いパッソの場合は絶対に避けてください。
ディーラーの査定は基本的に「国内での再販」が前提のため、古い車はすぐに「廃車費用がかかります」と判定されてしまいます。
古いパッソの本当の価値(輸出価値や部品価値)を引き出せるのは、世界中の相場と繋がっている「車買取ソコカラ」のような買取専門店だけです。

パッソの買取査定に関するよくある質問(FAQ)
Q:パッソは生産終了しましたが、今後部品がなくなって価値が暴落しませんか?
A:暴落の心配はありません。部品も長期間供給されます。
自動車メーカーには生産終了後も一定期間部品を供給する義務があり、パッソの場合は共通部品(エンジン等)を使っている車種が多いため、部品不足に陥ることは考えにくいです。「もう新車で買えない手頃な車」として、需要は底堅く推移しています。
Q:ダイハツの不正問題でパッソの価値は下がっていませんか?
A:価値は下がっていません。相場は完全に回復しています。
問題発覚直後は市場に不安が広がりましたが、現在は安全性が確認され、中古車市場での「手軽なコンパクトカー需要」は衰えるどころか高まっています。安心してお任せください。
Q:走行距離が10万キロを超えた10年以上前のパッソですが、値段はつきますか?
A:はい、間違いなく高値で買取可能です!
記事内で解説した通り、10万キロ超えのパッソは海外輸出市場やリサイクル部品として非常に高い価値を持ちます。ディーラーで処分費用を請求されるような状態でも、ソコカラなら確実にプラスの買取金額をお付けします。
まとめ:2026年、パッソの本当の価値をソコカラで引き出そう!
トヨタ・パッソは、単なる手頃なコンパクトカーではありません。日本の細い道を快適に走り抜け、そして海を渡って世界中の人々の生活を支える「非常に資産価値の高い車」です。
2026年現在、生産終了から時間が経ちましたが、最新のMODAでお出かけを楽しんでいる方も、15年落ちのパッソを毎日の足として使い倒してきた方も、あなたの愛車を喉から手が出るほど欲しがっている人が必ず存在します。
「生産終了したから」「走行距離が10万キロになったから」「ディーラーで価値がないと言われたから」と諦めてしまうのは、現金を捨てているのと同じです。
まずは今すぐ、車買取ソコカラにご相談ください。
国内外の中古車相場を知り尽くしたプロの査定士が、あなたの愛車の「本当の価値」を1円の狂いもなく見極め、国内需要と輸出相場をフルに掛け合わせた限界ギリギリの最高値をご提示することをお約束します。
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※本記事は、車買取ソコカラの査定士監修に基づき、2026年5月時点の最新市場相場データおよび輸出動向を反映した完全オリジナルコンテンツです。

この記事の監修者
浅野 悠
中古車査定士【元レーシングドライバーの目線を持つ、クルマ査定と実務のプロ】 1987年生まれ。「クルマ買取ソコカラ」の小売事業部門を統括する責任者。 学生時代はレーシングドライバーとして活動し、ドライビングテクニックだけでなく、マシンの構造や整備に至るまで深い造詣を持つ。現在はその専門知識を活かし、JAAI認定 中古車査定士として車両の適正な価値判断を行うほか、売買契約や名義変更などの複雑な行政手続きも日々最前線で指揮している。 「プロの知識を、誰にでもわかりやすく」をモットーに、ユーザーが直面するトラブル対処法や手続きの解説記事を執筆。
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