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車のブレーキから異音?原因と修理方法について

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ブレーキが効かないと大きな事故につながりますので、不具合がある場合はすぐに対処する必要があります。特にブレーキから異音がする場合は注意しましょう。

そこでこの記事では、ブレーキから異音がする原因と修理方法について解説します。

ブレーキから異音がする場合に考えられる3つの原因

ブレーキの異音の原因は、ブレーキ機能に関わる部品の劣化や消耗です。ブレーキには、ブレーキパッドやディスクローター、ブレーキオイル、ブレーキキャリパーなどさまざまな部品が関わっていますが、この部品のいずれかにトラブルが起きることで「コォー」「キィー」「シャー」などの異音が聞こえるようになります。

1.ブレーキパッドの摩耗

「キィー」という金属音がするようであれば、ブレーキパッドの摩耗が原因である可能性が高いです。ブレーキパッドは摩擦を起こすことで車を止める役割をしているので、もっとも消耗しやすい部品です。

新品の状態であれば10mmの厚みがあるブレーキパッドも、ブレーキを使うほどすり減ってくため、基本的に3mm以下になったら交換をしなくてはいけません。

ブレーキパッドの消耗はブレーキの使用回数によって変わりますが、交換の目安は走行距離が4万kmから5万kmになったタイミングだといわれています。もちろん走行距離は交換目安なので、異音が鳴り始めたらできるだけ早く点検をしてもらいましょう。

2.走行距離の長い車はブレーキキャリパー劣化の可能性がある

ブレーキパッドは、パッドをブレーキローターに押しつけることでブレーキを機能させますが、押しつけるときにはブレーキキャリパーの油圧ピストンがサポートしています。

ブレーキキャリパーやピストンなどのゴム部品が劣化をすると、パッドがしっかりローターに押しつけられないことで「スースー」というような音が出ることがあります。このパーツが劣化すると、異音がするだけではなくブレーキの効き自体が弱くなってきます。急ブレーキが効かないこともあるためすぐに交換しましょう。

3.ブレーキローターが削られている

ブレーキパッドが摩耗すると、ブレーキをかけたときにローターが削られて「ゴーゴー」という太く低い異音が出ることがあります。

ローターに摩擦が直接加わると高熱が発生するため、異音とともに焦げたような臭いが発生することもあります。この状態で走行を続けていると、焦げ付きがひどくなるだけでなくローターも摩耗してしまうので、ブレーキパッドだけではなくローターも交換しなくてはいけなくなります。

ブレーキ周りの修理には工賃と本体代金がかかる

ブレーキから異音がしたら、ブレーキディスクの錆によるものではない限り、何らかの部品を交換する必要があります。

ブレーキの異音の原因は1つとは限りませんし、異音がしているのに修理などの対応をしないと、ほかの部品まで劣化させてしまい修理費用はさらに高くなります。

ブレーキの異音を引き起こす部品の交換費用には、新しく交換するパーツの本体代金に加え工賃がかかりますので、あらかじめ想定しておきましょう。

ブレーキから異音がしたら必ず業者に点検してもらおう!

ブレーキから異音がしても、すぐにブレーキが効かなくなるということはありません。しかし、異音というのは部品の消耗やトラブルの合図ですから、放置をしてしまうと突然ブレーキが効かなくなる可能性があります。

安全に乗るには原因を正しく把握して修理することが大事ですから、業者にしっかり点検してもらいましょう。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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