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廃車が確定する基準は?確定したあとの廃車方法も紹介します。

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まだまだ乗れると思っている車を修理した時に、「廃車にした方がいい」と言われるケースがあります。廃車にするくらいなら中古車販売業者に買い取ってもらいたいという方もいるかもしれませんし、状況によっては買取の方がメリットがあることもあります。廃車が確定する明確な基準はあるのでしょうか。

今回は廃車が確定する基準について解説します。廃車が確定した後の廃車方法も紹介しますので、愛車を廃車にすべきか悩んでいる方は参考にしてください。

自動車を廃車にする基準

自動車を廃車にする基準を7つ紹介します。廃車にしようか迷っている方も、以下のいずれかに当てはまるのであれば廃車にした方がいいでしょう。

1. 完全修復が難しい

事故を起こしてしまった車でも修復できることはありますが、程度によっては完全修復できないこともあります。見た目は軽いダメージでも、修理しても安全な走行ができないと判断された場合は、修理業者に廃車を勧められるでしょう。その状態で無理やり修理したとしても、異音が出たり機能が正常に働かないことがあり、走行は危険です。

このケースは素人が判断できるものではありませんが、現在どんな状態になっているのか説明してもらえば、納得できるケースが多いでしょう。

2. 買い換えた方が安い

修理するよりも買い換えた方が安いというのも、廃車にする基準の一つです。例えば、同じ車種・年式の車が30万円で売られている場合、修理費用が30万を超えるかどうかが廃車にする基準です。

ちょっとした修理であれば修理をする方が安いことが多いですが、大きな事故で全損になってしまった場合は、買い換えた方が安いです。

また長年乗っていて故障する頻度が高くなり、頻繁に修理を行っている場合も、買い換えた方が安くなるため廃車を勧められます。毎回修理に出すのも手間ですし、1回の修理金額が安くても、何度も修理していれば高くついてしまいます。

3. 20万km走行もしくは20年以上経過している

一昔前は10万km走行、もしくは10年以上経過していることが、廃車にする基準と言われていました。ただ最近は自動車の性能がアップしているため、廃車にする基準は 20万km走行もしくは20年以上経過しているケースとも言われています。

メンテナンスをしっかりしていたとしても、 20万km走行もしくは20年以上経過している場合は故障する可能性が高くなるので、廃車を検討するタイミングと言えます。

4. 修復歴がある

車両のフレーム部分に交換や修理の跡がある車は、修復歴がある車と呼ばれます。修復歴があると、中古車の買取価格がかなり下がってしまいますので、廃車を検討してもいいでしょう。

5. 維持費が高くなってきた

現行の税制では年式が13年を超える一般的な乗用車(バスやトラックなどを除く)は、一部の車種を除いて自動車税が15%重課される仕組みになっています。そのため年式が13年を超えていることも、廃車にする一つの基準と考えていいでしょう。[注1]

[注1]神奈川県,「自動車税種別割のグリーン化税制について」(2022-01-27)

また年式が古い車は最新のものより燃費も悪く、ガソリン代がかかります。維持費が高くなった車に2年に一度の車検代を払う価値があるのか考えてみるといいでしょう。

6. 全く乗っていない

全く車に乗っていない状態でも、車を所有している以上、駐車場代や自動車税がかかります。また車は動かさないと劣化してしまうため、早い段階での廃車を検討した方が損をしません。

7. 交換部品が手に入らない

古くても思い入れのある車に乗り続けたい、という方もいるでしょう。しかし、メンテナンスしながら乗り続けていこうとしても、メーカーによる部品の供給が終了するなどして、交換の部品が手に入らない可能性があります。部品が交換できなくなったら残念ですが廃車することになるでしょう。部品のオーダーメイドもできますが、かなりの費用が必要です。

車を廃車に確定する方法

車両の廃車を決めた場合、どうやって廃車にすればいいのでしょうか。

廃車にする方法は、廃車買取業者に依頼するのがおすすめです。廃車買取業者は買い取った車を解体してリサイクルできる部品や金属を取り出し、処分を行ってくれます。車を廃車にした時は運輸支局での手続きも必要ですが、廃車買取業者なら代行してくれるので手間もかかりません。中古車として買い取ってもらえない車も買い取ってくれるので、事故を起こしてしまった車を廃車したい場合にもおすすめです。

乗り続けるメリットがあるのかを考えて廃車を確定しよう

廃車にする基準を紹介しましたが、なかには20万km走行もしくは20年以上経過していても乗り続けたいという方や、修理費が高くても乗り続けたいという方もいるでしょう。廃車を決めるときは、自分にとって乗り続けるメリットがあるかどうかを考えることも大切です。

安全に走行できないのであれば残念ながら廃車一択ですが、それ以外の場合はご自身にとっての、乗り続けるメリットも考えてみましょう。


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この記事を書いた人

「株式会社はなまる」監査役。1975年生まれ。10年近く会計事務所で経理総務全般の経験を積みながら、税理士、行政書士登録。その後、IT系ベンチャー企業のIPOの準備に携わるなど活動。現在はインターネットとクルマの可能性を世の中に伝えたい。家族・食べること・愛車のセレナが大好き。おもに廃車の手続きや税金に関するコラムを執筆。

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