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自分で軽自動車の廃車手続きをする方法をわかりやすく解説

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軽自動車の廃車には一時使用中止と解体返納の2つの手続きがあります。

特に解体返納は軽自動車本体の解体を伴う廃車方法のため、自分で全て行うと、手間もお金もかかるため注意しましょう。

この記事では、自分で軽自動車の廃車手続きをする方法を分かりやすく解説します。

軽自動車には2つの廃車方法がある!

軽自動車には、一時的に使用を中止する一時使用中止と解体が必要な解体返納の2つの廃車方法があります。

  • 一時使用中止(自動車検査証返納届を提出)

車体は残したまま、軽自動車の登録情報のみを一時的に抹消する方法。再登録すれば公道を走れるようになる。普通自動車の一時抹消登録に相当する。

  • 解体返納(解体返納届を提出)

軽自動車本体を解体し廃車する方法。二度とその車に乗らないときに行う。普通自動車の永久抹消登録に相当する。

それぞれ、自分で行う方法を詳しく解説します。

一時使用中止の廃車手続き

一時使用中止手続きは軽自動車検査協会の窓口で行います。廃車を伴わないため、書類手続きのみで問題はありませんが、必要書類がいくつかあるため、先に解説します。

必要書類

手続きの際は、下記の書類が必要になります。[注1]

  • 所有者の認印
  • 自動車検査証(原本)
  • ナンバープレート(前後2枚)

なお、印鑑は実印ではなく、認印で問題ありません。

[注1]軽自動車検査協会|自動車検査証返納届(一時使用中止)

次に、下記の書類は当日窓口で入手します。

  • 自動車検査証返納証明書交付申請書・自動車検査証返納届出書(軽第4号様式)[注2]
  • 軽自動車税申告書
  • 申請手数料(350円)

[注2]軽自動車検査協会.「OCR等申請様式」(参照 2022-01-12)

手続き方法

必要書類をそろえたら、軽自動車検査協会で下記のように手続きします。

  1. ナンバープレートを返却する
    返却した際に「軽自動車税申告書」を受け取ります。
  2. 申請書などに必要事項を記載し、持参した書類と一緒に窓口へ提出する
    申請書に間違いがあると手続きに時間がかかるため注意しましょう。
    このとき350円を支払います。
  3. 自動車検査証返納証明書軽自動車検査証返納確認書を受け取る
    上記書類は、軽自動車の再登録で必要になりますので大切に保管します 。
  4. 税申告窓口に軽自動車税申告書を提出する
    別窓口で税の手続きをします。手続きが漏れると廃車後も軽自動車税がかかってしまいます。

以上で一時使用中止(廃車)手続きが完了します。

還付金

軽自動車税は廃車手続きをしても還付金はありません。

ただし、自賠責保険や任意保険は還付を受けられるため、忘れずに手続きしましょう。

解体返納の廃車手続き

解体返納の手続きも軽自動車検査協会で行いますが、事前に解体業者を自分で探して軽自動車の解体をしておく必要があります。

解体

自治体に認可されている解体業者を探して、軽自動車を解体します。解体費用は10,000~20,000円程度で車が動かず、レッカーが必要な場合は別途5,000~10,000円程度費用がかかります。

解体後は使用済自動車引取証明書とナンバープレート(前後2枚)を受け取ります。

必要書類

解体が終わったら、下記の書類を準備します。

  • 所有者の認印
  • 自動車検査証
  • 使用済自動車引取証明書(移動報告番号と解体通知日を記載)
  • ナンバープレート(前後2枚)

移動報告番号はリサイクル券に記載されています。

もし記入する番号がわからないときは、当日リサイクル券も一緒に持っていきましょう。

以下は当日窓口で入手します。

  • 解体届出書(軽第4号様式の3)[注3]
  • 軽自動車税申告書
  • 自動車重量税還付申請(還付を受けるとき)

自動車重量税の還付を受けるときは、還付金の受取口座が分かる書類と、マイナンバーが分かる書類(個人番号カード、または通知カード+身分証)も必要です。

[注3]軽自動車検査協会.「OCR等申請様式」(参照 2022-01-12)

手続き方法

書類がそろったら、軽自動車検査協会で下記の流れで手続きを行います。

  1. ナンバープレート(前後2枚)を返却する
  2. 必要書類一式を窓口に提出する

なお、解体返納は事務手数料がかかりません。

  1. 検査記録事項等証明書を受け取る
  2. 税申告窓口で軽自動車税申告書を提出する

手続きが漏れると、廃車後も軽自動車税がかかるため注意しましょう。

以上で、解体返納(廃車)手続きが完了します。

還付金

軽自動車税の還付は受けられないものの、解体返納では自動車重量税の還付を受けられます。[注4][注5]

また、自賠責保険や任意保険も戻ってくるため、忘れずに手続きしましょう。

[注4]清瀬市|税(住民・固定資産・軽自動車税) よくある質問

[注5]軽自動車検査協会|解体返納

【まとめ】 

スクラップが必要な廃車は廃車買取業者へ依頼すれば手間いらず!

軽自動車の廃車手続きの中でも、解体返納手続きはすべて自分で行うと、手間もお金もかかってしまいます。

そのためスクラップが必要な廃車は、廃車買取業者へ依頼するのがおすすめです。

廃車買取業者なら、解体から事務手続きまで、すべて委任できるので、わざわざ自分で手続きする必要はありません。さらに、ボロボロの車でも買い取ってもらえる可能性もあります。査定は無料なので、廃車の前に一度相談してみましょう。


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この記事を書いた人

「株式会社はなまる」小売事業部 事業部長。1987年東京都生まれ。小学生から大学生までの間レーシングドライバーを目指し数多くの大会に出場。20代で飲食店経営に携わったのち、野菜配達の仕事に就くも、幼少期からの車への魅力を忘れられず自動車業界へ。中古車査定士の資格を取得し、自動車に関する豊富な知識をもとに、おもに車に起きるトラブルの対処法や車の豆知識に関するコラムを執筆。

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