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車で動物をひいてしまった時はどうすればいい?

ロードキル
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ロードキルとは?

一般道路や高速道路で、野生動物に衝突したり轢いたりして、その動物を死なせてしまうことを「ロードキル」といいます。
ロードキルを起こしてしまった場合はどのように対処すればいいのか、保険は適用されるのかなどについての情報をまとめてみました。

動物をひいてしまったら

関係各所に連絡を

一般道路であれば市役所や保健所に、高速道路であれば管轄のNEXCOに連絡しましょう。
もし連絡先が分からない場合は、国土交通省が運営している緊急ダイヤル「#9910」へ電話し、音声ガイダンスに従って操作してください。

国土交通省 道路緊急ダイヤル 
http://www.mlit.go.jp/road/dia/

また、道路上の死体がそのままだと後続車が衝突してさらなる交通事故を誘発する可能性があり危険です。
死体を路肩に寄せて道路の安全を確保する必要がありますが、衛生面や安全面には十分に気を付け、素手で触らないようにしてください。

警察への連絡も忘れずに

野生動物をひいてしまったら警察にも必ず連絡をして、以下の状況を伝えましょう。

  • 事故を起こした場所
  • 自分や同乗者のケガの状態
  • 車両の損傷状態
  • ガードレール等周辺設備の損壊状況 etc…

交通事故を起こした際、警察に通報をしないと道路交通法72条に反した「報告義務違反」となりますし、事故証明書を発行してもらえません。

動物がまだ生きている場合は?

衝突した動物が生きている場合は、動物病院や動物保護施設へ連絡をして指示を仰ぎましょう。
搬送が必要な場合は手袋などを使用し直接触れないようにして、タオルにくるむ、もしくは段ボールに入れた状態で運びましょう。

動物をひいて車が損傷した場合、保険は使えるの?

衝突したのがシカやイノシシなど大型動物であれば衝撃で車体が損傷することもありますし、また飛び出してきた動物を避けようとしてガードレールや縁石にぶつけてしまうこともあるでしょう。
動物は法律上「モノ」として扱われるため、動物をひいても「物損事故」扱いとなり、動物には責任能力がないため「自損事故」として処理されます。
車両がダメージを受けた場合は車両保険で修理することができますが、エコノミープランなど保険プランによっては補償されない場合があるので、気になる方はご自身が加入している保険の補償内容を確認しておくと良いでしょう。
また、保険を使う場合は事故証明書が必要となるので、事故を起こした際は必ず警察に連絡しておきましょう。

誰にでもロードキルを起こす可能性があるので、実際に起こした際はあわてずに対処できるように心掛けたいですね。

この記事を書いた人

広報部として、日々車に関するあらゆるノウハウを学ぶ。 おもに、車に起きるトラブルの対処法やお役だち成功など、車の豆知識に関するコラムを執筆。

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