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車検満了日の確認方法と過ぎてしまった場合の注意点

車検満了日の確認方法と過ぎてしまった場合の注意点
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車検は、車検満了日を迎えるまでに受けることが必要です。ここでは、車検満了日をどこで確認すればよいのか、そして車検満了日を見落として期限が過ぎてしまった場合の注意点と対応策についてご説明します。

車検満了日は車検証や車検ステッカーで確認できる

車検満了日を確認するための手段としてまず挙げられるのが、車検証(自動車検査証)をチェックすることです。車検証に記載の「有効期間の満了する日」が、車検満了日となります。

フロントガラスの車検ステッカー(検査標章)でも車検満了日を確認することは可能です。ただし、表面には車検満了の年月しか記載されていませんので注意が必要です。何日に車検満了日を迎えるのかを車検ステッカーで確認する場合、ステッカー裏面の「自動車検査証の有効期間の満了する日」を見る必要があります。

車検満了日を過ぎた場合の注意点!車をそのまま車検に出すのはNG

うっかりしていて車検満了日が過ぎてしまった場合、「今からでもすぐ車検に出さないと」と考え、あわてて車検業者に車を走らせるということは絶対にやってはいけません。

車が車検切れ状態になってしまうこと自体は特に問題になるものではありませんが、車検切れになった車が公道を走ることは、法律では認められていないのです。
車検切れになった車を公道で走らせてしまうと無車検運行という違反行為となり、違反点数6点・30日間の免許停止・6ヵ月以下の懲役または30万以下の罰金という重いペナルティが課せられます。

しかも多くの場合、車検切れの車は自賠責保険の期限も切れた状態となってしまいます。この場合は無保険運行という違反行為も加わり、さらに重いペナルティとなってしまいます。 そのため、車検満了日が過ぎてしまった車がある場合は、あわてて車検業者に走るのではなく、落ち着いて適切な対応を取ることが何よりも大切です。

車検満了日を過ぎた場合の3つの対応策

車検満了日を過ぎてしまった車をどう取り扱えばよいのか、主な対応策をご紹介します。

1. 自分で車を運転して車検業者に行きたいなら仮ナンバーを取得する

車検満了日が過ぎてしまったものの、自分で車を運転して車検業者に行きたい場合、仮ナンバーを取得するという方法があります。仮ナンバーとは車検切れの車を車検業者まで移動させるために使うもので、有効期限は取得後おおむね5日間前後となります。

仮ナンバーの申請先は市役所や区役所となりますが、仮ナンバーを取得するためには自賠責保険に加入していることが条件です。そのため、車検切れと同時に自賠責保険切れにもなっている場合は、まず車検業者で自賠責保険加入をするところから始めなければいけません。 車検取得をするために必要な期間だけ加入できる短期の自賠責保険制度などもありますので、車検業者に問い合わせるとよいでしょう。

2. レッカー移動のほうが費用はかかるが手間はかからない

仮ナンバーを取得する場合、自賠責保険加入手続きを行い、その後自治体に仮ナンバー申請をして、仮ナンバーが取得できたら車検業者まで運転していく…という流れとなり、かなりの手間がかかります。 少々の出費を覚悟してでも手間を省きたいと考えるのであれば、レッカーを手配するとよいでしょう。もちろんレッカー代が別途かかりますが、そのぶん仮ナンバー取得と比べると手間は大幅に省けます。

3. この機会に車を売却するという手もある

車検満了日が過ぎてしまった場合、仮ナンバーを取得するとなると大きな手間がかかり、レッカー移動して車検を受けるとなると出費がかさみます。どちらの手段を使ったとしても何らかの大きなデメリットが発生するのは事実です。

車検満了日を過ぎてしまったその車が、近々手放す可能性が高いような車(低年式・過走行など)であった場合は、いっそ車検切れを機に思いきって売却してしまうというのもひとつの手です。 もちろん、買取業者のところまで車検切れの車を走らせるわけにはいきませんので、業者に出張査定と引き取りをしてもらうことになります。

車検満了日はきちんと確認!もし過ぎてしまったらあわてず正しい対処を

車検満了日は車検証や車検ステッカーでいつでも確認することができますので、車検は期限内に余裕をもって受けるように心がけましょう。それでも車検満了日が過ぎてしまったという場合、仮ナンバーを取得して車検業者まで車を走らせるか、レッカーを手配しましょう。いっそ思い切って車を売りに出すのも手段の一つです。売りに出す場合は、廃車・事故車買取専門業者に査定してもらうことを検討してみましょう。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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